【マーくん北京に行く】
「ニイハオ!ニイハオ!ミーちゃんニイハオ!皆さんニイハオ!中国ニイハオ!」
「マーくんさっきからニイハオばっかりだね。」
「とりあえずホテルまでタクシーで行きましょ!」
「ミーちゃんタクシーって中国語で何というの?」
「タクシーは
(チゥーヅゥーチャー)って言うのよ。」
ドアが開くのを待つ。マーくん
「マーくんドアは自動じゃないのよ!」
「そーなんだ!」
運転手「
(チゥナール)?」(どこまで?)
「
(ダオファンディエン)」
「今、なんて言ったの?」
「ホテルまでって言ったの!」
しばらく、街を見ながら進む。
「看板が漢字だから何となくわかるね。ミーちゃん」
「でもマーくん日本語と意味が全然違うのよ!」
「じゃマーくんあのお店は何?」
看板「
」
「
?????何だ????」
「正解は
(ソウジーディエン)携帯電話ショップでーす。」
「へー全然意味が違うね。」
「でもマーくん見た目から想像出来るのもあるのよ!」
「たとえば何?」
「あれ!なんて言うかわかる?」
信号機が目の前に。
「信号機?」
「信号機は赤、青、黄色??ぜんぜんわからないよー。」
「おしいなマーくん。正解は
(ホンリュウドン)って言うのよ。」
運転手の様子がおかしい。道に迷っている様子。
「
(ニーゼンマラ)」(どうしたの?)
運転手「
(ブーハオイース)
(ウォミールゥーラ)」(ごめんなさい!道に迷った!)
「どうしたの?」
「道に迷ったんだって。でも心配しないでマーくん。私がわかるから。えーともうすぐ右に曲がるから」
「ミーちゃん!僕に言わせて!」
「大丈夫?マーくん。」
「大丈夫だよミーちゃん!なんて言うの?」
「
(シァンヨウゴアイ)右に曲がるって言ってみて」
「OK!
(シァンヨウグアイ)」(妖怪みたい!)
運転手&
「
(シアウォイーティアオ)」(ビックリした!)
中国語は日本と同じ漢字で表記するのですが発音が何てったって難しい!
四声といういわゆる音階(一声〜四声)があって、その音階で全く違う意味になってしまいます。
なるべく多くの漢字の読み方を覚えて、短く感情を込めて話すのが相手に通じるポイントです。
また、日本人がよく知っている
(ニイハオ)の
(ニイ)はあなた、
(ハオ)は良いの意味です。
(ニイハオ)+
(マ)=
で元気ですか?となります。朝でも昼でも夜でも中国の挨拶は
(ニイハオ)でOKです。
中国の漢字には日本と同じ漢字を使っていてもまったく意味が違う場合があります。たとえば「
」と書いてトイレットペーパー、「
」で飛行機、「
」で教える、等々。
今回のタクシーの運転手が言った
(ブーハオイース/ごめんなさい)は軽い意味の謝り方です。足をちょっと踏んでんでしまったときや、人混みを歩くとき使えます。覚えておくと何かと便利です。