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「トゥルー・コーリング」というアメリカのドラマを知っていますか?
少し前には地上波で昼間、毎日放送していましたし、
今、スカパーのFOXチャンネルでシーズン2をオンエアしているので
ご存知の方も多いと思いますが
海外ドラマフリークなワタシの中ではかなり高得点のドラマなんです。
主人公は、モルグ(死体安置所)で働く大学生の女の子・トゥルー。
彼女は幼い頃にお母さんが目の前で何者かに殺されてしまったことが
トラウマになっているんです。
そんなある日、彼女は自分の不思議な能力に気づきます。
モルグに運び込まれてきた遺体に「助けて」と話しかけられると、
時間を一日だけ戻ってその日をやり直し、
その遺体の死因を防いで、命を救わなければならないのです。
最初は戸惑うトゥルーですが
お母さんの墓前で自分の使命を全うしようと決意。
そこまでが第一話なのですが、
ストーリーとしてすごく完成度が高くて
この一話で終わってもいいくらいの満足感と感動がありました。
ところが、その続きを見ていくと、第一話以上に
どんどんクオリティが高くなって行くのが分かりました。
トゥルーが一日、時間を戻って誰かを救う、
というパターンは同じなのに、まったくマンネリにならず、
毎エピソード毎エピソード、色んな障害や事件が起こって
飽きさせません。
誰かを救うにも「助けて」と言われるとすぐに時間が戻ってしまうので
その遺体に関するヒントもあまりなく、
トゥルーはいつも大変な思いをして、その人を探し出すんです。
その人が死ぬまで一日しかないので、
時間もなく、いつもハラハラさせられます。
そして、中盤からはトゥルーと同じ能力を持ちながらも
「死んだ人間は死ぬべき運命だったんだから救うことはない」
と言う、謎の男性ジャックが登場します。
彼の邪魔によって、トゥルーは簡単には人を救えなくなっていくのです。
しかもその悪のライバル・キャラ、ジャックを演じているのが
「ビバヒル」のブランドンでおなじみのジェイソン・プリーストリー。
ビバヒル時代よりさすがに少し、年はとっていますが
童顔でタレ目ちゃんなのは変わらないので
こんな癒し顔の人が実は悪い人だなんて
トゥルー以外はなかなか気づかないのです。
これがまたドラマを面白くしていきます。
ですが、このドラマ、なぜか本国アメリカでは
あまり人気がなかったようで、
シーズン2で放送が終わってしまったのです。
前にも書いたことがありますが、
アメリカのドラマというのは
日本と違い、視聴率の数字如何で
翌年もその作品が続けて作られるかどうかが
決まるのです。
ですから、12年もの間、続いている「ER」などが
いかに多くの視聴者に支持されているのかが分かりますよね。
「トゥルー~」は、テーマも興味深いうえに
ストーリー的にも衝撃的なことがたくさんあり
(モルグの所長がトゥルーのお母さんのことを
昔から知っているらしいし、
トゥルーの敵であるジャックがトゥルーの父親
と懇意であったり…などなど)、
それらがまだちょっとしか解決してないので
ワタシとしても放送終了はかなりショックです。
でも今日、ネットサーフィンをしていて
アメリカの人が作っている「トゥルー・コーリング」の
ファンサイトを見つけました。
かなりしっかりした情報が載っていて、
キャストが今、どんな活動をしているかなども記されています。
このサイトを読み、
「続編を作って欲しい」と願う
ワタシと同じ意見の人が日本はもちろん、
アメリカや世界中にたくさんいるということを知りました。
やっぱり~♪
「X-ファイル」みたいに一度、制作終了が決定したのに
世界中のファンがFOX局に「終わらせないで!」と
メッセージを送り続けたところ、もう1シーズン作られることになった…
という作品もありますから、
シブトクずっと「続きが見たいぞ~!」と
アピールしていくのは決して無駄なことじゃない気がします。
ワタシもアメリカのFOX局に
「“トゥルー”の続編作って~!」ってメールしてみようかな?
投稿者 mi-chan : 2006年09月17日 23:49
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