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ハワイの食事、と言っても
オアフは和食を始め、イタリア料理、韓国料理、タイ、中華、
メキシカン、そしてもちろんアメリカン…と
日本にいるのと変わらないご飯が何でも食べられますが
(何せ「牛角」も「えぞ菊」もありますからね~)
せっかく初めて来たので、
ハワイらしいものを食べてみようと思って初日は
地元料理をチョイスしてみました。
アラモアナ・ブルーバードにあるシーフード・レストランでは
スターターにロブスターの刺身を、
メインにアヒ(ハワイではマグロのことをこう呼びます)
のステーキをオーダーしたのですが
特にメインディッシュが口に合わず、
とってもがっかりしてしまいました。
まず、アヒステーキがカタい!
魚なのに、しかも中はレアなのになんでこんなに硬いの?
というくらい身が硬くて驚いてしまいました。
オーダー後、柄が木で出来ていて
刃の部分が鋭くギザギザのナイフが用意されたので
「お肉のステーキのナイフみたい…」と思ったのですが
なるほど、これじゃないと切れないよね、というスゴイ弾力。
分厚いせいもあるんでしょうけどね~。
その鋭いナイフでひと口大にアヒステーキを切り、
添えられたバターソースなるものをつけて食べてみると…あっ、甘っっ!
このソースがとてつもなく甘ったるく、塩分はまったく感じられません。
しかもオイリー(汗)。
これはいかん…と思ったワタシは気を取り直し、お醤油を希望。
欧米を旅するときはかならず醤油を日本から持参するワタシですが
ハワイならきっと、レストランにあるでしょう、と思っていたので
今回は持って来ていませんでした。
欧米のお料理で塩分や香り、旨味が足りないな、と思ったとき、
ちょっと醤油をたらすとそれだけで食べやすくなって
食が進むことってよくあるんですよね。
予想通り、ウエイターさんはすぐにお醤油さしを持って来てくれました。
赤いプラスティックキャップで、醤油を入れる部分が透明のガラス瓶で、
手で持つボトルネックのところがくびれている
日本で昔からよく見るタイプの醤油さしです。
これなら美味しくいただけるハズ…とホッとひと安心し、
アヒにかけてパクッ、と口にしたところ…あっ、甘っっ!
なんと、お醤油も塩分はほとんど感じられず、ただひたすら甘いんです!
いつも慣れ親しんだ醤油の味だと思って口に入れて、
まったく予想外の味が舌に飛び込んでくるとビックリするものですね~。
もしかしてパイナップルか何か入ってるのかなぁ?
と思いつつ、お醤油さしをよく見てみると
日本だと「キッコーマン」とか「ヒゲタ」「キノエネ」といった
メーカーのロゴマークが入っているところに書いてあったのは…
「Aloha ショウユ」。
アロハ醤油かぁ…ハワイオリジナルのお醤油があることをワタシは初めて知りました。
なぜトロピカルなお味なのかが分かった気がしましたね(笑)。
その後結局、アヒステーキには手が伸びないまま、
付け合せのインゲン豆のボイルを積極的にいただいて
初日のディナーは終了してしまいました。
残念!
【分厚いアヒステーキ。
アヒの奥にある白い小さな器に入ったものが激甘オイリー・ソース】
投稿者 mi-chan : 2006年12月22日 23:00
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