タイトルカースクリーンタイトル

刑事と囚人。タイムリミット48時間。もうこれだけで面白さ保証済み。

逃亡中の凶悪犯に目の前で同僚の警察官を射殺され、復讐に燃える刑事ジャックは、凶悪犯とかつて関係のあった服役中の囚人、レジーを強引にひっぱり出し、なんとか事件の手がかりを見つけようと捜査を開始します。レジーが刑務所から出ていられる時間はわずか48時間・・・。
タイトル通り、「48時間」という限られた時間で犯人を逮捕できるか、というのがストーリーで、「時間が限られている」というのがこの映画の最大のポイントです。時間設定がまた絶妙で、これが24時間だとなんだか短すぎるし、逆に72時間だと中だるみしてしまいそう。まさに適度な緊張感を持続させる時間が「48時間」なわけです。
この映画をさらにおもしろくするのが主役の2人で、ジャック役のニック・ノルティはまるで本人そのままじゃないの?と思うくらいに、粗っぽくて不器用な役柄がはまってるし、何よりもこの映画がデビューとなるエディ・マーフィー! マシンガントークも、お決まりの変な笑い方もすでに登場。ニック・ノルティのタフガイぶりに負けないしたたかな小悪党ぶりを見せてくれます。彼の初主演作にして、いまだに代表作といってもいいくらいハマリ役だと思います(この後にもうひとつのはまり役となる「ビバリーヒルズ・コップ」が出来るわけですけど)。

page: [1][2][3][4][5][6]
このページに関するお問い合わせはこちらへ。