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旅行 福隆新街とマカオ博物館

ワタシたちのホテルから、例のセナド広場へは、
予想通り、徒歩でもまったく苦にならない距離でした。

今日はセナド広場を起点として、
その周辺の観光とショッピングを楽しむことにしま~す。

暑い国であり、しかもカジノの街らしく、
午前中の繁華街は夜に比べて閑散としています。
そんな広場を横目に
ワタシたちは世界遺産と観光スポットめぐりをスタート~!

まずは、福隆新街という通りに到着。
ここは、昔の遊郭をレストランや色々なショップに作り直したところ。
赤い格子窓が特徴です。

P9180049.JPG
【真っ赤な扉と格子が鮮やかな福隆新街】

夕方くらいであればもう少し活気があるんでしょうけど、
午前中だったこともあり、ちょっと寂しい感じ。
しかも一歩、裏通りへ入ると
本当に昔の遊女が飛び出して来そうな、うらぶれた路地や住宅があって…。
今ではごく普通のレストラン街なんでしょうけど
何となく、かつて遊郭で働いていた女性たちの悲しい気持ちが
今もそこかしこに漂っているような気がして、
早々にこの通りを離れることにしたのでした。

続いてセナド広場からすぐの板樟堂街をぶらぶら。
すると、干し肉を売るお店のおばさんが
右手にハサミ、左手に干し肉を持って寄って来ました。

おばさんは、広東語でわあわあと何か言いながら
干し肉をハサミでひとクチ大にパチパチと切り、
ワタシたちに手渡して「食べろ、食べろ」と促します。
何だかよく分からないうちに次々と色んな肉を試食させられるワタシたち。


P9180035.JPG
【どういう調理方法で出来上がったのかまるで分からない真四角な肉たち】


豚肉、鶏肉、牛肉、そして辛い味付けのされた豚肉などなど、
色々食べた(というか、食べさせられた…)のですが、
どれも味醂のような甘さが強くてあまり美味しいとは感じず…。
ビーフジャーキーみたいな味付けだったらいいのに…。
しかも、外に出しっぱなしなこの干し肉たち。
ホコリとクルマ・バイクの排気ガスがスゴイこの街で干され、そして
丸裸で陳列されているのを見ると、購入する気にはちょっとなれませんでした。

でも、この干し肉って名物なのか、街のあちこちで見かけました。
この他にも干した貝類ばかりを売っているお店、フカヒレだけを並べているお店など
中華料理に欠かせない食材の専門店がたくさんありました。

干し肉屋のおばちゃんの試食攻撃からようやく逃げ出した(笑)
ワタシたちは、マカオ博物館へ。
いや~、ここまでたどり着くのは、すごく大変でした。
とっても急な上り坂だったんですよぉ。

後から知ったのですが、真反対から来るルートを通れば
緩やかな坂道と、エスカレーターがあったみたいなんですね。
でも、そんなのまったく分からなかったので
地図と、道に建っている標識を頼りに歩いたら
ハードな「修行コース」をチョイスしてしまっていたようです。

ぜいぜい言いながらたどり着いた博物館は
「モンテの砦」という小高い丘の上にありました。
「モンテの砦」は、1600年代に使用されていた防御施設で、
今でも大きな大砲がいくつも海の方を向いた形で残されています。

砦はちょっとした展望台のような感じにもなっていて
マカオの市内はもちろん、海までずっと見渡せて気分が良かったです。
マカオのシンボル と言ってもいい、世界遺産の「聖ポール天主堂」も見えました。
横や斜めから天主堂が見られてちょっと面白かったです。

P9180077.JPG
【マカオの顔、聖ポール天主堂の横顔】


「噂どおり、前の壁しかなくて薄いねぇ~(笑)」と、なぜか大喜びのともちん。
「ベルリンの壁も驚くほど薄かったけど、これも薄いねぇ~」と、ママ。
なぜこの母娘は、これほどまでに「薄さ」にこだわる?

マカオ博物館の入場料は、15パタカ(約250円。香港ドルでも同じです)。
韓国でも思いましたが、アジアの博物館とか美術館は、
日本と欧米諸国に比べて入場料がリーズナブルで嬉しいですね。

入場料を支払うカウンターには
「60歳以上は8パタカ」と表記されていました。
あれ? もしかしてママは、地球年齢だと60歳なのでは?
でも普通、こういう時は身分証明書が必要。
なのにママってば、パスポートをホテルのセーフティボックスに預けて来ちゃって、
コピーも忘れて来たとのこと。
ありゃりゃ…。
だけど、ダメモトで一応、聞いてみることに。
ええ、ワタシは自他ともに認めるネゴシエーターですから(笑)。

すると、特に何も見せろとも要求されず、意外なほどアッサリと
「8パタカね」と言われちゃいました。
言ってみるもんですねぇ。
まぁ、正規の大人料金でもたいした金額ではないのですが
何だか嬉しいではないですか。

ただ、普段は若く見られることの多いママは、
あまりに問題なくスルー出来たので、
若干フクザツな気分だったようです…(笑)。

4世紀にわたるマカオの歴史やユニークな文化が
建築物、芸術品、風物などで展示されている博物館の中は
フラッシュ無しならカメラ撮影もOKとのこと。
面白そうなものを色々撮影したのですが、
薄暗いので上手にピントを合わせられず
ボケボケ写真しか撮れませんでした~。

P9180072.JPG
【ピンボケですが昔の海洋地図。日本の形が大変なことに…】

朝からじっとりした湿気と、ガンガン照りつける陽射しで
へろへろだったワタシたちでしたが
静かで空気も良く、エアコンも効いている博物館で
しばしのあいだ、ホッと癒されたのでした。

投稿者 mi-chan : 2007年09月24日 21:31

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コメント

はじめまして。
先日ブログを拝見して、韓国に行ってきました。
とっても参考になりました。ありがとうございました。
さっそくマカオにも行きたいと思いました。
これからもブログを楽しみにしています!!

投稿者 えみ : 2007年09月25日 22:51

>えみさん

こんにちは、初めまして。ミーちゃんです。
コメントありがとうございます。

韓国旅のブログ、
少しでもえみさんのお役に立てたのでしたら
とっても嬉しいです♪

これからもぜひ遊びにいらして下さいね~。

投稿者 ミーちゃん : 2007年09月27日 00:28

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