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2008年07月19日|ジャナイトスタッフ日記
001ですごぶさたしておりました。
ここのところ、家族の入院や手術などで病院に行く機会が増えています。
病院ってスケジュール通りに事が進まないところなんですね。知りませんでした。
「この時間に処置をしますよ」とか、「3時から手術の予定です」とか言っていても
まあアテにならないもんで、今回も4~5時間遅れてました。
処置中や手術中もそうですが、とにかく待つ時間が長いので
文庫本を持っていくようにしていました。
今回読んでいたのは山崎豊子著「沈まぬ太陽」(全5巻)。
ナショナル・フラッグ・キャリアの腐敗と
史上最悪と言われた日航ジャンボ機墜落事故を題材にしたもので
事実を基に小説的に表現されたお話です。
ちょうどいま、この日航ジャンボ機墜落事故を
地元の新聞社を舞台にして描かれた映画「クライマーズ・ハイ」が話題ですね。
あの事故当時、私は中学1年でした。
夏休みでしたし、8月の中旬でしたから部活も休みでしたので
ずっとテレビにかじりついていた記憶があります。
事故があったこと自体はしっかり覚えているのですが
詳細はほとんど覚えてませんでしたね。
いやあしかし、改めてというよりも初めて事故当時の話を読むと
気軽に飛行機に乗れなくなりますね。
読む前だって、子供が産まれてからは飛行機が「気軽」ではなくなってましたから。
もちろん当時のように、30分もの間、墜落の恐怖を味わうこともあります。
ある男性が墜落の恐怖の中、家族に宛てて書いた遺書はもう、涙なくしては読めません。
そんな遺書が自分に書けるのだろうかとも思います。
でもやはり遺された家族を想うとツラすぎですね。
想像を絶するショックはもちろんですが、遺体の確認や引き取り、補償の問題。。
もし仮に、奥さんと子供が乗った飛行機が落ちたとしたら・・・
かなりの確率で自殺を選ぶんじゃないかという気さえします。
これからも飛行機に乗ることがそこそこあると思いますので
一瞬「読まない方が良かったかも・・・」とも思いましたが
人の命を運ぶこうした手段がある限り
絶対に忘れてはならならい事故なんだと心底思いましたし、
企業の不祥事が相次いで発覚している世の中なわけですから
とんでもない犠牲が出る前に、企業倫理というものを
企業の上層部こそが徹底せにゃいかんと思いますよ。
投稿者 staff001 : 2008年07月19日 22:05
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