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皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか?
ワタシは、ストックホルム・アーランダ空港から飛行機でおよそ50分、
デンマーク・コペンハーゲンに到着しました。
今回、SAS(スカンジナビア航空)を利用したのですが
最近のドメスティックは飲み物・食べ物すべて有料なんですねっ。
このところ、海外・日本ともに国内線を利用していないので知らないんですけど、
もしかして他のエアーもそうなんでしょうか?
50分くらいなので別に何も飲まなくても構わないんですけど、
航空業界の不景気をこんなところにも感じたりして
ちょっとせつなくなってしまいました。
さてさて、コペンハーゲン空港はクリスマスムードいっぱいでした。
シックな飾り付けのツリーが北欧らしい雰囲気です。
この空港、北欧のハブ空港のわりには街の中心部に近くてイイですね。
高速道路を使いはしますが、クルマで20~30分くらいで
コペンハーゲン中央駅近くの最も賑やかなエリアに到着してしまいました。
この街でまず第一に見なくてはならないモノ、それは、何と言ってもアレでしょう。
そう、「世界三大がっかり」の1つ、「人魚姫の像」です!
街外れの寂しい海辺に、それはポツリと建っていました。
特に「人魚姫の像、ココ」みたいな看板や標識のようなものもないので、
最初、どこにあるのか全然分からなくて、
「どこ?」と、うろうろと探してしまったほど地味でした。
それにしても、
何でこんなトコに建てたんだろう…と思うくらい、さびしい海岸でした。
トシちゃん「人魚姫が手に持ってるのって何?」
ワタシ「洗濯物?」
トシちゃん「ワカメ?」
ワタシ「どっちも違うな、きっと…」
…答えは出ないまま、人魚姫に別れを告げたワタシたち。
これにて「シンガポールのマーライオン」「ブリュッセルの小便小僧」と合わせて
「世界三大がっかり」をコンプリートしちゃいました♪
これって自慢になるのか、ならないのか…(笑)。
ちなみに「世界五大がっかり」になると、
「ドイツのローレライ」と「シドニーのオペラハウス」も入るそうですね。
ワタシ、ローレライは見たことがあるのでリーチだわ。
この人魚姫の像から海岸沿いにテクテクと歩くと、
「ゲフィオンの泉」と呼ばれる噴水に到着しました。
スウェーデンの王様から、「一日で耕せるだけの土地を与えよう」と言われた
女神ゲフィオンが「自分ひとりでは少しの土地しか耕せない」と考え、
4人の息子たちを牛に変えて、島を1つ引っ張って来て土地を耕した…
という北欧神話がこの像のモデルだそうです。
ちなみにその引っ張って来た島が現在のシェラン島なんですって。
【ゲフィオンって最初、強そうな名前だから男かと思ってました。女神だったのね】
土地欲しさに息子を牛にしてムチを振るうお母ちゃん…どおりでコワい顔してます。
牛にされちゃった息子たちは、「イヤだよう」ってカンジで
泣く泣く働いてる感じがしません?
水が吹き出ると、像の後ろから水しぶきがあがって壮観らしいのですが
冬なので凍結・故障防止のために水はストップされていました。トホホ…。
凍てつくほど寒いし、公衆トイレも鍵かかってて入れないとこ多数だし、
噴水の水は止まってるし、すぐに日が暮れるし…冬の北欧はとっても物悲しいのでした…。
投稿者 mi-chan : 2007年12月25日 17:09
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