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旅行 ジミー フォーエバー!

このところ、NHK‐BSでジェームス・ディーンのドキュメンタリーや彼の半生を描いた映画を、
そして、WOWOWでは彼の出演作を特集して放送していますね。

ジェームス・ディーン、通称ジミーは、
ワタシが地球にやって来て一番最初に好きになったアメリカ人の男性です。
若くして亡くなった彼。今年は没後50年だから、今、生きていれば75歳なんですね。
今も映画に出ていたら、
どんな渋くて素敵な俳優だっただろう、なんて時々考えます。
「理由なき反抗」
「エデンの東」
「ジャイアンツ」
たった3作品にしか出演していないのに
こんな世界中で長い間、愛され続けているんですよね。
スゴイことです。

そんな彼のライフマスクが見られる場所があるのを知ってますか?
それは…アメリカ・ロサンゼルスにある
ワーナー・ブラザース・バーバンクスタジオの敷地内にある
ミュージアムです。
ライフマスクとは、映画の撮影で使うため、
ジミーの顔を石膏でかたどったもの。もちろん、生きている時にとったんですヨ。
だから“ライフ”マスクなんです。
何のために作られたものかというと、
映画のメイクさんが、ジミー本人の顔で
何度もメイクのシミュレーションやプランニングをするわけに
いかないので、ジミーの顔型を取り、それで練習をしたんですね。

だから、このマスクは、当たり前ですけどジミーにそっくり!
石膏で出来ているから、色は白一色なのに
なぜか彼の肌の色が感じられるんですよね~。
まるで昼寝でもしているかのような顔だから、
思わずいつまでもじーっと見つめてしまいます。
唇なんてすっごーくセクシーで、もうチュ~したくなってしまうほど♪
でも、ワタシと同じ気持ちになる人が多いみたいで、
マスクはしっかりガラスの中に入っていて、
チュ~は出来ないようになってます…(ちぇっ)。
しかも、この館内は写真撮影が一切禁止。
入り口でカメラと荷物を預けるシステムなので
こっそりケータイのカメラで撮ることも出来ないんです。

他にもこのミュージアムには「帰らざる河」の時のマリリン・モンローのドレスとか、
「カサブランカ」のピアノ、「ハリー・ポッター」のハリーのおじさん宅の
暖炉(ホグワーツからの手紙が大量に出てくるアレです)などなど、
有名な映画の貴重な衣裳やセットがいっぱいなんです。
そうそう、ワタシが一昨年、このミュージアムで
経験したハリーポッターの展示物に関する
事件はまた今度、改めて書くことにしますねっ。

ミュージアムの展示物は年に数回、変わっているので
いつも同じものが見られるとは限らないのですが
ワタシはジミーのライフマスクを
今まで4回行ったうち、2回見ています(1/2の確率!)。
ジミーがアカデミー賞授賞式に乗っていったというバイクや
愛用のウエスタン・ブーツなんかが
飾ってあったこともありましたっけ。

このミュージアム、前日までに予約の電話を入れれば
誰でも見学することが可能です。有料ですけどね。
でも、ミュージアム以外にも実際にハリウッド映画の撮影が
おこなわれているスタジオの敷地内に入れるし、
ガイドさんの説明付き(英語のみですけど)で、
有名なテレビ番組や映画のセットなどの見学もさせてもらえるから、
すごく貴重な体験が出来ちゃうので、お金を払うだけの価値はあると思います。
特に普通のアミューズメントパークは飽きちゃった、つまんない、もう何度も行ったよ…
と思っている人にはピッタリじゃないかな。

日本では考えられないビッグスケールな撮影所の中は、
カートに乗って移動します。
だって、敷地内は川も、森もあるほど広大。
西部劇に使われる古い建築物が建つ街、
製作している映画の時代などによって自在に作り変えられる街など、
「ここはどこ?」と混乱しちゃうほどリアルなオープンセットもあります。
あの「ラストサムライ」で出てきた日本の町も
西部劇用の街の一角に作られたんですヨ。
ワタシは偶然、「ラストサムライ」のアメリカ公開前にこの撮影所に行った時、
漢字で書かれた店の看板など、セットの名残を見ることが出来ました。

本当に何もかもがビッグでゴージャスで本格的で、
初めて訪れた人はもちろん、何度行っても
絶対に「目からウロコ」なことがいっぱいあります。

そして…ラッキーな時には撮影所内を歩いている
ハリウッドスターと遭遇することも!
ワタシは今までに
ケビン・コスナー、メル・ギブソン、
「ER」のドクター・ベントン役で有名なエリク・ラ・サルを
見かけたことがありま~す。
しかも、ケビン・コスナーとすれ違った時なんて、あまりの感激で
思わず「Hi!」と声をかけてしまいました。
だって、どうしても「ワタシはアナタを知ってますよ~&大好きですよ~」って
伝えたかったんだもん。
ケビコス様は、ちょっとけげんそうな顔しながらも
笑顔で「Hi!」と手を挙げてくれましたヨ♪ わーい!
でもたぶん、心の中では「誰? このピンクのクマ…」って思ってたと思うけど…(汗)。

と、ワタシの恥バナシはおいといて、
ハリウッド映画が好きなら、そして、
ロサンゼルスで変わった体験がしたいなら
このスタジオ・ツアーがオススメです。
アナタのお気に入りのスターに関するモノが見られるかも知れませんヨ。
運がよければ俳優の誰かとすれ違ったりするかも!
ワタシもまたジミーの唇に会いに行かなくちゃ♪

投稿者 mi-chan : 2005年10月20日 22:25

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