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近年の日本ではほとんどの人が特に気にしていないと思われる
「中秋の名月」。
でも、中華圏ではまだまだ立派なイベントデイのようなんですね。
セナド広場や聖ポール天主堂のチャイニーズな飾りつけを見ても分かるとおりです。
その「中秋」に食べるもの、と言えば「月餅」。
何と、マカオではスターバックスやハーゲンダッツでも
オリジナルの月餅を売っているのです!
調べてみると、上海、香港、台湾のスタバ、ハーゲンダッツでも
販売しているようですね~。
しかも、毎年フレーバーが違う月餅で
中秋前には売り切れは当たり前なんだそうです。
そんなこととは露知らなかったワタシたちは
偶然通りかかったスタバで「オリジナル月餅」の存在を知って
「わー、食べてみたいね~」と、カウンターへ行ってみました。
…と、まず最初にワタシが思ったことは
「英語で月餅って何て言えばいいの?」ということ。
仕方がないので
「すいませーん、アレくださ~い」と
月餅のイラストが描かれたボードを指差してみました(汗)。
すると、店員さんが
「もう売り切れですよ」と言うんです。
その後、街でスタバを見つけるたびに店内で聞いてみるのですが
どこも売り切れとのこと。
店員さんに聞いてみたところ、今年のお味は抹茶とチョコだったそうです。
ひゃー、美味しそう♪
ママも「う~ん、無いと聞くと余計に食べたいよね」と言うし
ともちんも「友達へのお土産にしたいよー」と言うのですが
ホントにホントに買えませんでした(泣)。
こんなに素早く売り切れちゃうって凄くないですか?
恐るべし、中国暦のイベント…。
オリジナル月餅なんて、日本のスタバでは売ってないですよねぇ。
しかも、抹茶味とかチョコ味なんて、斬新~!
ちなみにこれまでにはマンゴー味とかイチゴ味なんていう年もあったらしいです。
あ~あ、食べてみたかったなぁ…。
悔しいのでスタバとは全く違う、街の中華菓子屋さんで
「抹茶味・卵黄入り」という月餅を買ってみました。
月餅と言えば中味はアズキのあんだと思っていたので
抹茶あんというのは新鮮でした。
しかも、真ん中には卵黄とナッツの混ざったあんも入っています。
抹茶部分はほどほどに甘く、卵黄部分はほんのりしょっぱい…面白いなぁ。
ただ、中を割ったときのビジュアルは若干微妙(笑)。
グリーンと黄色のまぜこぜな色合いですからね~。
あ、そうそう、どうやら「月餅」は
英語では「Moon cake」というらしいです(スタバの店員さんに教わりました)。
そのまんまじゃん…。
まぁ、どう考えても漢字の意味を単純に英単語に当てはめただけだから
欧米人には通じないんじゃないかしらって思いますが…。
甘いモノついでにもう一軒、はしごしたのが
牛乳プリン、玉子プリンで有名な「義順牛奶公司」。
香港にも何店舗かあるようですが、ここマカオが本店なんだそうです。
牛乳プリンも玉子プリンもそれぞれ冷たい版と温かい版があるんですよ。
あったかいプリンって、日本では聞いたことがない気がします。
さっそく冷たい牛乳プリンとそして温かい玉子プリンを注文!
冷たい牛乳プリンはシンプルなミルクの味と、キンキンの冷たさが喉に気持ちいい~!
温かい玉子プリンは…まず、すごく熱くて舌をやけど(笑)。
お味はというと、「甘みの強い茶碗蒸し」みたい~!
でも、玉子の味がとっても濃くて、美味しかったですよ。
牛乳プリンも、玉子プリンもバニラエッセンスなどの香料が入っていないので
ナチュラルな素材の味が楽しめるんですね。
日本にもこんなお店、出来ないかなぁ。
マカオ発祥のエッグタルトはもちろんのこと。
ポルトガルのお菓子「セラドゥーラ」を売る店もたくさんあるし、
フルーツジュースの屋台、アイスクリームショップもしょっちゅう見かけます。
月餅やパイナップルケーキ、杏仁餅などの中華菓子のお店なんて
こんなに軒並みあって、経営は大丈夫? って心配になるほどです。
マカオってホントにスイーツ天国です。
投稿者 mi-chan : 2007年09月26日 23:30
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