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2006年02月15日|ジャナイトスタッフ日記
001です。
ラ・フランス堺氏のブログ「おフランスな生活」の記事に
モバイルスイカ、おサイフケータイのお話がありました。
私もJR東日本のSuicaやビットワレットの電子マネー“Edy”カードを持っています。
そうしたカードたちが携帯に組み込まれているというわけです。
前にもそんな事柄を書きましたが、カードという概念はなくなり、
すべてが携帯で事足りる という時代が来るのかも知れません。
しかしながらインターネットのニュース記事には
「おサイフケータイには不安がある」と感じている人が
全体の半数以上いるという意識調査の結果が載っていました。
紛失したときは不安ですよね。
非接触での読み取りが可能であれば、
知らないうちに決済されていることも考えられます。
ということはですよ
クレジットカードでの決済もそうですが
携帯内蔵型を含む電子マネーでの決済では
しっかりと本人確認をすべきだと思うわけです。
でもですよ
キャッシュコーナーで小型カメラを利用した“盗み見”
なんてのがあるわけです。
暗証番号や署名ごときでは本人確認手段にならんわけですね。
そこで考えられるのがバイオメトリクスという技術です。
これは生物個体が持つ特性により人物を認識する技術。
一部銀行のキャッシュカードでは
手の甲の静脈を利用した本人確認が行われています。
有名なものでは指紋認証というのがありますね。
PCや携帯のログイン、住宅用の鍵などでも利用されています。
他にも眼球の血管膜で認証する虹彩認証、
顔の特徴(目や鼻のバランスなど)で認証する顔認証、
手の形で認証する掌形認証などがあります。
映画なんかでは
大金の入った最強セキュリティ金庫に入るときや
機密情報にアクセスするためのコンピュータ室に入るときなどに
こうした本人認証をする場面が出てきます。
本人認証手段をまとめると以下のようになろうかと思われますが
究極はきっとバイオメトリクスなんでしょう。
─────────────────────────────────
■個体の特徴による →バイオメトリクス
記憶や持ち運びが不要だが、特種で高度な機器やソフトが必要になる
─────────────────────────────────
■持ち物による →ICカードや磁気カードなどを利用
持ち運びや操作が簡単だが、盗難・偽造・紛失の可能性あり
─────────────────────────────────
■知識による →パスワードや暗証番号などを利用
物的に盗まれず、システムが単純だが、記憶が必要で盗み見られる可能性あり
─────────────────────────────────
落とさない、無くさない、常に持っている、盗まれない、忘れない。
(殺されたり意識を失ったりした場合は盗まれますが・・・)
現金以外の決済はそんな本人確認手段を利用して行われるべきなんですよ。
おサイフケータイだってサイフ代わりになる前に
確実に本人でないと利用できないようにする必要があるわけです。
指紋認証できる機種もありますがすべてではないですよね。
普及するにはそういう不安を払拭する必要があるのだと思います。
さらにいうと、2つ以上の本人確認手段を組み合わせるのが
高セキュリティでかつ使い勝手が良いのではないかと思われます。
認証機(読取機)も100%ではないでしょうし
職業の関係で指紋が人より薄い人もいるはずです。
身体的特徴となると必ずしも状態が一定とは言い切れませんから。
日本も安全な国ではありません。
そろそろこうした技術を本気で取り入れる必要がありそうな気がしますね。
投稿者 staff001 : 2006年02月15日 21:43
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