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ハードボイルドバカ一代。ウォルター・ヒル監督の本領発揮!

ハリウッド1汗臭い映画監督、ウォルター・ヒルといえば、「ストリート・オブ・ファイヤー」や、最近では黒澤明の「用心棒」のリメイク、「ラストマン・スタンディング」など、男ばっかり出てくる映画、つまり「ハードボイルドな映画」を最も得意とする監督であります(ちなみにここで言う名作はかなり私的な意見ですが)。彼の映画に登場するキャラクターは、男なら誰でも憧れてしまうくらいに魅力的なんですね。私もどれだけ影響されたことでしょうか・・・。
いつもしわがれ声で怒鳴り散らし、極度のチェーン・スモーカー。勤務中でも平気で酒を飲み、愛車はボロボロのキャデラック。仕事だけが生き甲斐で彼女とは万年ケンカばかり、という刑事ジャックのキャラクターは、演じるニック・ノルティの説得力抜群の風貌と重なって、めちゃくちゃ格好良く見えます。もちろん軽薄で計算高いエディ・マーフィー演じるレジーも負けないくらいの存在感。目を見張るようなアクションもいいけど、やはり映画って登場人物が魅力的じゃないと面白くないですよね。

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