« トヨタ 新型車「オーリス」誕生 | ジャナイトスタッフ日記TOP | ネズミとり »
2006年10月24日|ジャナイトスタッフ日記
何だか急に寒くなってきましたね。
どうも、005Bです。
さて、最近ニュースにもなった世界的な寿司ブーム。
日本の食文化を象徴する寿司の王様といえばマグロですが、
良質なマグロが食卓から消えてしまうかもしれない。
と言ったニュースを皆さんは耳にした事があるでしょうか。
世界的な寿司ブームのかげで、中国、台湾、豪州などを巻き込んだ
獲得競争に拍車がかかっているという話なのですが、
特に経済成長まっただ中の中国は脅威で、
富裕層が増え始めた中国では空前のマグロブームだというのです。
もし、中国13億人が一斉にマグロを食べ始めたら、と思うと
本当に食卓からマグロが消えてしまうのではと感じてしまいます。
今でこそこうして世界的にブームとなっているマグロですが、その昔
日本では「B級」な魚として扱われていたのをご存知でしょうか?
江戸時代の前期までは、マグロは「B級」な魚として扱われていて、
上流階級の人々は決して食べることがない魚だったそうです。
当時、生活が貧しく仕方なくマグロを食べた
江戸っ子もいたにはいたのですが、
そのことは恥ずかしくて口には出せなかった。
それほどまでに、江戸時代のマグロは「下級」だったというのです。
その原因として、マグロの脂肪分、その食感が性に合わなかったことや
魚場から江戸まで距離があり鮮度などの問題で人気がなかったとされています。
しかし、1830年頃に起こった「天保の大飢饉」でこの状況は変化し、
深刻な食料不足のため、近海でとれる大型魚であるマグロが
注目されるようになったそうなんです。
この頃から、マグロはまず寿司ネタとして使われ始めたというのですが、
ただ、驚きなのは、中でも脂肪の多い
「トロ」の部位はどうしても口に合わなかったらしく、
農業用の肥料にされていたというのです。
!!えぇー!!もったいない!
今の中国、台湾、豪州などを巻き込んだ
獲得競争が全く信じられないですよね。
それにしても何とももったいない事を…。
昔のマグロ事情には驚きましたが、今後、
マグロの需要がますます伸びて行く事に危機を感じる今日この頃です。
マグロ大好きな005Bでした。
投稿者 staff005 : 2006年10月24日 20:05
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ju-janaito.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/364








