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マドリッド2日目は、街の中をたくさん散策することにしました。
まずは、「ドン・キホーテ」の像が建つスペイン広場へ。
広場の周辺には白い馬を操る女性の騎馬警官もいて、とても素敵な公園です。
【右手を挙げているのがドン・キホーテ、脇にいるのがお供のサンチョ・パンサ、
左右の女性像はキホーテの想い姫ドルシネア。そして、中央の白い像が作者のセルバンテス】
スペインを代表する作家・セルバンテスが書いた
世界的名作「ドン・キホーテ」が執筆されて昨年で400周年ということで、
街には関連イベントなどの告知などドン・キホーテ関係のポスターや看板も
多く見受けられます。
でも、その割りにこのスペイン広場には人がいなかったですね~。
午前中だったからかな?
おかげでゆっくりお散歩が出来ました。
そうそう、時間と言えば、
スペインでは日本にくらべて時がゆっくり流れているみたいです。
それを最も感じるのが食事の時間帯と食事にかける時間。
一日5食が基本、と言われるスペインの人たちは、
朝はチョコレートドリンクとチュロス、またはクロワッサンとコーヒーなどで
軽く食事をして会社や学校へ行くんだそうです。
そして10時頃、小腹が空いたら何か適当につまんで(その時間が正式に許されているそうです)
14時頃、昼食タイムとなります。
スペイン人が一日で一番しっかりと食べるのがこの昼食。
学校や職場からいったん帰宅して家族揃って食事する人もいるんですって。
レストランで食べる場合も時間をかけて、ゆったりとたっぷり食べます。
日本のように急いで食べてすぐ店を出る、ということがないので
お店は昼・夜ともにお客さんは一回転しかしないそうです。
うーん、のんびりしてる。
昼食をとったスペインの人々は
その後、「シエスタ」という、2時間程度のお昼寝タイムに入ります。
これは、ワタシが思うに、真夏の炎天下をやり過ごす為の
昔の人の知恵だったのではないでしょうか。
でも、冷房が完備された現代でもこの習慣は残っていて、
小さな商店などは一度お休みになってしまうんです。
街の通りにも人通りが少なくなり、場所によってはちょっと危険な雰囲気。
というコトで、この時間に最も忙しく働くのは泥棒さんなんですね。
この時間にも行動したいワタシたち観光客は、外にいないで
食事をするか、シェスタ時間でも休まないお店(デパートなど)に行くのがいいみたいです。
そして夕方。スペインの人たちはまたちょっと小腹が空いたら、街中にたくさんある
バルと呼ばれる軽い食事の出来る店などで何かつまんで、5時までお仕事をします。
その後、夕食は22時頃。
この時はそれほどしっかり食べないそうですが、
それでも朝起きたときに食欲が湧かないみたいで、
それで最初に書いたとおり、簡単な朝食になるようです。
こんな食事スケジュールのため、スペインのレストランは昼は13時過ぎ、
夜は20時過ぎないとオープンしません。
22時くらいがどこのレストラン、バル、タパス(小皿料理の店)も一番混んでいます。
なので昼12時頃、夜19時頃に、お腹がペコペコになったワタシはレストランが開く時間まで
待てず、ホントに困ってしまいました。
ワタシのお腹はまだまだスペインタイムになっていないみたいです。
投稿者 mi-chan : 2006年01月27日 23:35




