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2006年07月10日|ジャナイトスタッフ日記

スタッフコード007 敗軍の将、兵を語る

今年の4月で40歳になっちまったぁ~。

40歳の自分なんて想像もしてなかったが、
気がついたらなってたんだよぉー。
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若い頃は30歳ですら超オヤジだと思っていた。

40歳なんてオヤジがクビまでつかった状態で、
ほぼ人間じゃないに等しい感覚を持っていた。

OUT OF 眼中ってやつだな。

でもいざ自分がなってみると意外に何も変わってない。
声高にそれを言っても若者が振り向いてくれるわけもない。

そこで来るべき60歳、80歳をにらんだ前向きな話にしよう。


今日は『素敵な歳のとり方講座ぁー!』

実は俺は老人が大嫌いだ。

かわいい老人ならまだいいが、そうでない老人が多すぎる。
歳をとると赤ん坊に戻るというじゃないか。

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ちゃんと幼児に戻れる老人はいいのだが、戻れない場合が多い。
『さらに歳をとった超老人』みたいなのが多いのだ。
『老人OF老人』『老人のTOPGUN』たちがそれだ。

『最近の若ぇーもんは・・・』と若者批判をよく耳にするが、
非常識な人間に占める老人シェアはきわめて高い。
※ボンド総研調べ

電車で自分の横にどっかりと荷物をおいている婆さんや、
車内で平然と大声で携帯電話を使う爺さんとか・・・。
例を挙げればキリがない。

先日のこと。

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長距離通勤の私は一ヶ月に一度の幸運が訪れ、
かなり混雑状態にも関わらずラッキー着座!

寝れるぅー!
うれしぃー!

だいたい一駅あれば寝れてしまうのが特技でもある。

うとうとして最高に気持ちがいい時に次の駅で扉が開いた。

最悪だ。

天敵登場!とばかりに乗り込んでくる老人。

なんか嫌な予感。

そうとう嫌な予感。

天敵中の天敵である意地悪そうな爺さんだ。

目が合う。

一触即発の緊張感。

予感的中。敵はかなりやる気だ。

案の定こっちに近寄ってくる。

むっかつくー。
なんで俺のほうにくるんだよー。
他に行けよー。

全身に闘志がみなぎってきた俺。炎.gif

席を譲ってもらえると思って確信犯で近寄ってくる時の
あの醜い顔は宮崎駿の世界だ!

恨めしそうに俺の前に来た老人。

対するは一歩も譲らぬ構えの俺。

永遠のライバルによる世紀の一騎打ち。

いや、一騎打ちではない。
周囲の多数の軍勢は恐らく敵方についている。
老人への同情の視線・・・。

けっこう分が悪い。

足腰が弱ってんだから鍛えるために立ってて欲しい。
(どう見ても)仕事をしてないのに満員の時間帯に
電車に乗らないで欲しい。
席を譲る人間に対して失礼かつ迷惑だ。

・・・・・。
結局俺は席を立った。
完敗だ。

高度な精神戦に敗れた。

爺さんとの一騎打ちなら勝てたはずだが、
多数の光秀の出現により、信長は席を退く以外ない。

礼も言わず、当然の権利を受けるような態度の爺さん。
妖気が漂う勝ち誇ったような顔。

むかつくが、敗軍の将兵を語らず・・・。


俺が爺になったら若いもんには迷惑をかけたくない。
いや、絶対にかけない。

電車が混雑する時間帯には決して乗らない。
万が一乗ってしまった場合は扉付近に立つ。

孫にとってのみ価値のある人間に成り下がり余生を送る。
これこそが正しい老い方だと思う。

時代は変わるのだ。

そしてその時代を背負ってきた人間は退き、新しい時代
がくる。そしてその時代を担うのは次の世代なのだ。

老人よ退志をいだけ!
(うまい!うますぎるっ!)

俺ってやっぱりおかしい?

投稿者 staff007 : 2006年07月10日 11:24

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