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もうすぐクリスマスですね~。
ということで、今年は北欧のクリスマスを体験しようと思い、
デンマークのコペンハーゲンへと行くことにしました。
その前に、ちょっとお隣の国、スウェーデン・ストックホルムに寄り道~。
寒い、寒すぎますっ。
長時間、飛行機に乗るのでラクな格好を…と
ダブダブのダメージジーンズをはいていたワタシ。
ジーンズのダメージ部分(つまり穴が開いているところ)から
尋常ではない冷気が入って来て寒いよおっ。
東京より寒いのはもちろん分かっていましたけど
ここまで寒いとは…。
ドイツやスイスの冬を以前に経験しているので大丈夫だと思っていたんですけどね、
この国の寒さは湖畔や海の上を渡ってくる風のせいなのか
しんしんと冷え込みます。
森と水の国というのを、こんなことで実感するとは思いませんでしたぁ。
まず到着したのは、ストックホルムの市庁舎。
ここは、あのノーベル賞の授賞式をするところなんですって。
ということはつい最近、アル・ゴアさんも来たんですね。
いつも思うことですけど、ヨーロッパの市庁舎って、
歴史のある建物が多くてホントに素敵ですよね。
日本の市役所で、こんなクラシカルで荘厳な建物はないんじゃないでしょうか。
たまには天守閣風だったり、特産品の瓦を用いた役場もありますけど、
普通はたいてい事務的な四角いビルですよね~?
【ノーベル賞受賞者が舞踏会をおこなう黄金の間。あの田中さんも奥様と踊ったそうです。
それにしても何で斜めに撮影したんだろう、ワタシ…】
晩餐会は、この広間に結婚披露宴みたいな丸いテーブルが
いくつも置かれるのかと思ったら、そうではなくて
長~いテーブルにズラリと人々が並んで座るみたいですね。
映画「ハリー・ポッター」の魔法学校での食事シーンみたいな感じです。
街のお役所の中にこんなスペースがあるなんて、
何だかとっても不思議な感じです。
もし日本でこういう授賞式を開催するとしたら…
どうするんでしょうね、迎賓館とかでやるのかな?
この市庁舎のすぐ近くにはノーベル賞受賞者が宿泊するホテルもありました。
受賞者って、自分の家族親戚縁者16名を一緒に連れて来られるんだそうですね。
ワタシだったら誰を連れてこようかなぁ、なんて
考えてもしょーがないことをつらつらと考えてしまいました(笑)。
そして、この街にはノーベル賞受賞式のディナーを食べられるレストランもありました。
ワタシの持参したガイドブックによりますと、
その年の式に出されたディナーは
前日までに予約すれば食べられるそうなんですけど、
前年以前の受賞者のディナー、
例えば田中さん、小柴さんの食べたものと同じメニューが食べたい場合は、
一週間前までに8名以上で予約しなくてはいけないんですって。
ということで、トシちゃんと2人でこの地に来てしまったワタシは
ノーベルディナーを食すことなく、
ディナーに使われるカトラリーの展示のみを眺めることになりました…。
【ノーベル賞ディナー用の食器。ナイフ&フォークの柄に魚がデザインされているのが
素敵でした。スーベニアショップにレプリカも売ってました~】
食事と言えば、今、ストックホルムは寿司ブーム。
道を歩けば至るところに「SUSHI」のお店がありました。
ですが、やっぱり日本のお寿司とは似て非なるものが出てくるとのこと。
ビックリするほどシャリが激甘だったりするんですって。
街の中心部にあるショッピングモールにも、
セルフサービス式のお寿司屋さんがあったので覗いてみましたが、
中華風焼きそば、インドカレー、焼肉丼なども一緒に売られていて、
アジアンフードは一緒くた状態でした。
そして、お寿司を食べているお客さんを見てみると…
寿司桶にナイフとフォークを入れて器用に寿司を分解して食べている人、
お椀の味噌汁にレンゲをいれて、音を立てずにコクコクと飲んでいる人などなど…。
そして、
アボカドロールとゆでたエビの握りは完食したのに、
生のサーモンが載った握りはシャリのみを食べて、
ネタのサーモン部分はガッツリ3切れ、残している人を発見。
生もの嫌いならお寿司屋さんに来ちゃダメよー(笑)。
…と、そんな北欧の人々のお食事風景を眺めていたら
日が暮れてしまいました。
何と今のシーズン、スウェーデンは午後2時30分には日没を迎えてしまうのです!
ううっ、余計に冷え込んで来た…。
寒さと日暮れは、旅する子グマのやる気を奪うわぁ。
旅の一日目ということで体力温存第一。
一目散にホテルに逃げ帰ることにしたワタシでした。
投稿者 mi-chan : 2007年12月23日 22:58
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