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2006年02月28日

今さらながらインファナルアフェア

いまさらなんですが、香港映画「インファナルアフェア」を見ました。実はこの作品すでのテレビでも放映済みなので、見た人も多いと思うのですが、今までどうもこの映画を見ようという気が起きなかったんです。公開当時、香港では「HERO」と同じ時期で、雰囲気的にも時代劇ものの映画がブームの絶頂期(というか最終期)を迎えていて、チョウ・ユンファに代表されるようなノワールモノ(仁侠とかマフィアものですな)は少し時代遅れな感じがしたからです。
しかし、「インファナルアフェア」は日本でも大ヒット!2匹目のドジョウが大好きな香港ですから、その後続編もどんどん作られるようになります。

で今回はちゃんと見ようと見てみると・・・。ズバリ「カッコイイ!」

「HERO」がデザインと技術だけで空虚な映画なのに対して、こちらは香港らしからぬ骨太な人間ドラマなんですな。ストーリーは、警察に潜入したヤクザとヤクザに潜入した捜査官。二人を中心に、警察とヤクザとの攻防を描くといった、仁侠映画と刑事物のオイシイとこどりな映画って感じでしょうか。なによりも驚きなのは香港映画独特の「笑い」やカンフー的な大げさなアクションもいっさい入っていないこと。そして、現代の香港がかなりスタイリッシュに描かれていることです。ウォン・カーワイの映画のような雰囲気で見せるカッコイイ香港ではなく、都会的で人間を突き放したような都市、雑多でジメジメした街とクールで青空に包まれた高層ビル群のコントラストが素晴らしいです。映像のイメージとしては、デ・ニーロとアル・パチーノの「ヒート」に似た感じがあります。

もちろん演じる役者も素晴らしく、主役のアンディ・ラウは冷たい感じの顔つきが役にピッタリ。そしてやはりトニー・レオン!あのいつも潤んだ目と思い詰めた表情は、見る人の心を奪いますな!香港でもトップクラスの「目で殺す」役者であります!潜入捜査官という役柄を見事に演じきっています。
今日本で放映されている、「舞踏曲ーロンドー」の竹ノ内豊が演じる役はかなりここからインスパイアされていると思います。あのドラマもこの映画と同じくらいのクライマックスまで持っていいければ・・・ああ、あのラストを思い出すと胸がザワザワしてしまいます。

男ならば泣かずにはいられない切ない映画なのでありました。

投稿者 ashinomi : 12:14 | コメント (0)

2006年02月21日

人とは違うモノにこだわるリスク

ついさっきトップボーイの魅力について書きましたが、同時に困った1面も・・・。

先日いつものようにスクーターで通勤。駐輪場に停めていたのですが、その日は特に風が強い日だったのか、誰かにいたずらをされたのか、帰るときに見るとなんとコケていたんです!
「のわー!何てこった!」としばしショッキングな状態が続きましたが、気を取り直してスクーターを起こすと何とか傷だらけという事態は免れていました。しかし・・・

「あれ?エンジンかからん・・・」

コケた時の衝撃でセルスイッチがグラグラになっていたのです。おそらくスイッチの中のプラスチック部分が欠けたか何かなのでしょう。トップボーイにはキックレバーも付いていたので、エンジンをかけ帰る事が出来ました。

翌日修理にだそうと思い、近くのバイクショップに行ってみると・・・

「ああキムコのバイクですね。ウチでは修理出来ないんですよ・・・」

え?修理できない?だってセル見るだけだよ。とりあえず診てくれたっていいじゃん!と思ったんですが、どうもキムコのバイクを取り扱っているショップじゃないとパーツを仕入れる事ができないんだそうな。だからもしその部分を分解してパーツの欠品ということになると工賃がかかってしまう・・・。そういう事になるわけです。

おお!なんて落とし穴!やっぱり人と違うものを所有するにはリスクが付いてくるのです。私の場合はたまたま環七通り沿いにキムコを扱う店があったので(ちなみにその日店にいったら「イベント参加の為休業」でした・・・この野郎!)なんとかこのトラブルは解決できそうですが、たまたまキムコのバイクを買う為に遠くの店に出向いたりするような方は修理の時に注意が必要となります。こんな事ならホンダのスクーターにすれば良かった・・・と言ってしまいたい気持ちをグッとこらえて、個性という喜びを噛みしめる今日この頃でありました。


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投稿者 ashinomi : 22:16 | コメント (0)

通勤快速! キムコトップボーイ

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毎日通勤の足として活躍しているバイクをご紹介します。

私の愛車はキムコトップボーイという、実は台湾製のスクーターです。キムコというメーカーはもともとホンダからスクーターをOEM供給していて、その時に得た品質に対する経験で自社製品を発表したという経緯があり、外国製でありながら国産のスクーターにも引けをとらない信頼性があります。実際私の乗っているトップボーイも走行距離21,000キロにもなりますが、まだまだ元気に走っておりますよ。

外車ならではの特徴としてスピードリミッターが付いていないと言うこと、2人乗りしてもおかしくないような大きな車格、そして何よりも国産に比べて圧倒的に目立ちます(というかあまり同じ車種を見かけない)。もちろん公道では制限速度30km、2人乗り禁止なので、目立つ意外はメリットとは呼べませんが、それでもやはり国産車とはあらゆる項目で違うっていうのが所有する喜びだったりするんですよね。また台湾製のバイクは価格が国産並かそれよりも安い場合がほとんどで、イタリアやフランス製のスクーターに比べてもかなりお買い得感たっぷりです。特にキムコはさっきも言いましたが信頼性もバッチリなので、かなりオススメできるスクーターですよ!


投稿者 ashinomi : 22:14 | コメント (0)

2006年02月19日

予告編だけで見る「面白そうな映画」

最近面白い映画やってないな〜と思い久々に色々と新しい映画をチェックしていると、なにやら今年は春先から夏にかけて面白そうな映画が続々と上陸しそうね気配です。新しい映画を見るときにやはり予告編のインパクトっていうのは大事です。映画館の中の映画が始まる前のCMを見て、「ええ!何あの映画の続編公開すんの!」とかいうサプライズは観客動員には欠かせない仕掛けでしょう。
さて今回はそんな私が気になる新しい映画の予告編をご紹介します。いずれもアップルのホームーページで見ることができるので、一度見てみてください。


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V for Vendetta

「マトリックス」シリーズで名声と汚名を同時に勝ち取ったウォシャウスキー兄弟の新作。独裁国家となった未来のイギリスに、仮面を被った謎の男「V」が現れる・・・といった感じのストーリー。昔の映画のようなファッションや2丁拳銃ならぬ2本ナイフを投げるアクションと、古典的なスタイルを流用したスタイリッシュアクション!って感じの予告編ですな。ストーリーがしっかりしていれば面白いはず。ナタリー・ポートマンが坊主頭で熱演しております。


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ULTRAVIORET

ネットなんかでカルト的な人気をほこるアクション映画、「リベリオン」。この映画の為に考えられたという独特の銃とマーシャルアーツを組み合わせた「ガン=カタ」というアクションは2丁拳銃や、ブルース・リーもどきのカンフーに飽き飽きしていた私も、その斬新さにやられてしまいました。その「ガン=カタ」を発案した監督、カート・ウィマーの最新作がこの「ウルトラ・ヴァイオレット」主役にはすっかりこんな役ばっかになった、ミラ・ジョボヴィッチ。彼女といい、雰囲気といいまんま「バイオ・ハザード」ですが、進化した「ガン=カタ」が見られるのが楽しみです!


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MISSION INPOSSIBLE 3

いよいよ3作目となる「ミッションインポッシブル」シリーズ!この予告編はまだまだちょっとだけって感じですが、アクションはスケールアップしていそうです。前回が前回だけにかなり不安が残りますが、まだまだ予告編はこれからバージョンアップするので、チェックしていきたいと思います。それにしてもスパイ映画はやっぱり「息詰まる」感がないとなあ・・・


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Pirates of Caribbean 2

こちらもいよいよ続編登場。期待しないで見たら意外にも面白かった!という「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編であります。変わり者の役者、ジョニー・デップは芸歴が長いんですが、役に影響されるのがイヤだったのかほとんど続編になるような映画に出ていないので、もしかすると今作が初めてかもしれません。それだけジャック・スパローというのは当たり役だったのかもしれませんね。この映画以降どんどん大物になっている、オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレーはさすがに出ていないかと思いきや、この予告編では登場しています(友情出演かも)!


どれもどちらかというとおバカ映画的なものばかりですが、予告編のレべルでは「お!カッコイイじゃん。これ見てー!」という映画です。アップルのホームページには他にもたくさんの映画の予告編があるので、ぜひ面白そうな映画を見つけてみてください。


投稿者 ashinomi : 23:01 | コメント (0)

2006年02月13日

モバイルスイカを試してみた!

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デジカメ機能に不満の残ったW32Hでしたが、いよいよ始まったJRのスイカ機能、「モバイルスイカ」を試すべく滅多に乗らない電車で通勤してみました!

モバイルスイカを利用するにはまずは、VIEWカードに申し込む必要があります。私はサービスが始まる前に確認していたので、申請書をウェブで記入し1ヶ月ほどでVIEWカードが到着しました。VIEWカードはJRのクレジットカードで、このカード自体にもスイカ機能がついています。って事は別にこのカードでいいじゃん!って事になるんだけど、やはりそこは新しい物好きの私としては、どうしても携帯で改札を抜けたい!

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カードが到着したら携帯でアプリケーションをダウンロード。必要な項目を入力していきます。しかしこの登録がかなり面倒臭くて根気が必要です。とくに携帯でメールなんかあまり打たない私としてはキーボードとの格闘でヘロヘロになってしまいました。ある程度のところまではホームページで入力できるので、そちらで登録することをお勧めします・・・。

さてなんとか登録が完了すると問題なくアプリが起動。VIEWカードの情報を使って携帯側に電子マネーをチャージします。とりあえずお試しなので、まずは3000円くらいをチャージ!電車に乗らない私としてはこのくらいの金額でもしばらくは使えます。

ちなみに現在では、携帯に電子マネーをチャージするには、VIEWカードでの決済のみ(つまりVIEWカードでお金を借りて、携帯にチャージされる。)なので、改札の券売機等でチャージすることはできません。お金が足りなくなった場合は携帯のアプリでチャージすることになります。

携帯の準備ができたらいざJRの改札へ!ETCの時もそうでしたが、新しい端末を使って通過する時の緊張は独特のものがあります。もし改札をスムーズに抜けられなかったら、後ろの人たちの鋭い視線にさらされてしまいますからね・・・。意を決して改札へ!

「ピ!」となんとも簡単な音を立ててスムーズに抜ける事ができました(当たり前なんだけど・・・)
いやあこれは便利!特に携帯を腰からぶら下げている私にはサイフを取り出すよりもはるかに便利ですね。女性の場合は携帯をかばんの中に入れている人が多いので実はそれほどの便利さを感じる事はないかもしれませんが、私にとってはかなり便利に感じました。

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ちなみにスイカはファミリーマートでも使用が可能なので、ジュースや弁当なども携帯で購入できます。ampmやサンクス等はEdy(別の電子マネーサービス)が対応しているので、こちらもアプリを登録しておけば携帯で購入することが可能です。おサイフケータイはどんどん用途が広がってますよ!

とまあおサイフケータイについてこんなに便利だよ!と書いてきましたが、実は私はバイク通勤でほとんどコンビニで買い物もしないという一番恩恵の少ない環境の人間だったりするんですが(ちなみに電車も実は東京メトロだったりする)、新しいもの好きなだけで使ってみても便利だと思うくらいですから、普段使う人にはきっとすごく便利に感じるはずです!

この電子マネーはどんどんと広がって行くことでしょう。もしドトールやスターバックスやツタヤなんかが対応してくれれば、かなりの状況で財布を持たなくてもよくなるかも知れません。ETCにEdyにSUICA。小銭の用途は確実に減ってます。


モバイルスイカについては、こちらから




投稿者 ashinomi : 16:14 | コメント (0)

2006年02月05日

プジョーの不具合を診てもらう・・・

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以前から気になっていた不具合を診てもらうために、久々にディーラーに行きました。担当のS氏には購入後ずっと私の車を診てくれていて現状をしっかりと把握してチェックしてくれるので、余計な説明もせずにスムーズかつ確実な整備をしてくれます。
しかし、先日こんな事がありました。

エンジンが高回転で回るときに息づくという不具合をチェックするために店に行くと、あいにく担当のS氏は不在で、別のサービスの担当が対応してくれました。平日仕事中の昼休みに車を店に持っていき、夕方に引き取るという約束で整備をお願いしたのです。

夕方になって車を引き取りにいくと、担当が言うには専門のコンピュータでセンサー異常をチェックしたが異常はなかったという事。ただしセンターパイプと触媒部分から排気漏れがあるので、まずはそこを直してからもう一度様子を見たいと言うことでした。ちなみに触媒とセンターパイプを交換すると工賃合わせて14万円!なかなかすごい金額です。もちろんこの部分を治せば症状がなくなるのであれば、すぐにでもお願いしたいのですが、私の考えではこの部分が原因ではないと思ったんです。そこで、

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私、「たしかにここが問題だったらお金は払うけど、本当にこの部分が原因なの?」
サービスの人、「メカニックの担当が言うにはそうみたいなんですが・・・」
私、「でもさ、回転数のある部分でだけエンストみたいに抜けるなんて、排気漏れでなりますかねえ・・・?」
サービスの人、「私もそれは違う問題かもしれないとは思うんですけど・・・」
私、「ええ?じゃあ排気漏れを治して他に原因があったら、14万円払った後じゃお金ないっすよ」
サービスの人、「ええ。そうですよねえ・・・」

結局この日は、話がつかずとりあえず車を引き取ることにしました。後日いつも担当しているメカニックから電話が入り、もう一度診てもらう事になりました。すると、原因はスロットルバルブを制御するセンサー、「スロットルセンサー」に少し異常が出てきているということ。もう少し症状が悪化すればここを交換すればいいということでした。ちなみに工賃合わせて約25000円・・・。

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これが異常が発生しつつあるスロットルセンサー

ついでに排気漏れもチェックしてもらうと、パイプとパイプの繋ぎ目にあるガスケットが欠けていたのと、マフラーを取付ける部分がグラついていたという事でした。こちらはとりあえずその場にあった違う車種のガスケットを入れて応急処置。こちら費用はほぼ無料でありました。最初の診断で指摘された触媒については問題ないということでした。


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パイプ前方の繋ぎ目に入っているガスケット。106は小さなボディに大きなエンジンを積んでいるので、
パワーがありすぎてこういった所にストレスがたまるんだそうな

つまり、最初の診断を鵜呑みにすると25000円で終わった修理に165000円というとんでもない費用がかかったと言うことになります。それもこれは同じ店の別の担当で起こった出来事!もしS氏が始めに担当になっていなければ、当たり前のように払っていたかも知れないのです!(ちなみにS氏はひたすら謝っていました)

ちなみに今回たまたまS氏のいないタイミングでお店に行ったために起こった事件だったのですが、この事件で、みなさんに知ってほしいのは、「車の整備を任せる場合には、必ず直接車に手を入れる人間と話したほうがいい」ということです。そうすればこちらの疑問を直接ぶつけられます。できればメカニックはその店で一番偉い人間を選んだほうが絶対いいです。いろいろと融通がききますから。

しかし、ディーラー側も営業体制があるので、なかなか客がメカニックと直接話す機会をもてないというのも現実としてあります。でも考えてみてください!こちらは何百万円という大金を何年もローンを組んで買うんです。輸入車ならばしばらくはディーラーとの付きあいも必要になってくるでしょう。大金を払った客がディーラーにわがまま言ったっていいじゃないですか!


投稿者 ashinomi : 00:04 | コメント (0)

2006年02月02日

シトロエンC2に乗りました!

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シトロエンのホットハッチ、C2に乗る機会がありましたんでちょっとした感想を。 C2はシトロエンの現在のラインナップの中では最小のモデル。往年の名車「2CV」のイメージを彷彿とさせる「C3」が発売されてからしばらくして登場した、同じエンジン、同じ内装のいわば「兄弟車」という位置づけの車になります。トヨタで言えばヴィッツとistみたいなものですね。 シトロエンのおもしろいところは同じベース車両でありながらスタイル、乗り味を全く変えてしまうところで、C2はC3に比べるとグッとスポーティで、走らせてナンボな味付がされています。最近ヨーロッパ車で再ブームになりつつある「コンパクトホットハッチ(小さくてキビキビ走る車)」とよばれるジャンルの車になります。 エンジンはフランス車のエントリーモデルとしては一般的な1600ccと1400ccの2種類。トランスミッションは、「センソドライブ」というクラッチレスマニュアル仕様になります。アルファでいうところの「セレスピード」、アウディなら「DSG(ダイレクトシフト・ギアボックス)」という奴ですな。このクラッチレスマニュアル機構は下手なドライバーが操作するよりも早くシフトチェンジができるという優れた機構で、現在のF1マシンやラリーカーなんかにも採用されています。いまやクラッチペダルを踏んで「オリャー!ヒール&トゥーじゃあ!」なんて言ってるのは一般のドライバーだけになりつつあるのです!時代の進化ですなあ・・・。


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さて私が今回乗らせてもらったC2は1600ccのセンソドライブで、ミッション形態は違えど、我が愛車106S16とほとんど同じくらいのサイズ、性能の車ということになります。いざドライバーズシートに乗り込みエンジンスタート!


真っ先に違和感を覚えるのはやはりセンソドライブ!ステアリングの奥側に付いているパドルシフトを操作して走るのですが、まずクラッチペダルがないのに左足に力が入ってしまいます。またクラッチレスとはいえATではないので、クリープ現象もないので、どうすれば車をスタートさせるのかが一瞬わからなくなってしまいます(実際はアクセル踏むだけなんですが・・・)。


なんとかセンソドライブにも慣れいざ国道を走ります。アクセルを踏んである程度の回転数に達したらアクセルを少し緩めてパドルシフトをチェンジ(クリック?タッチ?チェンジ?)!すると綺麗にギアがつながり2速へと上がります。この操作にも慣れが必要で、アクセルを緩めすぎると繋がり方がギクシャクします。 初めて乗る車の場合、車幅感覚やミラーの見え方、アクセル、ブレーキのタッチ等、あらゆるフィーリングを試しながら運転します。おまけに初めて体験するクラッチレスマニュアルの世界・・・。こういった車に乗る場合は、交通の少ないところで少し体が慣れてから乗ることをお勧めしますよ。実際かなりビビるんで・・・。


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センソドライブは操作に慣れれば快適そのもの!シフトアップはパドルをカチっとやれば終了、シフトダウンは感動的で、左側のパドルをカチッとやれば、「ブオーン!」と回転数を自動的に上げて合わせてくれます。また信号等でストップした時にはシフトを自動的に1速に戻してくれるので、カチカチやっているうちに「あれ今何速?」ってこともありません。ちなみにこのセンソドライブはATモードも付いているのですが、シフトチェンジ時のアクセルの制御が微妙でATほどスムーズには走りません。この車は、基本的にはパドルでガンガン上げ下げするのが正しい乗り方だと思います。ちなみにシフトチェンジは通常のシフトノブでも操作できます。

さてなんとか操作にも慣れたところでいざ首都高速へ!持ち主曰く、「106なんかは速度域の低いところでも『スポーティさ』を体感できるんだけど、この車は高速で走らせないと面白くないんだよね」とのこと。だったら高速で走ってみようじゃありませんか! 「クオーン」とノーマルのマフラーなのに心地よく室内に入ってくるエンジン音がその気にさせます。パドル操作が楽しくて湾岸線の追い越し車線をズバーンと走っているとあっという間に免許が危険な速度域にまで達していきます。もちろんそんな速度でもしっかりとした安定感。しっかりと4輪が地面にはり付いている感じがわかります。この手の車の最大の武器はやはりその車重の軽さ!1080kgという車重は1600ccのエンジンでも力強い加速感を提供してくれます(ちなみに106は車重960kg!)。

少し気になるといえばやはり現代の車らしいガッチリとしたボディのおかげで安定感が増す反面、車の挙動が少し分かりにくいところでしょうか。小さなボディで鬼のような直進安定性を実現させると、コーナリングの楽しみが低減するという事でしょうか(曲がらない車って事ではなくてインフォメーションが少ないって事ね)。これが高速でこそ楽しめるっていう理由なんですね。

いやあ興奮気味に長々と書きましたが、この車、若い世代で車に興味のある人にはとてもお勧めの車です。シトロエンというマニアックなメーカーという付加価値、車の基本性能を抑えたコンパクトカー、そしてその気になればキビキビとしたスポーツ走行をそれもパドルシフトというアイテムで楽しめるんですから。

シトロエンC2の詳しい情報については、こちらから





投稿者 ashinomi : 18:34 | コメント (0)