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韓国2日目の朝ごはんは、
牛骨でだしをとった牛肉スープ「ソルロンタン」を食べまーす。
【白いスープ、ソルロンタン】
ほんのり塩味の効いたソルロンタンは、
朝ごはんにぴったりの優しいお味です。
でも、傍らにはやっぱり白菜キムチとカクテキ(大根キムチ)が。
日本なら「朝からキムチ?!」と思いますが、ここは韓国。
郷に入れば郷に従っちゃいましょう♪
あの美しいチェ・ジウだって、イケメンなイ・ビョンホンだって
みんな朝からキムチ食べてるんですもんねっ(たぶん)。
おいしいけど辛いキムチをいっぱい食べて、
大汗をかいてスッキリしたあとは、
世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)へ。
【世界遺産・昌徳宮】
ここは、歴代の王様の離宮だったところで、
近くには正式な住まいだった景福宮(キョンボックン)もあります。
こんな近くにだだっ広いお城とお庭を二つも造るなんて、王様ったら
ぜいたくですよね~。
この昌徳宮は、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の
ロケもおこなわれたそうです。
地上波でご覧の方は、まだ未見だと思いますが
ドラマの後半、チャングムが王様と庭を散歩するシーンがあります。
BS2ですでに見た方はご存知ですよね?
それが撮影されたのがこの池の周りだそうです。
そして、ドラマは
仲良く歩くチャングムと王様を、
なすすべなく木の陰から見つめるミン・ジョンホ…というシーンに
繋がっていきますが、その樹もそばにありました。
【チャングムはオレのものだ~! と嫉妬しつつも
相手が王様なので困ったぞ…と2人をジリジリ見つめるミン・ジョンホがここにいたんですねっ】
広い敷地の中には、
古くて歴史を感じさせる建物がたくさん残されています。
どこを見ても、チャングムが走ってきそうな感じです。
【ここなんて、チェサングンが、柱の陰でチェ・パンスルやクミョンと
悪だくみのひそひそ話をしてそうじゃないですか?】
それにしても都会の真ん中だというのに
なんて広いお屋敷とお庭…。
ぐるぐるとまわって出口へ戻ると、だいたい2.6kmほどは歩いたようです。
朝からいい運動しちゃいました。
続いて宗廟へ。
ここは、歴代の王様や皇后、王家の人々の墓があるところです。
「チャングム」に出てくる中宗王の名前もありました。
東京より少し寒いソウルは、梅の花が満開。
【昌徳宮に咲いていた梅の樹】
そして、ミツバツツジや、レンギョウもあちこちで咲いていました。
ここ宗廟は、死者を弔う場所なので、かつては花が咲く植物は
植えられていなかったそうですが、近代の大統領が「いいじゃん、花植えようよ♪」と
言ったとかで(そんな軽く言ったどうかは不明ですが)、たくさん花が咲いていましたヨ。
【ピンクが美しいミツバツツジ】
張り切って朝から歩きまくって、けっこう疲れちゃったので、
お昼を早めに食べることにしました~。
韓国はおいしいものだらけなので、何を食べようか迷いましたが
ちょっと寒いので「テンジャンチゲ」にしました。
「テンジャン」とは、味噌のこと。
「チゲ」は、鍋を意味します。
だからよく、日本で「チゲ鍋」なんて言いますが、
これだと「鍋鍋」ってことになっちゃうんですね~。
「テンジャンチゲ」は
豆もやしやズッキーニ(韓国の人は本当によくズッキーニを食べます)、
カボチャ、ニンジン、小エビなどがたっぷり入った
味噌のスープって感じです。
テンジャンチゲって、韓国ドラマで登場人物がよく食べているので
トライしてみたかったんですよね~。
少し甘めの豆味噌にちょっとだけコチュジャンが入っていて
ほんのり辛く、野菜いっぱいでヘルシーなテンジャンチゲ、
とっても美味しかったです。
午後はタクシーを飛ばして山の上にある
「三清閣(サムチョンガッ)」という場所へ。
ここは国賓や政府高官などが会合をするために作られた
高級料亭やお庭があるところで、さまざまな歴史的な話し合いや調停なども
おこなわれたとか。
数年前に一般公開され、今ではレストランやカフェなどがあり、
予約をすれば韓国茶道や書道、韓国服を着る体験なども出来るそうですヨ。
ただ、これまで一般の人は入れなかったところなので公共交通機関がないんです。
専用シャトルバスかクルマで行くしかないんですね。
でも、韓国はタクシーの料金がとっても安いので
ロッテワールド近くから40分くらい乗っても
1600円くらいでした。
【三清閣正門】
綺麗な建物やお庭を散策した後、
小高い丘の上にあるカフェ「ダソニ」(“愛する人”という意味なんですって♪)で
韓国の伝統茶を飲んでみることにしました。
出発前にインターネットの掲示板で調べたのですが、
見晴らしのいいテラス席は人気なので、なかなか座れないとのこと。
この日もテラスは満席でした。
でも、ミーちゃんはずうずうしいので
ウエイトレスさんに「テラス席が空いたら移らせてね」と
お願いして、自分でもテラス席のお客さんが帰るのを鋭くチェーック!
お客さんが席を立ったのをすかさず見つけ、
ウエイトレスさんに「移ってもいいよね、いいよね?」とおねだり。
お姉さんは苦笑しつつもテラス席を用意してくれました。
噂どおり、テラス席は見晴らしがよく、
山の上の高級住宅街から、眼下のソウルの街並みまで
気持ちよく見渡せました。
爽やかな風に吹かれていると、
さっき注文した韓国伝統茶が運ばれてきました。
茶器のフタをあけると…
【韓国伝統のお茶菓子もついています】
うっ、健康ランドの薬湯みたいな匂い…(汗)。
でっ、でもナツメとか、松の実とか、
カラダにいいものがいっぱい入ってるんだもんね、飲んでみよっと…。
……。
…カラダには、カラダにはよさそうだよね…。
【お口直しに生いちごジュースを緊急オーダー】
お茶のお味はともかくとして、
とっても雰囲気のいい、素敵なカフェでした。
ソウルの中心部からすぐ近くなのに
まるで別世界の閑静な三清閣。
ココロ安らぐひと時でした。
投稿者 mi-chan : 2006年04月14日 23:46




