バッドボーイズカースクリーンタイトル

モダンなデザインのルノー、マニアックなイメージが強いシトロエン、そしてやんちゃで活発なプジョーと、フランス製の自動車メーカーはいろいろありますが、ひとつだけ共通して言えるのは「つべこべ言わずに乗ってみな!」ってところでしょうか。デザインだけで欲しくなるのもよく分かるんだけど、本当のフランス車の良さは、ずばり「走りっぷり」。これを味わわずして何がフランスかぶれか!ってくらいすばらしいものがあります。カタログなんか見ても、そのデザイン以外の情報は伝わりません。だってそこに書いてあることと実際とが全然違うんだもの(もちろんいい意味よ)。とにかくフランス車の購入を考えているかたは試乗あるのみ!・・・と思います。
そんなフランス車のひとつ、プジョーの406セダンは、一見普通のセダンに見えるけど、見れば見るほどよくデザインされている車で、「なんだかこの大人な感じがとってもトレビア〜ン」な1台であります。もちろんこんな落ち着いた雰囲気のある車でも、最初に力説した通り「転がしてなんぼ」の車であることには変わりません。ハンドルを握ろうものなら、どこまでもどこまでも走って行きたいような感覚が用意されているんです。プジョー独特の「ネコ足」と呼ばれる、タイヤが路面に吸い付いていくようなしっとりとした操縦感覚(言葉で説明しにくいな〜!)はもちろん健在。こういった、フランスでいうところの「まあ、中流階級のオッサンあたりがターゲット」のような車にも、飽きのこないデザインと、スポーツカーにも引けをとらない運転する楽しさが用意されているんだから、この国に名車が多いのは当たり前って感じですかね。

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