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石窟庵からほど近いところにある仏国寺(ブルクッサ)もまた、
韓国の世界遺産のひとつです。
仏国寺では6つの国宝や、
統一新羅時代に作られた貴重な文化財が収蔵されています。
1995年にはユネスコの世界遺産にも認定され、
韓国に来たら一度は訪れたい、と言われる場所で
ワタシは以前から来てみたいと思っていました。
【睨みをきかせて悪人から仏を守る仁王像。でも日本のよりカワイイ顔です】
仏教のあらゆる教えが集まっている「仏教のデパート」のような仏国寺。
落ち着いた雰囲気で、ソウルやその近郊にある仏閣や城とはひと味違う感じがしました。
【お寺でお坊さんが叩く「モクギョ」の語源となった、見たまんまの「木魚」】
今回の旅のテーマのひとつである桜のお花見ですが
実はまだあまり咲いていませんでした。
完全に咲いてない、というワケではないのですが
咲いている樹もあれば
隣に立っているのにまだ固い蕾のままの樹もありで…。
あと数日経てばいい感じに満開になりそうです。
桜が一番たくさん植わっている普門という場所なんてまったくアウト。
予定が狂いました~(泣)。
というコトで、
桜は慶州よりは南に位置する
釜山に戻ってからに期待したいと思います。
続いて、天馬塚(チョンマチョン)という古墳がある公園、
大陵苑(テヌンウォン)へ立ち寄ることに。
慶州は古墳が多く存在していることでも知られていて、
特にこの大陵苑は、約12万5400坪という
もう広すぎてどのくらい広いのかまるで検討もつかない
広大な敷地に23基の古墳が並んでいます。
とても全部は見られないので、
陵苑の中で一番有名な天馬塚だけを
駆け足で見ることにしたのですが、
そういえば考えてみたら
「古墳」というものをじっくり見るのって初めてだなぁ、と気づきました。
だからもちろん、古墳の中に入るのも初めて~!
天馬塚という名前は
この古墳から天馬(龍のような架空の生き物で、翼の生えた白馬)
を描いた馬の泥よけが出土したことに由来するんだそうです。
古墳内には、もちろんレプリカですけど古墳から出土されたその天馬図や
埋葬品(黄金の冠や腰帯、装飾品など)の宝飾が展示されていました。
それに古墳の断面図も原寸大で作られていて、
なるほどー、古墳の中ってこんな風なんだ~
とワタシは初めて理解することが出来ました。
この公園、スミレが咲く季節には
古墳の山全部が紫色に染まるんだそうで
さぞかし綺麗なんだろうなー、と思いました。
でも今日はまだ古墳はグリーン。
カチガラスと呼ばれるカササギのカップルが遊んでいるだけでした~。
都会的で不夜城のソウルとはまるで違う、のんびりした町、慶州。
夜になったらお店もやってなくて遊ぶところもありませんが、
温泉に浸かってゆったり疲れを癒すことが出来ました。
明日は釜山に戻って桜とお買い物に集中します♪
投稿者 mi-chan : 2007年03月31日 21:59
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