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今日の昼間、すごく激しい雨が降りました。
「このまま降り続けるのかな」と思っていたら、
一時間くらいでやんだので外出することに。
出かける支度をして玄関のドアを開けると、
お向かいのにゃんこ、くーちゃんがダッシュで駆け寄ってきました。
「何? どうしたの、くーちゃん」
すると、
「ちょっと、こっち来て、こっちこっち」
とワタシを誘導するくーちゃん。
ついて行くと、くーちゃんは、自分の家のドアに手をかけて
ワタシを見てカワイ~声で鳴くのです。
「ドア、開けて。お家に入りたいの」
よく見ると、くーちゃんの頭も身体も右半分だけびっちょり濡れそぼっています。
どうやら、さっきの豪雨の時に雨宿りに失敗したようでした。
それにしても、
どこでどう避難していたら、頭と身体の半分だけ濡れるんだ?
くーちゃんは、身体が濡れて気持ち悪いし、
寒くて心細くなったみたいでお家に入りたかったんですね。
でも、くーちゃんのお家は皆さん外出中らしく、
ドアには鍵がかかっていました。
ベルも鳴らしてみたんですけど誰も出てこず…。
「ダメだ、くーちゃん、誰もいないからドア開かないよ」
とワタシが言うと、くーちゃんは
「え~っ、信じられない、開けてよっ」と怒り顔。
そんなこと言われても…。
「じゃあ、お家の人が帰ってくるまで
ワタシの家で身体拭いて、お茶でも飲んでる?」
「そんなのイヤだもん」
「じゃあ、身体だけでも拭いてあげよっか」
「やだっつーの!」
…思い通りにならないからって、わがまますぎ。
それじゃあ、これ以上、どうしてあげることも出来ないので
予定通り、出かけようとワタシが自転車に乗ると
「出かけるのぉっ? まだなんにも解決してないじゃん!」
と叫びまくりのくーちゃん。
そんなこと言われても困るんだよう。
それより、この間、ワタシの顔に猫パンチしたの、
まだ謝ってもらっていないんだけどなぁ。
普段は「くーちゃん」と声をかけても「ふんっ」って感じで
愛想の無いくーちゃん。
でも、用事がある時だけはすっごくすっごくカワイイ声で鳴いて
擦り寄ってくるんですよねー。
これが猫らしいと言えば猫らしいんですけど
出かけていくワタシを
「ふざけんなー、ドア開けれ~、この役立たずぅ」と睨むのは
お門違いなんだと分かってもらいたいと思うのでした。
くーちゃんのお家のおばさんに
「今度からワタシの家におウチの鍵を預けて行って下さい」って
頼んでみようかなぁ。
いくらヨソの子だと言ってもビショビショのにゃんこを置いて
後ろ髪引かれる思いでお出かけするのは気がかりですからね。
投稿者 mi-chan : 2007年07月30日 22:44
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