ボロい車もイカしたクーペ。こんなスタイルに憧れちゃいます〜。
本作品では、物語の重要な鍵を握るポルシェ356というめずらしい車(「トップ・ガン」でも登場した、カブトガニみたいな車ですね)が登場しますが、今回はニック・ノルティが乗る青いキャデラックの方を取り上げたいと思います。え?理由?だってキャデラックのほうが魅力的に見えたんですよ。
刑事ジャックが乗る車は、アメ車の名門キャデラックの1963年型エルドラド・ビアリッツ・コンバーチブル・クーペというモデル。アメリカが豊かだった時代の流線型のでかいクーペです。だけどこの映画の中ではその優雅な面影はありません。ボディはボコボコでヨレヨレ、自分で塗った塗装は艶がなく、バンパーは傷だらけという状態で登場します。
夜のサンフランシスコ。逃亡犯が乗っ取ったバスを追跡するキャデラックは、壮絶な銃撃戦の後に、カーショップのショールームに激突して(ちなみにこれがキャデラックのショールームというオチ)最後を迎えます。しかし、ジャックはいざ新しい車を買い替えるとなると、また「青いキャデラックのコンバーチブルが欲しい」と言うのです。う〜ん!これこれ!こういうところが凄くカッコイイ! いくら乱暴な運転でボコボコになっていてもやはりこの車が愛しい。常に車をピカピカにして、マメに整備して乗ることが車好きの王道だとするなら、まさに彼は車好きのアウトロー!男はいつでもはみ出しモノに憧れるものですね。と、いいつつ今日もせっせと車を洗っている私でありました。
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48時間
48HRS(1982年アメリカ)
製作 ローレンス・ゴードン / ロバート・D・ワクス
監督 ウォルター・ヒル
出演 ニック・ノルティ / エディ・マーフィー
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| 刑務所に入っていた凶悪犯が脱走し、ある目的の為にサンフランシスコにやってくる。潜伏していたホテルに乗り込んだ刑事ジャックは、逮捕まであと少しのところで、銃を奪われ、目の前で同僚を殺されてしまう。復讐に燃えるジャックは、凶悪犯の元仲間で服役中の男、レジーを強引に引っぱり出し捜査に協力させる。レジーを刑務所から仮出所させられる時間は48時間。2人はなんとか時間内に犯人を逮捕しようと走り回るが・・・ |
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[プロフィール]
ラ・フランス堺
1972年 大阪府堺市出身
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車と映画をこよなく愛する29歳。ただし映画に関してはどちらかというと「狭く深く」
タイプで気に入った映画ならばビデオテープがすり切れるまで見ます。乗る車には何
かしら改造したくなる軽いクルチュー(車中毒)で、プジョー205、ミニ、ピアッツァ
と車を乗り継ぎ、現在の愛車は真っ黄色のプジョー106S16。本業はグラフィックデザ
イナー。ちなみにラ・フランスとは洋梨の意味で、最近非常におっさん臭くなってし
まった体型を指しています(要ダイエットだな)。東京在住。 |
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