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映画 16ブロック

「世界一、運の悪い刑事」って言葉に覚えがありませんか?
そう、映画「ダイ・ハード」のマクレーン刑事のことです。

演じるブルース・ウィリスを一躍世界的スターにした大ヒットシリーズでしたね。

その後の作品で彼は、マクレーン刑事とは違うイメージの役柄を
敢えて選んで演じてきたように思います。
運の悪いオジサンが「何で俺がこんなメに…」って
ブツブツ文句言いながら、しょうがなく悪いヤツをやっつけるって
役ばっかりやることになるのはイヤだったんでしょうね。
ましてやいつまでも肉体を駆使したアクションは出来ないですし。

でも、やっぱり似合うんですよね~、
「運の悪い刑事」。

今、公開している映画「16ブロック」で、
プルース・ウィリスは、何となくマクレーン刑事を彷彿とさせる
冴えない刑事、ジャック・モズリーを演じています。
昔の事件で足を悪くして、今は昼間から酒びたり、
やる気もないヒラ刑事。
しかも上司は自分よりかなり若い青年。はぁ~…。
何だか「ダイ・ハード」の十数年後って感じがしちゃいます。

そんなある日、モズリーは夜勤明けで帰ろうとしたところ、
上司に呼び止められます。
「証人を一人、裁判所まで護送して欲しい」

めんどくさーい、やだなぁと思いながらも
仕方がない、たった16ブロック(クルマで15分くらいの距離)だし、
と渋々引き受けたモズリー。

ところが、ゆるーい気分で証人を護送中、
いきなりクルマを銃撃されてビックリ!
しかも、驚愕の事実が発覚!

何で、どうして俺がこんなメに…?
はい、世界一運の悪い刑事、復活です!

この映画を監督したのは
「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー。
ということで、意外性にあふれる大胆きわまりないド派手アクションシーンが
とても楽しい作品になっています。

「グリーン・マイル」の気のいい看守役をはじめ、
「プルーフ・オブ・ライフ」「コンタクト」
「アトランティスのこころ」などの映画で
いい人キャラが多かったデヴィッド・モースが
卑怯な悪徳刑事役でブルース・ウィリスと対決するのも
エキサイティングな見どころです。

投稿者 mi-chan : 2006年10月18日 23:57

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