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今日は、上野公園の中にある平成館で開催されている
「北斎展」に行ってきました。
お天気も良かったので、
途中でゆっくりお昼ご飯を食べて、公園内の紅葉や、
大道芸人さんの芸を眺めたりしながら、
午後2時ごろ、ぶらぶらと目指す会場へ。
そしたら、会場の前に長蛇の列…。
係の人が「ただいま北斎展は入場するまでに40分待ちです」と
メガホンで叫んでいます。
あらら…チケットを持っているからって、
のんびりしている場合じゃなかったのね、
と、ワタシは慌てて列に並びました。
結局、会場の中に入れるまで1時間、外で並びました。
ワタシが並んでいた後ろにも後から後から人がどんどん
並んでアッという間に100人以上の人が。
最近、どこの美術館や展覧会に行っても
会場の外で入場待ちということが多いです。
美術や芸術に関心がある人が増えたということなのでしょうかね~。
それ自体は素晴らしいことだと思うんですけど
入場待ちするだけで疲れちゃって、
肝心の展示物を見るころにはヘトヘトになっちゃうのは
ワタシだけ?
しかも、会場の中もすごい人で展示物がまったく見えない、ということも多いんですよね~。
今日も絵の前にべったり張り付いている人がたくさんいて
その後ろにもたくさんの人が黒山の人だかりのようになっていて
絵は全然見えない状態でした。
見えるのはヒトのアタマ、アタマ、アタマ…(泣)。
まるでバーゲン会場みたいでした。
そんな中、フラフラになりながら
「富嶽三十六景」などを鑑賞しました。
版画って絵を描いた人もスゴイけど
それを忠実に木に写し取って彫った人と、
幾重にも色を重ねて摺った人もスゴイと思いました。
だって、例えば北斎のような素晴らしい絵師が
芸術的な絵をワタシのところに持ってきたとしても
ゼッタイにその絵と同じようになんて彫れないです。←妙な自信
ま、誰もワタシに彫れ、とは言わないでしょうけど…。
それにしても、美術展に行った後って
気持ちがちょっぴり洗われて、綺麗なココロのクマになった気がします。
今日も人々のアタマをかき分けながら(笑)素晴らしい絵をたくさん見て
すがすがしい気分になりました。
投稿者 mi-chan : 2005年11月30日 23:56




