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プリトヴィツェからバスで約2時間半ほど行くと、
港町・スプリットに到着しました。
今まで山の中だったので、海を見られて気分も一新です。
鉄道駅や、バスターミナル、フェリー発着所もあるのでなかなか賑やか。
港町らしい、明るい色調の建物と旧市街のシックな雰囲気が
うまくミックスされていてワタシ好みの町です。
【南国っぽい木々が植わっていてちょっとビックリ。暖かいんですね】
スプリットで一番有名な建物は、1979年に世界遺産になった
ディオクレティアヌス宮殿です。
【城内に展示されていた絵図。元はこんな素晴らしい宮殿があったようです】
ローマのディオクレティアヌス皇帝が引退後の住まいとして
1700年前に建てた宮殿の一部が今も残っているんですね。
四つの門で繋がっている立派な作りで、
今ではその中で町の人たちが普通にお店やホテルを経営したりして、
生活の一部と化していました。
【遺跡の脇を普通にテクテクと通り過ぎる町の人々。
ごく当たり前のものとして一緒に時を過ごしているのがステキです。
よーく見ると、遺跡の真ん中に三毛猫もいますよ】
【宮殿内には、絵画やアクセサリー、お土産を売る店が左右にズラリ】
【城壁にはクロアチアのサッカーチームのグッズを売るお店もありましたよ】
この宮殿、最初は地下に埋もれていて、
町の人たちはその存在に全然気づいていなかったそうですよ。
ただ、ところどころ床に穴が開いている場所があったので
ゴミをどんどん入れていたところ、
いつまでたってもゴミで穴が満杯にならないので
ヘンだな~と思って掘ってみたら、
地下に巨大な建物が埋まっていた…というワケです。
イタリアのポンペイ遺跡も、農夫が畑を耕していて
鍬だか鋤だかにコツン、と何かが当たったので掘ってみたのが
発見のきっかけだったというし、遺跡って意外なことで発見されるものなんですね。
【天井にポコポコ開いているのが、市民が上からゴミを押し込んでいた穴。
こんなに広い地下だもの、そりゃあ、いくら捨ててもゴミは満杯になりませんよね~】
投稿者 mi-chan : 2008年01月27日 21:30
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