titleカースクリーンタイトル

キャラが際だつ車たち。出番は少ないけど、しっかり主張してます。

冒頭でお話したように、車はその人の個性を表すのに、すぐれたアイテムだったりします。本作でもそれぞれのキャラクターに合わせて絶妙にチョイスされています。ドリュー・バリモアにはシボレー ・カマロのコンバーチブル。白いボディに真っ赤なレーシングストライプが「マッチョなアメリカ!」といった雰囲気で、典型的なアメリカ娘のキャラクターにマッチしています。
そしてキャメロン・ディアスが乗るのはフェラーリ360モデナ。最も優雅でスピーディな身のこなしの彼女は、リッチでスポーティな赤いフェラーリをサラッと乗りこなしていて、すごく似合っています。やっぱフェラーリはこういう風に乗るとかっこいいですよねぇ。
ルーシー・リューには、メルセデス・ベンツ300SLロードスター。メルセデス史上に残る名車で、ガルウィングのスポーツカー、300SLのオープン版ですね。ちょうど他の2人の中間的なキャラクターで、気が強いけど品があるという感じが、スポーツカーでありつつもドレッシーな300SLという車にピッタリ。本当にみんな分かりやすい性格設定だけど、この車の選択はお見事。ぜひ続編でもこのこだわりを継続させてほしいですね。
みなさんも彼女たちのように、自分にピッタリな車を探してみてください。きっと運命の「1台」に出会えるはずです。ま、せっかく出会っても、それが本作のような "超" 高級車だと買えないかもしれないですけどね(笑)

チャーリーズエンジェル
(2000年日本)
監督:マックジー
出演:キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー
声紋を手がかりにターゲットを追跡できるという新しい探知システムを開発したノックス・テクノロジー社の創設者が誘拐されるという事件が発生した。捜査の依頼をうけたチャーリー探偵事務所の優秀な3人の探偵、通称 "エンジェル" たちは、ライバル会社のオーナーに捜査の的を絞り込む。潜入したパーティで目撃した、唯一の手がかりである「不気味なやせ男」を追ううちに、事件の裏にかくされた犯人の「本当の目的」を知る。
[プロフィール]
ラ・フランス堺
1972年 大阪府堺市出身
車と映画をこよなく愛する29歳。ただし映画に関してはどちらかというと「狭く深く」
タイプで気に入った映画ならばビデオテープがすり切れるまで見ます。乗る車には何
かしら改造したくなる軽いクルチュー(車中毒)で、プジョー205、ミニ、ピアッツァ
と車を乗り継ぎ、現在の愛車は真っ黄色のプジョー106S16。本業はグラフィックデザ
イナー。ちなみにラ・フランスとは洋梨の意味で、最近非常におっさん臭くなってし
まった体型を指しています(要ダイエットだな)。東京在住。
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