「ゲレンデのカフェテラスで〜」とくれば、ご存じユーミンの「サーフ天国、スキー天国」。最近はさすがに耳にすることは少なくなりましたが、スキーシーズンになると思い出す人は、それはもうたくさんいることでしょう。同じくこのフレーズを聞いて必ず思い出す車があります。それは、日本が誇る商売上手なトヨタが生んだスポーツカー、セリカです。
「だるま」の愛称で呼ばれる初代から、XX(ダブルエックス。こちらは後にスープラとなりセリカから独立します)、GT-FOUR、SSと進化を続けているセリカは、次々と新車を発表していく日本ではめずらしい、寿命の長い車種です。特にGT-FOURはラリー選手権でも活躍したりして、スポーツカーのイメージを定着させ、人気を確実なものにしました。
でも本当はそんな活躍よりも、その存在を決定的にしたのは、やはりあの映画なんじゃないですか?「スキーといえばセリカ。ユーミンといえばセリカ」この完全な定義を作り出したのは、日本が生んだ冬の定番映画「私をスキーにつれてって」!