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2006年01月27日|ジャナイトスタッフ日記
001です。
いまでこそクルマの中でさまざまな音楽を聴く私ですが
1986~1989年(当時14~17歳)頃は
THRASH METAL(スラッシュメタル)やHARDCORE(ハードコア)
と呼ばれる音楽を好んで聴いていました。
というよりもそれしか聴いていませんでした。
そもそも中学1年のころは杉山清隆&オメガトライブが好きだったのですが
中学2年の時に引越してきた友人が薦めてくれた
RATTというROCK'N'ROLLグループを聴いたのが洋楽の扉を開けるきっかけでした。
そしてすぐにBON JOVIを聴き、HARD ROCKの存在を知ることになります。
(You Give Love a Bad Nameという曲のビデオクリップがよく流れていた頃です)
その辺りからザブザブと洋楽ワールドへ浸かっていったわけですが
同じ友人にMETALLCAの「MASTER OF PUPPETS」というアルバムを借りて以来、
HARD ROCKよりも、もっとハードなものを、もっとへヴィなものを求めて
ひたすら突っ走っていったのです。
それがTHRASH METALやHARDCOREというジャンルでした。
当時のTHRASH METALシーンはMETALLICAを筆頭に、
MEGADETHやANTHRAX、SLAYERといったグループがメジャーデビューをしていた頃です。
ガガーッと引きつって、数十秒でシュッと終ってしまう特有のサウンドで
とてつもなくアンダーグラウンドだったHARDCOREシーンも
HARDCOREの流れを汲むANTHRAXのブレイクが効いたのか分かりませんが
D.R.IやAGNOSTIC FRONT、CRO-MAGS、S.O.D(プロジェクト)といったグループが台頭し、
HARDCOREとTHRASH METALの“CROSSOVER”という方向性を打ち出していました。
そこでようやく登場するのが今回オススメのグループ「NUCLEAR ASSAULT」です。
NUCLEAR ASSAULTは元ANTHRAXのジョン・コネリー(Guitar/Vocal)と
同じく元ANTHRAXのダン・リルカー(Bass)が中心となったグループで、
サウンドはHARDCORE/THRASHと呼べるものだったと思います。
ちなみに前述の“S.O.D”はHARDCORE/THRASHの伝説的なプロジェクトで、
ANTHRAXのスコット・イアン(Guitar)とチャーリー・ベナンテ(Drum)、
M.O.Dのビリー・ミラノ(Vocal)、そしてNUCLEAR ASSAULTのダン・リルカーがメンバーでした。
もともとANTHRAXのベーシスト フランク・ベロがS.O.Dでもベースを弾く予定でしたが
フランクの「ダニーの方が適任」の一言でダン・リルカーになったとか。
そんなNUCLEAR ASSAULTの魅力は激しいギターとベースの疾走感、
そしてジョン・コネリーの緊張感溢れるボーカルです。
とくにオススメしたい1曲というのがありまして
それは「THE PLAGUE」というアルバムに収められている
『CROSS OF IRON』という曲です。

オープニングからエンディングまで、とにかく疾走します。
そこへ乗っかるのがジョン・コネリーのボーカル。
もう悪魔が囁くような、ピーンと張り詰めたような緊張感のある声なんです。
聴いていただければこの表現の意味が分かってもらえると思います。
さらに!
ギターソロが終ってBメロへ流れていく部分のサウンドなどはもう秀逸。
鳥肌モンです。カッコイイ!
機会がありましたらぜひ聴いてみてください!
その後はUK PUNKやUS PUNK、Oiなども幅広く聴くようになったのですが
1994年頃になるとMELODIC HARDCOREというジャンルへ興味が移ります。
BAD RELIGIONというグループに一気に傾倒していった時期でした。
このMELODIC HARDCOREは、すぐ後に「メロコア」などと呼ばれるようになり、
若い世代を中心に広く支持されるジャンルになっていきました。
そんなこんなで忘れかけていたNUCLEAR ASSAULTですが
公式ホームページを見ると、一度分裂して再結成しているようです。
2003年、10年ぶりに復活アルバムが出たらしく、
昨年さらにNEWアルバムが出ているとか。
また聴いてみたいと思っています。
投稿者 staff001 : 2006年01月27日 23:02
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