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マーくんがF1をテレビで見ているので、横で本を読んでいたら
ワタシの大好きなハリウッド女優の一人、
アシュレイ・ジャドが映っているではありませんか。
アシュレイは、カーレーサーのダリオ・フランキッティの奥さんなんですね。
彼女は「世界で最も美しい50人」に選ばれたこともある美人。
日本ではクルマのCMに出ていたこともありますよね。
彼女は、毎回、ダンナ様のレースを観戦しているようです。
売れっ子の彼女のことだから
映画の撮影や準備など、いろいろあるでしょうに
ハリウッドでは珍しい“尽くし型”の奥さんなんですねー。
それにしてもレーサーと女優ってすごい華やかな組み合わせです。
サスペンス映画などを中心に活躍しているアシュレイ・ジャドですが
ワタシが彼女を好きになったのは、アクションもサスペンスでもなく、
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」というハートウォーミング作でした。
この作品の中で彼女は、サンドラ・ブロックの母親の若き日を演じています。
この母親というのが愛していた人と結ばれなかったことで
心に深く傷を負っていて、
別の人と結婚し、子どもが誕生した後も次第に憔悴して
心身ともにバランスを崩していくのですが
その様子をアシュレイがリアルに、壮絶に見せてくれるのです。
主演はサンドラ・ブロックなんですけど、回想シーンにしか出てこない
アシュレイの熱演が作品の魅力を倍増させていることは間違いありません。
彼女が精神的に壊れそうになって混乱するシーンでは
その演技の迫力にゾクゾクしてしまいました。
母親にだって若かりし頃があって、今のワタシたちのように
恋愛で一喜一憂したり、人生に迷って苦しんだ時代があった…
考えてみればそんな当たり前のことにも気づかないのが
“母娘”という関係なのかも知れません。
近すぎて、いつもそこにいることが当たり前で、
考え方が似ているから、つい反発もしてしまうんですよね。
そんなことを感じ、この映画を観てからの
ワタシは自分の母親に対する考え方が
ちょっぴり変わった気がします。
決してクチに出してママに言ったりはしないけれど、
今では以前より深く理解し、仲良くなれたように思います。
男の人がどう感じるかは分かりませんが、
女性ならきっとしみじみと共感できる、ハートフルな映画です。
「ハリー・ポッター」でネコに変身する教頭先生を演じている
マギー・スミスら大物女優が、
仲たがいしている母親のもとへサンドラ・ブロックを連れて行くため、
スゴイ方法で彼女を拉致する場面など、思わず笑っちゃうシーンも
見どころです。
投稿者 mi-chan : 2005年10月24日 23:41




