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スプリットの次は、いよいよクロアチア旅のハイライト、
“アドリア海の真珠”と称される街・ドゥブロヴニクへGO~!
しかーし、さすが細長いお国、クロアチア。
スプリットからドゥブロヴニクまではバスで約5時間もかかるのです。
そのため、早起きしてバスに乗らなくてはなりません。
でも、そのおかげで港の朝焼けを見ることが出来ました。
【普段は寝坊が大好きだけど、こんな景色を見ると
たまには早起きもいいかなって思います】
【ま、早起きと言っても、コレは午前7時の景色です。
すいません、ワタシの中では超早朝なんですぅ】
以前は列車もたくさんあったようなのですが
90年代の内戦の影響が未だに色濃く残り、列車はあまり本数がないようです。
おかげでアドリア海沿岸からグッと内陸部へと入り込む場所に位置する
首都・ザグレブには、今回、日程の都合で行くことが出来ないのです。
残念ですが、もう一度この国を訪れる理由になるからまぁいいか、と思うことにしました。
5時間もバス旅を続けたら退屈しちゃうかな、と思っていたワタシですが
アドリア海の美しい景色を眺めながらのドライブは何とも気分爽快♪
これからクロアチア旅行をお考えの方で、この区間をバスで移動する予定の方、
バスの座席は進行方向右側がオススメです。
海と島々、海辺の街並みという最高の景色をずうっと楽しむことが出来ますヨ。
途中、何度かトイレ休憩を取ったのですが、予想外の嬉しい出来事があったんです。
何と、バスは一度ボスニア・ヘルツェゴビナに入国し、
売店でトイレ休憩をとると言うではないですか。
自分がまさかボスニアの地に立つことになるなんて
夢にも思っていなかったので、とっても興奮してしまいました。
ワタシの中では、この間まで内戦・紛争が続いていた悲しい国、
というイメージだったボスニア・ヘルツェゴビナ。
宗教対立、民族間対立なども未だにあると聞いていましたし、
つい最近までおこなわれていた空爆などの影響もあり、
草木も生えていないような不毛の土地を連想していました。
ところが、バスが到着したのはのどかで美しい海辺の町でした。
しかも、海では牡蠣の養殖がおこなわれていたのです。
この牡蠣、とても美味しくて有名なんだそうですよ。
中規模のスーパーマーケットも何軒か並んでいて、
物価が安いので、隣国クロアチアの人たちが
日用品や食料品の買い物に来ることも多いんだとか。
もう、あまりに予想外の光景だったのでビックリです。
【ボスニア・ヘルツェゴビナの海辺。
手前の海面に黒く線を描いているのが牡蠣の養殖場です】
立ち寄った小さな食料品店には
カフェがあり、そのカフェスペースのトイレをお借りしたのですが、
そこの店員さんがフレンドリーで朗らかだったことにこれまたビックリ。
お茶も頼まないでトイレへ直行しているのに、
ニコニコと笑顔でトイレの場所を指し示してくれて、
そのうえ「コンニチワ」「アリガトウ」と日本語まで知っていました。
売店では、ユーロも、クロアチアの通貨・クーナも使うことが出来て、
500mlペットボトルのミネラルウォーターがおよそ93円くらいで買えました。
ボスニアと言えば、サッカーのイビチャ・オシム監督の故郷ですよね。
日本で病と闘われているオシムさんの更なる回復を願いつつ、
彼の代わりにボスニアの太陽と空気をいっぱい吸い込んだワタシでした。
投稿者 mi-chan : 2008年01月28日 23:47
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