« コペンハーゲンからメリークリスマス♪ | 子グマのミーちゃん日記TOP | クロンボー城 »
人魚姫の像、ゲフィオンの泉を見たワタシたちは
市街中心部へと戻り、
市庁舎前広場の大きなクリスマスツリーを見上げた後…
【市庁舎とクリスマスツリー。このツリーは樹齢100年という噂】
ニューハウンというエリアへ。
ここは、童話作家・アンデルセンが愛したところで、
彼が数々の作品を執筆をした家などが今も残る小さな港町です。
ニューハウンとは、「新しい港」という意味だそうで、
17世紀ごろには盛んに荷揚げなどがおこなわれていたようですけど
今はガッツリ観光スポットって感じでしたね~。
でも、ここに来なければコペンハーゲンに来たことにはならない、
という言葉まであるそうですよ。
確かに、観光ガイドや旅行パンフのイメージ写真で見たことがある風景が
そこかしこに見られました。
ここでランチを取る事にしたワタシたち。
かなりの数のレストランがひしめきあっているこのエリア、
どこに入ろうかと迷っているうちに
何かよく分からないけど、通り沿いのテラス席にたくさんお客さんがいた
一軒のレストランのテーブル席につられて適当に座っちゃいました。
メニューを見ると、「クリスマスプレート」というものがあったので
注文してみました。
白身魚のフライ、サラダ、豚肉の揚げ物、ボイルした豚肉に
野菜(たぶんビーツかな?)の赤ワイン煮がソース代わりに添えられたものなどが
盛り合わせになったワンプレート料理でした。
地味ね~。
でも、お料理を運んで来たバル・キルマーを若くしたようなウエイターのお兄さんいわく
「これがデンマークの伝統的なクリスマス料理さ」だそうです。
これに、クリスマスの伝統菓子 ライスプディングのベリーソースがけがデザートについて、
飲み物は含まれない料金で約3500円。
何度もしつこいですけど、ホント、物価が高いです~。
バル・キルマー風ウエイターが、お会計伝票を持ってきたので
2人分をまとめてクレジットカードで支払い、サインをしていると、
何だかしきりと、バル・キルマーが
「うわっ、クールだぁ」と感動しています。
「どしたん?」と聞くと、
彼はワタシが日本語で伝票にサインしたのを見て喜んでいるのでした。
漢字、ひらがな、カタカナが混じった日本語の文字は、
彼らから見ると、とてもカッコイイらしいんですね。
以前、オランダでもアンネ・フランクの隠れ家でメッセージ帳に記帳したら、
その文字を見ていたドイツ人のおじさんが
「それは日本語?スゴイかっこいい文字だね~」と話しかけてきたのを思い出しました。
「スタイリッシュだね、いいねっ」と目を輝かせている彼を見て
「観光地なのに今までクレジットカードのサインに
漢字を使ったお客さんはいなかったのかしら」と、ちょっと不思議に思いつつも
ちょっと微笑ましい気分になったワタシでした。
あとから考えたら、そのバル・キルマー君の名前を聞いて
漢字で書いてあげれば良かったなぁ、なんて思いましたね~。
今回のホテルは、チボリ公園から程近い場所にあるので
歩行者天国になっているショッピングストリート、
ストロイエを通ってショッピングしながら(結局何も買いませんでしたが)
チボリ公園のほうへ戻ることに。
特に買いたいものもないのですが
しばらく歩いていると、それだけで寒くて鼻の頭が痛くなってくるので
適当なところで何度も「あったまりに入ろう」と言っては
色んなお店に入ることを繰り返しながら、ホテルに向かいます。
トシちゃんは、寒いのがニガテなので
「だめだ、夕方になると体が冷え固まって活きが悪くなってくる…眠い…」
と言い出しました。
「だめだー、ここで寝たら死ぬぞー」と励ますワタシも、
あまりの寒さにダウンコートのフードをすっぽりかぶって歩いています。
トシちゃんは、顔の下半分をショールで覆い、目だけ出しています。
信号待ちで立ち止まっていると、横に来た自転車のお姉さんが
荷台に置いていたバッグを急に脇に抱えて持ち直しました。
どこの国から来たかよく分からないクマと、ちっちゃいアジア人が
頭からすっぽりかぶりものして立っているんですから、
ワタシたち、よっぽど怪しかったんですね。
お姉さん、ワタシたちにバッグ盗られると思ったんじゃないでしょうか。
でも、どー思われようと「そんなの関係ねぇ」状態の極寒なのです。
明日はシェイクスピアの「ハムレット」の舞台と言われるお城に
行ってみたいと思います。
投稿者 mi-chan : 2007年12月26日 23:52
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ju-janaito.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1087




