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アカデミー賞授賞式その後

2月25日のブログでアカデミー賞授賞式の生中継のことを書きましたが、
その中で恒例の追悼コーナー「メモリアル・トリビュート」に今年1月に亡くなった
俳優のブラッド・レンフロが含まれていなかったのはなぜ?とお伝えしたと思います。

実はあれって、授賞式の制作スタッフの単純ミスで
写真や映像が抜けていたのだそうです。
ショックですね~。
何らかの基準をもって、敢えてはずしたのかと思っていたので
ただの間違いと聞いて唖然としてしまいました。
去年亡くなったとかだったら、
「少し前のことだから、うっかり忘れちゃったんだね」とか思いますが
つい何週間か前の、1月のことじゃないの~!
木村祐一さん風に言えば
「考えられへんっ!」ですよ。

メモリアル・トリビュートは、
亡くなった人々の功績を称えて
リスペクトの拍手を贈る感動的なコーナーだけに
気を使って制作して欲しいものです。

さらに授賞式では
80回記念ということで
歴代の受賞者や司会者が映し出されるという演出もあったのですが、
そこに、これまでに司会を4度(94年、96年、99年、02年)も務めた
ウーピー・ゴールドバーグが含まれていなかったことが判明したそうです。
これに関しては、この報道を読んで
そう言えばいなかったなー、と後から気づいたワタシですが
なんと、ウーピーご本人がムカついて
授賞式放映翌日のテレビのトーク番組で話したことから
事実が明るみに出たというのですから
他のみんなも気づいてなかったみたいですね。
4回も司会しているのに一度もアーカイブが映し出されなかったら
そりゃ~頭に来ますよね、ワザとやっただろぉっ!って思っちゃうのも無理はありませんよ。

でもその後、事態を知った授賞式総合プロデューサーが、
ウーピーに電話で謝罪。
「単純なミスで、他意は全くない」と平謝りしたそうですが
ブラッド・レンフロの件にしろ、ウーピーの件にしろ、
今年、放映しなければ何の意味もないわけで
後から謝られても、どうしようもないですよね。

今年は脚本家組合のストライキなどもあったので
制作サイドは準備期間が少なかったのかも知れませんが
今回の2つのミスは、どちらもちょっとチェックすればすぐに防げることだったと思います。
映画ファンにとって一年に一度の大切な映画のお祭りですから
後日談もこんな後味の悪いものじゃなく、
笑える話や微笑ましいエピソードで楽しませて欲しいものです。

投稿者 mi-chan : 23:07 | コメント (0) | トラックバック

立春桜

今日、信濃町の大学病院に入院しているお友達のお見舞いに行ったんですが
なんと、病院の近くの通りに桜が咲いていました!

早咲きの桜。
まさか2月にこんな満開の桜に東京で出会えるなんて感激です!

なのに、今日に限ってデジタルカメラ不所持なワタシ。
どんな光景に出くわすか分からないので
たいてい毎日、持ち歩いているっていうのに
今日は忘れちゃった~! ワタシのおバカ~!

というワケで、携帯のカメラで撮影。
案の定、あまり色は美しくありませんが…。

080228_165734.jpg
【木の幹についていたプレートによると“立春桜”という種類だそうです】

そばには梅の花も咲いていました。
ピンクの花が咲いているのを見ると何故だか心が和み、
そして浮き浮き気分になってしまうのはワタシだけでしょうか。
もう春はすぐそこなんですね~。

投稿者 mi-chan : 21:40 | コメント (0) | トラックバック

優秀暖房器具探しています

最近、灯油の価格が高いですよね~。
寒がりなワタシは、石油ファンヒータが無くては耐えられないので、
灯油の価格高騰は本当に困ってしまいます。

石油ファンヒータは、つければすぐに温まること、
少し離れていても部屋全体がぽかぽかすること、など
メリットも多いですが、
窓の結露や、寒い真夜中に灯油切れとなって
半べそをかきながら、真っ暗なベランダに給油に行かなくてはいけないという
デメリットもあります。

この際、灯油を使わない暖房器具を…と思い、色々買ってみましたが、
なかなか石油ファンヒータを凌駕するパワフルなものには出会えませんね。

ハロゲンヒーターが暖かいよ、と聞いたので
さっそく買いましたが、電気ストーブと変わらない気がします。
そばにべったりくっついていないと暖かくないし…。
しかも電気代が高いですね。
ワタシのように、家にいるときは一日中、暖房つけっぱなしの子には不向きでした。
買ったばかりなのにもうお蔵入りです(泣)。

続いて別のお友達が薦めてくれたのがオイルヒーター。
本人は「暖かい!」と断言していましたが
感じ方は人それぞれ、クマそれぞれ。
自分で体感しないと、と思い、薦めてくれた人のお家に行って確認してみました。
…寒い、寒すぎる。
上半身はいいけど足元が冷たいよ~。

こたつは、そのまま寝ちゃいそうで危険だしなぁ。
ホットカーペットも上半身が寒いからってブランケットにくるまったら
これもまた寝ちゃいそう。
まぁ、全部自分の心がけひとつで、寝なければいい話なんですけどね…。

最近、時々テレビで見かける薪ストーブも気になりますが
自分で薪を用意したり、
薪の代わりに新聞紙を濡らして固めて干して、
ブロック状にしなくちゃいけないみたいです。
果たしてワタシがそんなことをコツコツするでしょうか…否!(キッパリ)

やっぱり高くても石油ファンヒータのお世話になるのが一番なのかな。
でも、もっと暖かくて、もっとコストパフォーマンスの優秀な暖房器具があったら
ぜひとも知りたいです!

投稿者 mi-chan : 23:45 | コメント (2) | トラックバック

キティちゃんの自動販売機

先日行った、大洗&水戸の帰り道のこと。
常磐道を走っている最中、
ふと思い出して、クルマを運転してくれていた直ちゃんに
「守谷サービスエリアに寄ってくだされ~」とお願いしたワタシ。

何日か前にテレビで
「守谷SAには、日本に2箇所しかない、キティちゃんの自動販売機がある」
と言っていたので
見てみたいなぁ~と思ったんです。

車内では
「え~、ホントに寄るのぉ」的な空気が流れたのですが
「トイレにも行きたいし、寄ってよぉ」と
ゴリ押ししちゃいました。

サービスエリアに入ると…あった、あった。
これですか~。

P2230009.JPG
【日本にたった2つしかない、レアなキティちゃん】

夜間はライトアップもしているんですね。
ちなみに自動販売機で売られている飲み物は、ごく普通でした。

写真を撮り、クルマに戻ると
「うーん、何かイメージと違ったなぁ」と、しきぶちゃん。
実はワタシもです。

そして、「あれってさ、上り・下り両方にあるわけ?」と
聞かれて気がつきました。
そうよね、どうなんでしょう。

今、調べたところ、上りONLYだそうです。
偶然だけど上りのSAに行って良かった~。
無理やり立ち寄りをお願いして、
「反対側にしか無いんだって~」って事態になったら
肩身狭すぎでした(汗)。

調べついでに、あともう一箇所は
どこにあるのかも見てみました。
山陽自動車道三木サービスエリアだそうです。
こちらも上り線だけですので
皆様、お立ち寄りの際はお気をつけくださいね。

投稿者 mi-chan : 23:11 | コメント (2) | トラックバック

第80回アカデミー賞授賞式

「第80回アカデミー賞授賞式」は、オープニングから楽しかったですね~。
80年の歴史を彩った名画のキャラクターたちがハリウッド大通に次々に現れ、
カメラが授賞式の会場であるコダックシアターの前までスルーしていくというCG。
エキサイティングでした♪こういうの、大好きです。

そして作品賞「ノーカントリー」、監督賞「ノーカントリー」、
主演男優賞はダニエル・デイ=ルイスが受賞。
昨日のワタシの予想が当たりました~。

主演男優賞にノミネートされていたジョージ・クルーニーは
式典前のインタビューで
「どうもこんにちは、ダニエル・デイ=ルイスです」と
お笑い芸人みたいなギャグを飛ばしながら、ダニエルの受賞を予想していました。
「でも、僕にもチャンスはあると思う。投票用紙を盗んだり、書き換えたりすれば…」と
そんな冗談も言ってました(笑)。
ジョージにはまた来年、頑張って欲しいですね。

主演女優賞は、まさしくサプライズ!
マリオン・コティヤールでしたね~。
彼女の受賞スピーチや態度がとっても可愛らしくて、
興奮している様子がこちらにまで伝わって来て好感が持てました。
日本時間の朝から始まった生中継と、夜の再放送で二度、
受賞シーンを見たんですけど、二度とも貰い泣きしちゃいましたよぉ。
倒れそうになって
プレゼンターのフォレスト・ウィテカーに支えてもらっている様子や
パニックになって
「ありがとう人生、ありがとう愛!」とか大きなことを言い出しちゃって
初々しかったですよね。
ロサンゼルスが「天使の街」という別名なのに引っ掛けて
「この街には本当に天使がいるのね!」って言ったのもキュートだったなぁ。

彼女は、作品ごとにまったくルックスが違って見える女優さんで
変幻自在ぶりがいつもスゴイなぁって思っていました。
カリスマ的ディーバ、エディット・ピアフの半生を演じて「ピアフが乗り移った」と
評価された作品での受賞です。
授賞式では少女のようなキラキラとした可愛らしい表情と、
フランス人らしい洗練された佇まいがとっても素敵でした。
でも、もしかしたら意地悪なファッション評論では「魚のウロコみたいなドレス」って
書かれちゃうかも~(笑)。

「フィクサー」のティルダ・スゥイントンが受賞した助演女優賞も意外でした。
さまざまな映画賞にノミネートされながらも、
ほぼ無冠状態だった「フィクサー」が、助演女優賞をゲットしたんですからね~。
彼女は更年期障害に苦しみながら
企業弁護士として手段を選ばず成功しようとするキャリアウーマンの役でした。
この役どころで受賞するなら「ナルニア国物語」の氷の魔女の時でも
良かったじゃ~ん、とワタシは思ってしまいましたが…。

助演男優賞は、下馬評通り、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム。
交際中のペネロペ・クルスとレッドカーペットを歩くかな? と思っていたのですが
ハビエルは自分のお母さんをエスコートしていました。
受賞スピーチもママにスペイン語で感謝の言葉を述べていましたし…。
怪優みたいな扱いのハビエルですが、母国スペインではセクシー系俳優なんだとか。
ペネロペとは、スペインの官能系カップルなんですね。

会場の客席ウォッチングや、スターの近況チェックも
アカデミー賞授賞式の楽しみのひとつ。
キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ジェニファー・ガーナー…
みんな口紅のカラーもベージュ系で、ナチュラルメイクでした。
特にキャミーちゃんなんて
「あんた、すっぴん?」みたいなヘアメイクでしたね。
髪も軽くまとめるか、ゆるめのウェービーの女優さんが多くて
全体的にみんな、あまり気張っていない感じ。
ドレスの色もシックな人がほとんどでした。
真っ赤なドレスだったのは「ハンナ・モンタナ」の女の子と、ヘレン・ミレンくらいでしたよね。
今年の流行はナチュラルがテーマでしょうか。

それから、
ハリソン・フォードの横に「アリー my ラブ」のキャリスタ・フロックハートがいたので
「おっ、まだ付き合っているのね」と確認。
ドラマ「グレイズ・アナトミー」でブレイクしたパトリック・デンプシーと
キャサリン・ハイグルがそれぞれ別の映画作品に出演したことから
今年の式のプレゼンターを務めていて、
何だか自分の友達が出世したみたいに嬉しくなっちゃいました。
昨年、自殺未遂をおこしたオーウェン・ウィルソンが
元気な姿を見せていたのもホッとしました。

毎年恒例の「今年亡くなった人たちを偲ぶ」コーナーでは
先月亡くなったばかりのヒース・レジャーの映像も流れました。
でも、ブラッド・レンフロの名前は出なかったような気がしましたね。
死因がドラッグだったから? それともまだそれほどビッグスターではなかったから?
何でなんでしょうね…。

ジェシカ・アルバ、ケイト・ブランシェット、ニコール・キッドマンと、
なぜか今年は妊婦のプレゼンターが多くて、
大きなお腹なのにパーティドレスにハイヒールで大変そうでした。
司会のギャグにもされていましたね。
「会場にいる妊婦は3人ですが、まだ式典は始まったばかりで
今日はジャック・ニコルソンが来ているので…
授賞式が終わるまでには妊娠した人が増えているかもしれません」

授賞式が終わって振り返ってみると
イギリス、スペイン、フランス…と、
アメリカ以外の出身国の人たちの受賞が目だっていました。
外国語映画賞にノミネートされていた浅野忠信さん主演の「モンゴル」は
惜しくも受賞はなりませんでしたが、
昨年の菊地凛子さんに続いて日本人がレッドカーペットを歩いたことは
素晴らしい出来事ですよね。
この広い世界で、たった5作品、たった5人しか選ばれないんですから
ノミネートだけでもとてつもない栄誉です。

今年、スペイン語で受賞スピーチしたハビエル・バルデムのように
近い将来、誰かがあの壇上で日本語のスピーチをする日が来るんでしょうね♪

投稿者 mi-chan : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

明日はいよいよオスカー・デイ!

明日はいよいよ第80回アカデミー賞授賞式ですね。

ノミネート作品は、すでに観た映画と
まだ日本で公開されていないものとがありますが、
下馬評や映画を愛するワタシなりの勘で
毎年恒例の受賞予想をしてみたいと思いま~す。

まずは、作品賞。
映画「ハード・キャンディ」や
ドラマ「リ・ジェネシス」のエレン・ペイジが、うっかり妊娠しちゃった
16歳の女子高生を演じてアメリカで大ヒットした「JUNO ジュノ」。
コメディなので受賞はちょっと難しいかも知れませんが
意外に「アリ」かも知れません。

とは言え、大本命は「ノーカントリー」だと思います。
「ファーゴ」「オー・ブラザー!」のコーエン兄弟監督作で
日本では来月公開されるんですよね~。これ、ホントに早く観たいです。

その他のノミネート作は、
英国現代文学の最高峰と評される「贖罪」を映画化、
ジョー・ライト監督が「プライドと偏見」に続いて
キーラ・ナイトレイをヒロインに起用した大河ロマン「つぐない」。
それから、ジョージ・クルーニー主演、
弁護士でありながら一切表舞台に顔を出さず、
秘密裏に物事を解決へと導く男の孤独な戦いを描いた
シリアスな社会派ドラマ「フィクサー」。

そして「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。
これは、「ノーカントリー」と同数の最多8部門ノミネート作。
20世紀初頭のカリフォルニアを舞台に、
石油採掘によって富と権力を手に入れていく男と、
その家族の愛と確執、石油業界の陰謀を描く歴史ドラマで
主演はダニエル・デイ=ルイスです。

ワタシとしては、これが一番観たい作品=期待値の高い映画ですし、
主演が正統派・演技派のイメージが強いD・デイ=ルイスという点、
アメリカ人が大好きな自国の歴史を描いたドラマという点では
アカデミー賞的に有利だと思うんですよ。
ただ…監督が「ブギーナイツ」「マグノリア」のポール・トーマス・アンダーソンというのが、
おカタイ人が多いと言われるアカデミー会員にウケが悪そうなんですよねぇ。
アカデミー賞って言うのは、そんな保守的な彼らの投票で決まるわけなので…。

主演男優にノミネートされているのは
●ジョージ・クルーニー(フィクサー)
●ダニエル・デイ=ルイス(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド)
●ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)
●トミー・リー・ジョーンズ(告発のとき)
●ヴィゴ・モーテンセン(Eastern Promises)


一昨年「シリアナ」で助演男優賞を受賞したジョージ、
今年は骨太社会派ドラマで主演賞にノミネートです。
でも、この「フィクサー」という作品、
アカデミー賞の前哨戦と言われる数ある映画賞ほとんどにノミネートされながらも
ほぼ無冠で終わっています。ちょっと危険です。

この主演男優賞でもワタシがとっても期待しているのが
圧倒的な存在感が漂う実力派、ダニエル・デイ=ルイスですね。
02年の「ギャング・オブ・ニューヨーク」以来のノミネートです。
彼は89年の「マイ・レフトフット」で一度、主演俳優賞を受賞しているんですよね。

この人、すっごい売れている名優だったのに数年前、
なぜか「オレ、靴屋になる!」って言い出して、
イタリアに靴作りの修行に行っちゃって俳優業をお休みしていたんですよ。
でも、「ギャング・オブ・ニューヨーク」でカムバックして
いきなりアカデミーノミネートでしたもんね。
ディカプリオがかすんじゃうような、スゴイ存在感でしたもの、
やっぱりアナタは靴屋じゃなくて俳優ですよって言いたいですよね!
これで本格的に俳優に復帰してくれるといいなって思います。

ジョニー・デップは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ネバーランド」に続いて
3回目のノミネートです。
前哨戦ゴールデン・グローブ賞は見事手にしていますし、
今度こそ、3度目の正直なるか?と言いたいところですが、
とにかく世の中の人気と逆行したがるのがアカデミー会員のクセだから、ちょっと心配です。
スターさんにはオスカーはやらんよ、みたいな…。
だからディカプリオもブラピもオスカー貰ってないでしょ~?

それから、最近では、日本の缶コーヒーのTV-CMにも出演している
トミー・リー・ジョーンズが候補になっています。
彼は「告発のとき」でのノミネートですが、
作品賞ノミネート作の「ノーカントリー」にも出演しています。
93年の「逃亡者」で助演賞は獲得済みなんですよね。
でも…無表情が“味”な俳優だけに、主演賞は厳しいか?と思うワタシです。

そして、そして!
ヴィゴ・モーテンセンも候補なんです。
「ロード・オブ・ザ・リング」に出ていたとはいえ、
何となくインディーズな香りが漂うのヴィゴのノミネートは意外ですが、
通好みってことで期待も高まります。ワイルドな彼の色香に
思わずクラッと来た女性たちの票も集まりそうですしねぇ(笑)。

一番カタいのは、映画賞にふさわしい品格みたいなものが漂っていて
アカデミー会員好みなダニエル・デイ=ルイス。
大穴でヴィゴ。サプライズなら、ジョニー・デップ!
と予想していますが、結果はどうなりますか…。

主演女優は、
●ケイト・ブランシェット(エリザベス:ゴールデン・エイジ)
●ジュリー・クリスティ(アウェイ・フロム・ハー 君を想う)
●マリオン・コティヤール(エディット・ピアフ 愛の賛歌)
●ローラ・リニー(The Savages)
●エレン・ペイジ(JUNO ジュノ)

がノミネートされています。
オスカー常連のケイト、認知症の女性に扮して
今年の映画賞を既に総なめしているジュリー、
作品ごとにまったくルックスが違うマリオン、
名子役出身・弱冠21歳でもう主演にノミネートされちゃったエレン、
地味だけど実力派のローラと、
誰が獲ってもおかしくないので、正直まったく予想がつきません。
でも、去年の主演女優賞が「クイーン」のヘレン・ミレンだったので
2年連続英国女王役がオスカーってことは無いような気はしています。

とは言っても
「エリザベス」でノミニーとなり、一躍スター女優になったケイトが
その続編で再びノミネートというのは素晴らしい快挙です。
しかも、彼女はボブ・ディランに扮した「アイム・ノット・ゼア」で
助演にもノミネートされているんですよ。
ワタシは、ケイトはこの助演のほうでオスカーを獲るんじゃないかなって予想しています。
ちなみに助演は「アビエイター」のときに一度、受賞済みですけどね。

ワタシだったら、
「デスプルーフ in グラインドハウス」の女の子全員と、
「フリーダム・ライターズ」のヒラリー・スワンク、
「マイティ・ハート 愛と絆」のアンジェリーナ・ジョリーも候補に入れたかったですね~。

なーんて色々勝手に書きましたが、
誰が受賞しても楽しいし、受賞者や候補者を見ているだけでも
誇らしい気持ちになる映画の祭典「アカデミー賞」です。
今年は記念すべき80回目ということもありますし、
ぎりぎりまでハリウッドの脚本家たちのストライキもあって式の開催が危ぶまれていたので
色々な意味で例年以上の盛り上がりになるんじゃないかなって思っています。
さっ、明日は朝9時に起きてTVの前でスタンバイですっ!

投稿者 mi-chan : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

グルメな一日in茨城

今日はお友達3人と茨城県・水戸へあんこう鍋を食べに行きました。
なぜか毎年、恒例行事になりつつあります。

去年は突発的に
「水戸へ行く前に大洗のアウトレットモールに行ってみよう」と言うことになったのですが
今年は最初から「まずはアウトレットモールへ行こう♪」と決めて出発。

お昼少し前に到着して、買い物前の腹ごしらえということで、
いきなりランチターイム。

ここって、太平洋が目の前に広がるアウトレットモールなので
新鮮な海の幸がいただけるのが嬉しいんですよね~。

今回は生しらす丼を食べてみました。
しらすって、新鮮じゃないとなかなか生では食べられないんですよね。
しらすの濃厚な旨みと生姜のピリッとした刺激がマッチしていて美味しかったです。

P2230001.JPG
【生しらす丼とカニ汁】

デザートは
地場の果物を使ったスイーツを出してくれるお店で
旭村産のイチゴを使ったパフェを堪能。
はぁ~、幸せ♪♪♪

お腹いっぱいになったところで
お買い物をゆっくり楽しみ、水戸へ移動して
街でウインドウショッピング後、
メインテーマであるあんこう鍋ディナーへGO!

あんこう鍋の写真は…
何だか上手く撮影できていなかったので
昨年のブログをご覧いただければ…(滝汗)。
ゴメンナサイっ。

P2230007.JPG
【奥久慈軍鶏(しゃも)のタタキなど、サイドメニューもガッツリ楽しみました。
 軍鶏って何て美味しいんだぁぁぁっ】

去年同様、水戸・偕楽園の観梅シーズンでしたが、
今年もやっぱり偕楽園をスルーして
「花より団子」状態だったワタシたちでした(汗)。
数年前にはちゃんと梅の花見をしてたんですけどね~。
美味しいもの食べて一日、楽しんだんだから、ま、いっかぁ~♪

投稿者 mi-chan : 23:16 | コメント (0) | トラックバック

映画 シャーロットのおくりもの

映画が大好きなワタシですが
最近は、敢えて観るのを避けているジャンルがあります。

それは…動物モノ。
だって、絶対泣いちゃうに決まっているんですもの~!

でもやっぱり観たいんですよね~。
「クイール」「子ぎつねヘレン」「マリと子犬の物語」など、
ずっとワザとスルーして来てたんですが
お家でなら泣いちゃってもまぁ、恥ずかしくないよね…ってことで
久しぶりに動物映画を見てしまいました。

そんなこんなで見たのは「シャーロットのおくりもの」です。

アメリカの農場の片隅で生まれた11匹の子豚たち。
ちょっとおっとりしていて、ママのおっぱいをゲット出来なかった1匹が
「こういうひ弱な子は、どうせ育たない」と、
農場主のパパさんに殺されようとしていました。
そこへ、パパさんの娘フェーンが現れ、
「面倒見るから殺さないで」とお願いし、ブタちゃんは命を救われます。

フェーンにウィルバーと名づけられたブタは、性格のいい男の子でした。
農場の厩で、馬、牛、鳥などと一緒暮らすようになったウィルバーでしたが
ある日、自分はいつか殺されてベーコンにされてしまうんだと聞かされ
超ショックを受けます。
そんなウィルバーに優しく話しかけ、
ベーコンにされないように尽力すると約束してくれる存在が現れます。
それは、蜘蛛のシャーロット。

シャーロットは、驚くような方法でウィルバーを救おうとします。

このお話、もともと絵本なので、ストーリーは知っていたのですが
映画で見るとまた違った雰囲気でドラマティックですね。
蜘蛛のシャーロットの声をジュリア・ロバーツが担当しているんですが
実生活でもママになったジュリアが、優しい蜘蛛を演じていました。

普通は嫌われ者の蜘蛛ですが
シャーロットみたいな優しくて、賢いんなら家にも来て欲しいなぁ。
命をかけて友情を守るシャーロット。
種別を超えた愛です。

というか、この映画は、
その子の内面やいいところを見ずに蜘蛛だから、ブタだから…と、
ただ外見で友達を判断するのはいけないよ、ってことなんですよね。
優しい気持ちになれる、とっても可愛い映画でした。

ちなみにやっぱり、泣いちゃいました。

投稿者 mi-chan : 18:55 | コメント (0) | トラックバック

ワタシのスーツケース

長年、ワタシの海外旅に付き合ってくれていた
愛用のスーツケースが、ついに壊れてしまいました。

本体はまだ大丈夫なんですけど、
たびたび出動させていたので荷物の重みと、
ハードワークに耐え切れなくなってしまったみたいです。
足部分の車輪がぐんにゃりと曲がってしまいました。

修理に出そうと思ったんですけど
調べてみたら、ただ車輪部分を取り替えるだけなのに意外に修理費がお高くて、
新しいものを買ったほうがいいような値段。

ただ、新しいものに買い換えるのは簡単なことなんですけど
何だか愛着があって、捨てるのはしのびないんですよね…。
ステッカーやシールもべたべた貼ってあるし、
空港の荷物預けでボンボン投げられてボコボコですが、
世界中、色んなところを一緒にあちこち旅をしてくれた子なので
ワタシの旅の仲間みたいな気がして。

ニューヨークに居候した時も、
ロサンゼルスに居座った時も一緒だったし、
何十回も旅しているのに一度もロストバゲージになったりせず、
いつも頑張ってワタシの大荷物を運んでくれたっけ。
たまにシャンプーとか、飲み物なんかが液漏れしちゃったこともあったけれど
それでも綺麗に復活して、またすぐに活躍してくれました。

まぁ、そう考えると、じゅうぶんに「モト」は取れていると言えるんですよね。
人間で言ったらたぶん、「老衰」のうえに「疲労骨折」って感じじゃないでしょうか(笑)。

そんなこんなで、
やっぱり買い換えたほうがいいのかも知れないなぁ、と思い、
デパートのスーツケース売り場を覗きに行ってきました。

まず、イマドキのスーツケースって、本体自体がとっても軽いですね。
それから車輪の動きがとってもスムーズ。
色もカラフルで、個性的な色や模様が入ったものがたくさんあります。
TSAロック付きも多くなってきていますしね。

ワタシは
「機動隊のシールド(盾)にも使われている素材で作られている」
というキャッチコピーがついたスーツケースがすごく気になってしまいました。
そんなこと書いてあったら、すっごく丈夫そうで心惹かれちゃうわー。

素材、デザイン、カラー、機能…と、
スーツケース業界にも新時代が来ているんだなぁと感じました。

でもなぁ、やっぱり今使っている子を見捨てて
新しい子にさっさと乗り換えるのは何となく気が引けちゃうなあ…。
う~ん、悩むところです。

投稿者 mi-chan : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

ポイントカード忘れてた!

ジャナイトスタッフ日記の先日の001さんのブログを読み、
家電店のポイントカードが失効していることを思い出しました。

あれって、1年間、そのお店でお買い物しないと
ポイントが消えちゃうんですよね?
せっかく一生懸命貯めていて
たぶん、2万円分くらい貯まっていたのにぃ。

最近って、インターネットで何でも注文できてしまうので
家電店に行く機会が減っているんですよね。
そのせいで、そのお店のポイントカードのことをすっかり忘れていました~。
あ~、もったいない。

お買い物するときは、少しでも安いものを…って探すクセに
こういうところでヌケていては、何にもなりませんね。

投稿者 mi-chan : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

都こんぶあられ

こんなお菓子を見つけました。

PA210004.JPG
【都こんぶあられ】

お味は…皆様ご存知の「都こんぶ」の酸味と昆布の味そのまま。
スッパ旨~いって感じで、美味しかったですよ~。
普通の油で揚げた塩味のおかきやあられも大好きですが
ちょっと酸っぱい、この都こんぶ味のあられだと
さっぱりしているのでいくらでもサクサクと食べられちゃいます。
食べすぎちゃうのである意味危険!

ところで、駄菓子屋さんの定番・都こんぶって
いつからあるんだろうって思って調べてみました。
な、なんと、1912年に考え出されたものなんだそうですよ!
あまりの長き歴史にビックリしてしまいました。

そして、都こんぶの会社・中野物産では
都こんぶの通信販売まで!
またまたビックリ~。
確かに無性に食べたくなる時、ありますけどね、
まさかお取り寄せしている人がいるとは…。
しかも、最近はキムチ味なんて新製品も出ているんですね。

ちなみに、この「都こんぶあられ」を作っているのは中野物産ではなくて、
「ばかうけ」や「星たべよ」などのおせんべいでお馴染みの栗山米菓。
でも、パッケージのデザインなんかはあの都こんぶのものですよね~?
コラボ商品と捉えていいのでしょうか?

歴史といい、新製品といい、
奥が深すぎて、何から何までビックリの都こんぶの世界なのでした。

投稿者 mi-chan : 23:50 | コメント (0) | トラックバック

オモシロ回転寿司屋さん

ワタシの家の近くに
回転すし店が出来たので行ってみました。

ごくごく普通の回転寿司屋さんですが、
でも、最近よくテレビで特集されているような
新鮮ネタや変り種ネタがいっぱいの活気あるお店でした。

注文して握ってもらうものが多く、
おかげでネタが乾いたりしてなくて、おいしく頂けました。
蟹の足が1本載った握りや、たらの白子の軍艦など、
今の季節ならではのちょっと珍しいネタを堪能できてなかなか楽しかったです。

ただ、この注文して握ってもらう方式だと、普通のお寿司やさんと一緒ですよね。
回転寿司なのに回転してないという(笑)。

一緒に行った子が、たまたまお誕生日だったのでその話をしていたら、
そばに立っていた板前さんがそれを聞いていて
「誕生日っすか、まじっすか。おめでとうございます」と言ってくれました。
若いお兄さんだったので、言葉遣いはナンでしたが(笑)、
「~すか」を敬語として使っているようだったので、
気持ちを汲んで「ありがとうございます」と言っておきました。

すると、しばらくして、店長さんがやって来て
「お誕生日だそうで…おめでとうございます」と。
さっきの若い板さんがわざわざ言いに行ってくれたみたいです。

店長さんは
「今、裏に行って、何か差し上げるものないかなって
色々探したんですけど何も無くて…。
こんなものしか無かったんですけど、良かったら…」と言って
お店の割引券をくださいました。

笑っちゃうような金額の割引券だったんですけど
それでもお気遣いいただいたのが嬉しかったのでお礼を言い、
また食事に戻ったところ…数十分して、再び最初の若い板さんが登場。
「あの、こんなものしか無かったんですけど…」

差し出したのは「うまい棒 明太子味」。
ワタシたちは大爆笑でした。

しばらくして、違う板さんもやって来て
「こんなものしか…」と、今度はキャンディ型に個包装されたチョコレートを数粒。

もしかして、遊ばれている?
いやいや、店員さんたちの真心と思いましょうよ、と言うことで
ありがたく頂戴し、割引券も使わせていただいてお店をあとにしました。

回転寿司店って、ファストフード店みたいな感覚で、
黙ってサッサと食べて、サッサと店を出るというイメージで、
店員さんは、「●●ください」みたいな、
注文の会話しかお客さんとしないように思っていたので、
意外な接客にビックリでした。
たくさん競合店がある今、こんな温かみのある(?)接客も大切なのかも知れませんね。

投稿者 mi-chan : 22:59 | コメント (0) | トラックバック

気になる歌手・ジェロ

皆様、ジェロという歌手をご存知でしょうか?

ワタシもつい数ヶ月前、偶然見ていたテレビ番組で知ったのですが、
初めて彼を見て、そして歌声を聴いた時はかなりの衝撃でした。

ジェロは、日本で初めてのアフリカ系アメリカ人の演歌歌手なんです。

しかも、彼はダブダブのTシャツにキャップといった
ラッパーとか、ヒップホップ踊るダンサーみたいなファッションで演歌を熱唱するんですよ。
そのギャップったら!

お母さん方のお祖母ちゃんが日本人ということで
ジェロは幼いころから演歌を聴いて育ったのだそうです。
ピッツバーグ出身で、大学時代に日本に留学したこともあったそうですが
彼の人生の年月のほとんどはアメリカなんです。
なのに、日本語にまったく変なクセがなく、むしろ丁寧で綺麗な言葉なんですよね~。
大好きなお祖母ちゃんに喜んでもらいたくて
色んな演歌を覚えたのが最初だったそうですが、
演歌特有の「こぶし」もイヤミがなくて哀愁すら感じるほど。
日本語が流暢なので、歌詞の意味もしっかり分かっていて
感情がこもっているし、何より、歌唱力があるんですよ。
「日本人以上に日本人の心が分かっている」と称されるのも納得です。

先日、ついに秋元康氏&宇崎竜童氏の楽曲でCDデビューを果たしたようで
今は日本の演歌歌手の皆さん同様、
全国をまわってキャンペーンツアーをしているみたいですね。

まだジェロの歌声を聴いたことがないという方は、
ぜひネットで検索してみてください。
若いウィル・スミスみたいな風貌の男の子が、日本の心・演歌を歌っている姿に、
不思議な感動を覚えるはずです♪

投稿者 mi-chan : 22:37 | コメント (0) | トラックバック

日暮里で美味ユッケジャン

チェストを新しく買い、ほんのちょっと部屋を片付け&模様替えしただけで
全身がものすごく筋肉痛になっているミーちゃんです。

今日は、日暮里の繊維街に買い物に行きました。
繊維街は布地をはじめ、手芸用のさまざまなパーツ、
皮革などが売られているエリアですが、
衣類や雑貨、小物、アクセサリー、靴なども卸売り価格で買うことが出来ます。

ここしばらく行っていなかったので、
久々に降り立った日暮里駅は、駅構内の作りからして変わっていて
何度も来ている駅だったのに、いきなり出口が分からなくなっちゃいました。
しかも、
いきなり駅前に高層ビルがズズン、と建っていてビックリ。
そういえばずっと工事中だったもんなぁ~。
下層階にはテナントが入り、高層階はマンションになるみたいですね。
東京のはずれの下町っぽいのんびりした雰囲気が魅力だった街ですが
今後は近代的で、都会的な街並みに変わっていくようです。
ちょっと寂しいかも…。

P2140395.JPG
【日暮里駅前に出来ていた高層ビル】


今回、残念ながら、お買い物であまり掘り出し物には出会えなかったんですけど
ランチで入った韓国料理屋さんがすごく美味しくて嬉しい発見でした。

最近、出来たお店のようなのですが
インターネットのクチコミで見つけて、
評判が良さそうだったので行ってみました。

一階が満席だったので、二階に案内されたのですが、
出来てまもないこともあり、お店もすごく綺麗だし、
店員のオンニ(お姉さん)も、とってもフレンドリー。
韓国女性によくいるタイプの、お肌もっちりつるつる~なコリアン美女です。
一緒に行った妹グマ・ともちんは
「韓国ドラマ『オールイン』に出てた、カジノの主任役の女優さんに似てる」と言っていました。
ともちん、唯一見ている韓国ドラマから
似た人をよく探し出しましたね~、っていうか1作だけ見ているという偏った子も珍しい…。


ユッケジャン定食880円、スンドゥブチゲ定食780円など
良心的なお値段のランチがたくさんあり、どれを食べようか迷ってしまいましたが
ここのユッケジャンが食べたくてついつい1人で通ってしまっている…
というクチコミがあったので、ユッケジャン定食をオーダー。
ユッケジャンとは、
牛肉のあばらの部分をじっくり煮込んだスープに、唐辛子粉や味噌で味をつけ、
ねぎやにら、もやしなどの野菜をたっぷり入れたソウルの郷土料理です。

P2140393.JPG
【牛肉の甘みとコクがたまらないユッケジャン。水を使わず、野菜の水分だけで
 煮込むのが美味しさのコツだと店員さんが言っていました】


評判通りの、とっても美味しいユッケジャンを食べて満足、満足。
オンニと色々おしゃべりして、
「ト オゲスムニダー」(また来るよー)と挨拶してお店を出ました。
ほかのお料理もきっと美味しいだろうから、
メニューの片っ端から食べてみたいなーと思えるお店でした。

日暮里は韓国料理店が以前から多いのですが
韓国の方が経営されていて、お客さんにも韓国の人が多いところに入ると、
ほぼ間違いないって感じです。
今回、入ったお店もそんな「当たり」のお店のひとつでした。

あ~、また来週も食べに行ってしまいそうなくらい、
美味しいユッケジャンの味でした♪

投稿者 mi-chan : 23:38 | コメント (2) | トラックバック

映画 デート・ウィズ・ドリュー

「デート・ウィズ・ドリュー」という、明るいドキュメンタリー映画を見ました。
すでにDVD化されている作品です。

ドキュメンタリーっていうと、環境問題とか、政治問題とか、福祉・医療問題とか、
そんなちょっと難しいものが多いような気がしますね。
でも、この映画のテーマは何と、
ごく普通の男が、ハリウッド女優のドリュー・バリモアとデートすることって可能か!?
という無謀&ちょっとお気楽なもの。

ドリュー・バリモアは、「E.T.」の子役で一躍有名になり、
波乱万丈の子供時代を送った後、どん底からハリウッド映画界に見事復帰、
「チャーリーズ・エンジェル」の映画版などでスターに返り咲いた上に
去年のアメリカの雑誌で「最もセクシーな人」に選ばれたりした人気スターです。
最近では映画のプロデュースも手がけたりしていますね。

そのドリューとデートをしたいと願う主人公は、
金なし、仕事なし、コネなし、彼女なしの青年・ブライアン。
彼は子供のころからドリューが大好きで、ファンクラブにも入っていたほどなんです。

ブライアンは、芸能界によくある
「友達のイトコの友達の彼氏の友達の妹が、スターのメイクさんと知り合い」
みたいな、ほっそーいツテを頼りに、ドリューとのコンタクトを取るべく、
さまざまなアプローチを開始します。
禁じ手、正攻法、何でもアリ。

ドリューと会うという夢のために
ドリューの関係者に連絡を取ろうと奮闘するブライアンは、
どちらかと言えば、むさくて冴えない外見。癒し系ではありますけどね~。
でも、そんな彼が、ドリューにもし会える日が来たら…と、
体を鍛えたり、美容院に行ったりと、涙ぐましい努力をします。

最後には女友達たちが、雑誌に載っているある有名俳優の髪型を指差して、
ブライアンのヘアスタイルを美容師さんにリクエストするんですね。
最初はそれを見て、その俳優とブライアンのあまりのキャラの違いに
「それはないだろう」と笑ってしまいましたが、
意外や意外、ヘアカットした後のブライアンは、
結構スッキリと引き締まった雰囲気になっていて驚きました。


最初は「おバカな人だなー」と思って見ていたのですが、
だんだんストーリーが進むにつれて
見ているコチラも一喜一憂したり、ドキドキしたりし始めちゃいましたよ。
そして、意外な結末。
感動しましたねー。

最後どうなったのかは、ぜひ皆様にも映画を見ていただきたいのですが、
ほんわかハッピーな気持ちにさせてくれることは間違いありません。

ブライアンが憧れていたのがドリュー・バリモアだったのも良かったなぁって思いましたね。
これが違う女優だったら、また違ったストーリーになっていた気がします。

それと、クライマックスに出てくるニューヨークの「ミラクル・グリル」
というレストランがすごく素敵でした。
今度ニューヨークに行ったら、ランチに行ってみたいなあって思いましたね~。
画面に映っていたのは外のテーブル席だったんですけど、
静かそうだし、草木に囲まれて日差しが心地よさそう。
誰かのお家の庭にテーブルを出して食事しているみたいな寛いだ雰囲気のお店でした。
ここをクライマックスの●●●(ネタバレになるので敢えて伏字です)の場所に選んだ人は、
センスいいなって感じました。

映画スターとデート出来たらいいなぁ~、なんて
誰もが一度は思うことかも知れませんが、
それを一般庶民が実現させようとすると、たいていの場合、
「ストーカー」と言われて逮捕されてしまうのがオチですよね(笑)。
ところが、それをドキュメンタリー映画という形に昇華させたわけです。
素晴らしい着眼点で、まさにアイデアの勝利ですね。熱意もスゴイです。

この映画には、その熱意に賛同した人たちが、陰になり日向になり、
さまざまなヘルプをしてくれています。
ジュリア・ロバーツのお兄さん、エリックまで登場しますよ。
それから、映画の予告編を見ていると、必ず耳にするシッブーイ声の人
(作品タイトルやキャストの名前をコールするダークボイスの男性)
もボランティアで出てきます。
普通なら見るチャンスのない、彼の顔を見られたのも
ワタシとしてはちょっとした収穫でしたね~。

投稿者 mi-chan : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

悲喜こもごものバレンタインデー

今日はバレンタインデー。
男性の皆さんは一応、表立っては冷静を装い
「そんなのチョコレート屋の陰謀だろ~?俺は興味ないねっ」
なんて言いつつも、実は貰えたら嬉しいものなのでしょうか?

ワタシがそんなことを思ったのは、なぜなのかと言いますと、
今日のニュースで報じられていた
「彦根城のキャラクター・ひこにゃんに宛てて、
全国のファンからチョコレートが43個届いた。
去年はゼロだったのに今年は大人気」という内容を受けて、
mixiの会員のたくさんの男性たちが、以下のようなコメントを書いていたからなんです。

「ひこにゃんが43個…負けた」
「去年は仲間だったのに…」
「別に悔しいとか、そんなのは無いんだけどね」
「ネコちゃんでさえ、貰っているのに…(涙)」
「私は2個しか貰っていないので勝負になりません。
しかも家族と親戚のおばちゃんから。あれっ、なぜか涙が…」
「何がひこにゃんだぁ。バレンタインなんて嫌いだぁっ」

などなど…。
皆さん、何だか微笑ましい感想です(笑)。
mixiの会員ということは18歳以上なわけですよね。
立派なオトナの男性たちが、着ぐるみのネコに嫉妬しているというのが
何ともカワイイではないですか♪好感度大ですよ。
そんな男性たちに、周りの女性たちはどうしてチョコをあげないんですかね~。

と同時に、女の子には、そんなふうに男性から頂くギフトによって、
一喜一憂するイベントがなくてよかったなー、なんて思ってしまいました。
もちろん、愛を告白したい人がいれば
バレンタインやクリスマスは女の子にとってもドキドキの日になるんですけどね。

投稿者 mi-chan : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

名匠・市川崑

3日連続悲しいお話で恐縮ですが
今日は映画監督の市川崑監督が逝去されました。
享年92歳。

監督の作る映画は、本当にさまざまなジャンルでしたが、
どれも一級品のエンタテイメントであり
人間の普遍的な心情を思い起こさせるものだったと思います。
日本の映画監督たちはもちろん、海外のクリエイターたちの中にも
市川監督を尊敬している人がたくさんいるんですよね。

セルフリメイクというか、
自身の監督作を二度作るというユニークで贅沢な試みもお好きだったようです。
「ビルマの竪琴」「犬神家の一族」は、新しいほうの作品を観て
旧作にも興味を抱いた人が多かったのではないでしょうか。

かれこれ15、6年前のことになりますが
渋谷の道玄坂近くの交差点で、市川監督とすれ違ったことがありました。
毛糸の茶色い帽子をかぶり、トレードマークだった煙草を口にくわえて、
人ごみの中を歩いていらっしゃった姿を今でも鮮明に覚えています。
監督って有名なヘビースモーカーだったんですよね~。

天国とか、あの世っていう場所があるのだとしたら、
監督は今頃、色んな名優さんたちと久々の再会を果たしていることでしょうね。
日本映画の黄金期を築いた優秀な制作スタッフさんたちもいっぱいいますよね。
監督、彼らと一緒に、そちらでも映画、たくさん作ってください。

投稿者 mi-chan : 23:15 | コメント (0) | トラックバック

南大門

韓国・ソウルにある国宝第一号の建築物「南大門」が
放火によって焼失してしまったというニュースにガックリしています。

ソウルを訪れるたびに、タクシーで、バスで、徒歩で…
幾度となく、この南大門の脇を通ったものです。
都会のど真ん中にドン、と威厳たっぷりに建っている姿は、
いつも「あ~、韓国に来たな~」という気持ちにさせてくれる存在でした。
韓国独特の形をした建物で、でもけばけばしさがなくて、
ワタシはすごく好きだったんですよ。
日本のテレビで「ソウルを訪れました」なんていう番組の冒頭ショットは
絶対にこの南大門だったりしましたよね。

あるのが当たり前だと思っているものが、一瞬で無くなってしまうとショックです。
どんなものも「いつまでも、あると思うな」というのは本当なんですよね。

韓国では数年前、世界遺産の水原華城内の西将台でも放火があり、
美しい建築物が焼け落ちてしまったんです。
しかも、この西将台は10年数前にも放火で焼失し、修復したものだったそうで…。
韓国は文化財に受難が続きますね。

今回の南大門の修復には、少なくても2年間くらいかかるそうです。
費用は23億円ほど…。
心ない人、というか、血迷った人が南大門に火をつけたりしなければ、
使わなくても良かったお金ですよね。
嫌なことがあったからって国宝に火をつけるなんて、
絶対に許されないですよ。
韓国の人たちの悲しみと怒りは大変なものではないでしょうか。

無事に復元できたとしても、
多くの人たちと共に歴史を刻んだ大切な宝物は、
悲しいことにもう二度と元には戻りません。
だから、こういう古いものは壊したり、焼いたりしちゃいけないんです!(怒)

南大門はソウルの街の象徴とも言える建物ですからね、
復元された暁には、もう絶対に今回のようなことがないように…と願うばかりです。

投稿者 mi-chan : 23:45 | コメント (2) | トラックバック

ベテラン俳優、逝く

ハリウッドのベテラン俳優、ロイ・シャイダーが亡くなりました。
古くは映画「ジョーズ」や「オール・ザット・ジャズ」
「フレンチ・コネクション」などで渋い演技を見せ、
最近ではドラマ「サード・ウォッチ」で、
とても恐ろしいロシアン・マフィアのボスを演じていて
ものすごい存在感でした。

ちょうど昨日ワタシは、ロイ・シャイダーがメリル・ストリープと共演した
83年の映画「殺意の香り」をビデオで見ていたところだったので
訃報を聞いて驚いてしまいました。

華やかなビッグ・スターではないけれど
出て来るだけで画面がピリッと引き締まる俳優さん。
こういう人が映画やドラマには必要なんですよね~。

ヒース・レジャー、ブラッド・レンフロ、そしてロイ・シャイダー。
相次ぐハリウッド俳優の死に寂しさいっぱいです。
そろそろ楽しいニュースが聞きたいなぁ。
今月末のアカデミー賞授賞式に期待ですかね。

投稿者 mi-chan : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

いつ食べますか?

某サイトで「嫌いなものは、いつ食べますか」というアンケートをおこなったところ、
「最初に食べちゃう」という人が圧倒的に多かったそうです。

ワタシはそうですね~。
ニガテなものは先に食べちゃって、
心置きなくゆっくり好きなものを楽しむタイプです。
アンケートの大多数の人たちと同じですね。
または、最初にひと口だけ、一番好きなものを食べて
その後、嫌いなものに挑み、やっつけちゃってからまた好きなものに戻る…
なんてことも時々します。
自分へのご褒美方式です。

あ、ピーマンだけは論外ですよ。
ヤツだけは後も先もないです。
お皿の端っこにどんどん積みます。
積むだけで最後まで食べません。

お友達のトシちゃんは
「私は先に好きなものを食べる」と言ってました。
「だって、嫌いなものを先に食べて、
もしお腹いっぱいになっちゃって好きなものが食べられなくなったら嫌だもん」
だそうです。

彼女は小食だから、そういうことも起こるんでしょうね。
ワタシの場合は、大丈夫。
だって、好きなものが目の前にあったら
少々お腹いっぱいでも頑張って食べちゃうもんね(イヤシイな~)。

でも、「最後に好きなものを食べる派」には
危険が待ち構えています。
「Dr.スランプ アラレちゃん」の皿田きのこちゃんみたいに
イチゴショートケーキのイチゴを最後に食べようと楽しみに取っておいたら
お父さんに「ん、嫌いなのか?」って言われて
パクッて食べられちゃう悲劇が巻き起こる可能性もあるし、
食べてる最中に火事とか、地震とか起きて
逃げることを余儀なくされる場合もないとは言えません。

皆さんは、嫌いなものを「先に食べる派」ですか?
それとも「後」ですか?
または「食べない」派?
どの食べ方にも、それぞれに理由や主張があるから、
自分と違う派閥(笑)の人の話を聞くと
「ふーん、そういう考え方もあるのね」なんて思えて面白いです。
それに、性格まで顕わになりそうでちょっと興味深いですよね~。

投稿者 mi-chan : 23:07 | コメント (0) | トラックバック

紫色の野菜たち

紫色の野菜って、何だか最近よく見かけませんか?

紫のたまねぎやキャベツは以前からよく食べていましたけど、
紫のニンジンや紫のカリフラワーまで登場しています。

味は特に変わらないような気がしますが
ポリフェノールの一種・アントシアニンが多いみたいですね。
体内の活性酸素を除去する働きがあるそうですし、目にもよさそうです。

ただ、これら紫の野菜は火を通すと色素が溶けてしまうのか
普通の野菜の色に戻ってしまうことが多いです。
もったいないので生で食べたいところですね。
今日も紫のカリフラワーを茹でたら、白くなってしまいましたもん。

でも紫のニンジンは炒めても外側は紫のままでしたね~。
そして、炒めた時に出た汁まで紫に。
もったいないので、その汁ごと食べたほうがいいと思い、
ただの野菜炒めの予定だったんですけど、片栗粉を入れてあんかけにしました。

PC220238.JPG
【紫のカリフラワー】

PC220239.JPG
【ホントに濃い紫の房がギッシリ】

それにしても、この紫のカリフラワーって
見た目、ちょっと怖い気がしたのはワタシだけですかね?

投稿者 mi-chan : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

映画 マリア・カラス最後の恋

マリア・カラス。
いわずと知れた20世紀最高の歌姫にして悲劇のヒロインですが、
チビ子グマだった頃のワタシは、いつもこの名前を聞くたびに
「烏(からす)」「マスカラ」「マラカス」を思い起こしていたものです。

…と、そんなワタシのおバカ話はさておき。
ここ数年、マリア・カラスの映画が何作か作られていますね。
ドキュメンタリー番組でも何度も取り上げられていました。

だって何度、映画になってもいいくらい、彼女の人生は波乱万丈なんですよね。
おバカなワタシもそれらの映画、テレビ番組を見ていて
おおまかな半生は知っていましたが、
先月末から公開されているイタリア映画「マリア・カラス最後の恋」で、
よりいっそう彼女の人生に起こった
ドラマティックな出来事の数々を知ることとなりました。

物語は、「カラスとオナシス」という原題通り、
ギリシャの海運王、アリストテレス・オナシスとマリアとの
あまりにも有名な世紀の恋とその結末を中心に、
真実の愛を求め続けたマリアの孤独な心のうちを描いていきます。

オペラ界のディーヴァとして絶頂期にあったマリア・カラスは、
世界的大富豪のオナシスと出会い、メチャメチャ積極的なアプローチを受けます。
お互いに夫も妻もあったのですが、2人は瞬く間に情熱的な関係に。
最初の頃のオナシスって、お金持ちが綺麗なものを手に入れたい、
みたいな感じの軽い気持ちでマリアを口説いた気がします。
でも、いつしかマリアに本気になっていくんです。
長い蜜月。
やがてマリアのほうも、オナシスのために名声もキャリアも捨てる覚悟を決めます。
結末を知っているワタシとしては、
「ダメだよ、マリア~、こんな男、本気であてにしちゃいかーん!」と
スクリーンの中の一途なマリアに注意していたのですが、
彼女ったら言うこと聞かなくて(笑)。

そしてJFKの未亡人、ジャッキーの登場。キター。
オナシスは、富はありあまるほど持っていたので、お次は地位と名誉というのでしょうか、
高級な身分が欲しかったんですね。
あ~、この最低男め~! きぃぃぃっ。
伝記ドラマでここまで歯噛みしたのは初めてかも(笑)。

マリアの絶望や傷ついた心を思うと、同じ女の子としては共感バリバリでした。
友達だったら、一緒に怒って、一緒に泣いて、
一緒にオナシスの悪口いっぱい言ってあげられたのにぃ。

マリア・カラスの歌が大好きな人はもちろん、
ワイドショーのような劇的な愛憎劇がお好きな方も楽しめる映画なのではないでしょうか。
何と言っても本当のお話ですからね、
ホント、事実は小説よりも奇なり…ですよ。あ、また実話モノを観てしまった…。

投稿者 mi-chan : 23:46 | コメント (0) | トラックバック

12時間の激闘

先日、ワタシのノートパソコンが壊れました。
電源を入れると、黒い画面に白い文字で
「セーフモードで立ち上げてみれ」だの
「通常で起動してみれ」だのという指示が出ているのですが
どこを押してもこの画面が繰り返し出るだけ。

夜中だったので
買った時からパソコン本体に貼ってあった
「24時間365日営業の故障診断・修理受付センター」に電話してみました。
明るいお姉さんの声で
「●月●日から、24時間営業じゃなくなりました、用があるなら昼間にまた電話してね」
というようなメッセージが流れて来ました。
使えな~いっ!
パソコンが壊れるのは、たいてい夜中と相場が決まっているのに(決まってないか)
何で昼間だけの営業じゃ~!?

は~、
パソコンが壊れたときって、こんなに心細い、打ちひしがれた気分になるものなんですね。
まさしく、デスパレートなクマです。

続いてパソコン修理専門店に問い合わせすると、
「直せるかも知れないけど、中のデータは全部無くなる」と
最初からやる気ナッシングなお答え。
ドラマ「Sex and the city」でも主人公のキャリーが
愛用のノートパソコンが壊れたときにパニックになりながら、
パソコン修理店に行って、店員さんに冷たく言い放たれていました。
「パックアップ取ってあるんでしょ? 無いの? あー、そりゃだめだ」って。
あのシーンと同じ状況だぁ。

ドラマの舞台、ニューヨークと同じくらい店員さんにやる気がなく、
ぶっきらぼうなことに何だか不安を覚えたワタシ。
だって、ここは「お客様は神様」と教わっているはずの日本でしょ~!

そこで修理していただくのを辞退し、
最後の頼みの綱、うっちー星人にご相談してみました。
うっちー星人は、以前もワタシのパソコンの危機を救ってくれたことがあり、
ワタシの中では最も頼れるパソコンの先生なのですが
忙しいうっちー星人にお願いするのは気が引けていたのです。
でももう、そんなことは言っていられないので、
申し訳ないと思いつつもご登場いただくこととなりました。

うっちー星人の部屋に行くと、なぜか1部屋に何台ものパソコンがあり、
全部稼動しているのでした。
さらに別の部屋にもパソコンが。
ここはCIAの日本支部か何かですか?

ワタシのパソコンを軽くいじったうっちー星人は
「ふんふん。じゃ、まずはデータを抜くね」と言って、
何事かおこない(こうとしか言えないワタシ)、
アッという間に自分のパソコンにワタシのパソコンの中味を抜き出して保存してくれました。
アドレス帳、送信済み・受信済みメール、写真、保存していたファイル、
すべてが無事! 助かった~。
修理屋さんが「出来ない」と言ったのにアッという間に出来たのは何でなの~?

うっちー星人が、パソコンの中味を取り出して
何事かおこなった(またコレ)りしているのを
ただ眺めることしか出来ないワタシ。
このとき、自分のパソコンのバッテリーの場所も初めて知った次第です(汗)。

自分のパソコンのことなのに、何か聞かれても
「えーと、すいませんけど、質問の意味がまったく分かりません」というワタシに
うっちー星人は怒ることなく、クマでも分かるように噛み砕いて説明し、
ワタシのアホ脳から辛抱強く、必要な情報を引き出してくれました。

「家ではどうやってインターネットにつないでいるの?」という質問も
「んとね、前にうっちー星人から教わって買ったコードあるじゃん、アレをさ、
ココにカショッって入れてね、ビーッて引っ張ってね…」
幼稚園児並みの擬音ばっかりの説明にもかかわらず、
「OK、分かった」と、理解してくれるうっちー星人。
さすが友達だね~♪ お店の人じゃ、こうはいきません。

しかし、ここからが大変でした。
ワタシのパソコンが持ち主に似て作業がノロく、
何かをするたびに時間がかかってしまうのです。
途中、日ごろパソコンで作業していて使いにくくて
不便だと思っていたことを直してもらったり、メモリの増量をしてもらったり…
といった基本的な修理とは別のこともお願いしてしまったせいもあるのですが…。

何もお手伝いできないワタシは、お茶を入れたり、灰皿を綺麗にしたり、
お茶を入れたり、お茶を入れたり…(だって他に出来ることないんだもん)。

結局、お昼からスタートしたマイパソコンレスキュー作戦が
終了したのは、何と深夜0時でした。
うっちー星人も予想外だったみたいですが、
ワタシもこんなに時間がかかるとは思わず、ビックリでした。
でも、パソコンが何もかも元通りに復旧したのはもちろん、
より使いやすくなって今までのヨボヨボ状態が嘘みたいです。
やっぱり、調子悪いのに騙し騙し使っていちゃダメなのね~。
さらに、次回、万が一故障したときの対策まで教えてもらい、
12時間の激闘は幕を閉じたのでした。

お休みの日を一日、使わせてしまったうっちー星人にお詫びの意味をこめて
遅くなってしまったけど夕飯を奢るよ~、と言って外に出たものの、
深夜0時を回ってしまったために、お目当てのお店はすでにどこも閉店時間。
結局はラーメンとギョーザというチープなお礼となってしまいました。
ホント、申し訳ないっす~。

それにしても、うっちー星人の部屋は不思議がいっぱいでした。
あのパソコンの数は何? 
そして、あの夥しい数のいろんな電気のコードは…?
でも、そんなたくさん電気コードが散乱しているのに、
探している電気ポットのコードだけは、なぜか見つからないそうです(笑)。
パソコンをいとも簡単に直せてしまうのに、
電気ポットでお湯を沸かせないとは…不思議な星から来たんですねぇ(笑)。

投稿者 mi-chan : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

映画 アメリカン・ギャングスター

ワタシ、実話を基にした映画が大好きなんですよね~。
昨日観た「母べえ」も実話でしたし、
今日観た「アメリカン・ギャングスター」も実話モノです。

しかも、アフリカン・アメリカン俳優の中で
5本の指に入るお気に入りアクター、デンゼル・ワシントンが主演。
これはマストシー(絶対観るべき)ムービーでしょう♪ ということで劇場へ出かけました。

あ、ちなみにワタシのお気に入りアフリカン・アメリカン俳優ベスト5はですね~、
順不同で
デンゼル・ワシントン(いわずとしれたアカデミー俳優。知的で品がいいですよね~)
ゲイリー・ドゥーダン(ドラマ「CSI」のウォリック役)
テレンス・ハワード(映画「ハッスル&フロウ」「Ray/レイ」)
シェマー・ムーア(ドラマ「クリミナル・マインド」のモーガン役)
コービン・ブルー(「ハイスクール・ミュージカル」のチャド役。彼は歌手としても有名)

…です。マニアックでゴメンナサイっ。
でもでも、イケメン好きの女の子には絶対分かって貰えるラインナップのはずっ。

脱線話でコーフンしてしまいましたが
「アメリカン・ギャングスター」、楽しめました~。

ニューヨークのギャングのボスの運転手から、
大胆かつ巧妙なアイデアでアッという間にハーレムの麻薬王にのし上がっていく男
フランク・ルーカスをデンゼル・ワシントン。
押収した証拠の現金を私物化したり、犯罪人と裏でつながっているのが当たり前、
という腐敗しきったニューヨーク市警を正そうと、奮闘する刑事リッチーにラッセル・クロウ。
もう、男くささプンプンです。

いかにもギャング・成金って分かるようなキンキラした服装や派手なアクセサリーを嫌い、
高級で上品なスーツに身を包むフランク・ルーカス。
これは警察に目をつけられないため、という隠れ蓑でもあるのですが
自分がチンピラではなく、成功したビジネスマンである
という自負にもつながっているのです。

ところが、最愛の女性との空気を悪くしたくないばっかりに
たった一度だけ、ド派手な毛皮のコートを着てしまいます。
そのコートを着て出かけた先が、
モハメド・アリのニューヨークでの大試合なんですから、すごいですよね。
こういうところも実話ならではの面白さです。

そして、この試合に偵察に来ていた刑事のリッチーは、
特別席に堂々と座り、周囲の人間から一目置かれている
派手なコートの男に注目するのです。
「彼はいったい何者だ?」

あ~、たった一度の油断が長年築いて来たものを崩してしまうんです。
こういうこと、フランクのような悪事の隠蔽に限らず、
どんなことにも通ずる気がしますね。
ワタシなんて日ごろから油断だらけで生きているから大丈夫ですけど(笑)、
それでも時々ありますからね、
「あ~、今までずっと気をつけていたのに
一度くらい、ま、いっか…って思ったことが取り返しのつかない事態に~」
みたいな出来事。

この映画の監督はリドリー・スコット。
そう、「グラディエーター」でラッセル・クロウにオスカーをもたらした人ですね。
「ブレードランナー」に始まり、「エイリアン」「ブラックレイン」
「テルマ&ルイーズ」「マッチスティック・メン」などなど、
彼の監督作は、ビジュアル的にもストーリーも中だるみが少なくて
最初から最後まで観る者を惹きつけて放さないものが多くて好きですね~。

特に、成熟した大人の男がプライドと自分の命をも賭けて戦う姿を描写させたら天下一品!
というワケでこの「アメリカン・ギャングスター」も男たちの容赦の無い死闘が
実録クライム・アクションという形で描かれています。
デンゼルVSラックロという名優2人の渋い演技もあいまって、
観終わった後の満足感はなかなかのものでした♪

投稿者 mi-chan : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

映画 母べえ

吉永小百合さんの出演112本目となる映画「母べえ」。
観る前はそれほど期待をしていなかったワタシですが、
途中からどんどん楽しくなり、最後には涙が止まらなかったです。

昭和15年の東京。旦那さんの滋さんと、2人の娘と4人で
つましくも幸せに暮らしていた野上佳代さん。
家族はとても仲が良く、お互いの名前の後ろに「べえ」をつけて
「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合っていました。

しかし、その平穏な暮らしはある日突然、
滋さんが治安維持法違反で逮捕されてしまったことで一変してしまいます。
戦争反対を唱えたり、国家の方針を批判したりすることが罪だったこの時代、
平和を堂々と叫ぶことは身の破滅を意味していました。

滋さんの元教え子の山ちゃんや滋さんの義理の妹の久子さん、
型破りな性格の仙吉伯父さんたちの優しさに助けられながら、
母べえと娘たちは頑張って生きて行きます。

しかし、新年を迎えても滋さんは帰らず、
やがて日本はアメリカとの戦いに突入して行きます。
そして、母べえも初べえも照べえも頼りにしていた山ちゃんにも召集令状が…。

この映画の原作は、
名匠・黒澤明監督のスクリプターとして長年活躍されていた野上照代さんが、
幼い頃の家族の思い出を綴ったノンフィクション作品。
劇中、吉永さん扮する母べえの二女として出てくる「照べえ」は、
この野上照代さんのことなんですね。

昨日まで仲良くしていたのに
思想犯と分かると手のひらを返すような態度に出る友人・知人、
どんな状況になっても変わらず接してくれる暖かい人々、
庶民には何の関係もない戦争でひもじい思いをした子どもたち、
無残に奪われていった大切な、愛する人の生命。

この時代、日本ではどこの家庭でも多かれ少なかれ、
同じようなことがあったのだろうな…と思います。

第二次世界大戦時の日本の庶民、というのは
これまでにも何度も映画やドラマで見てきたテーマであり、
たくさんの書籍でも読んでいることではあるのですが
やはり、どんな人たちにも一人ひとり、さまざまな気持ちとエピソードがあったと思うと
改めて泣けてしまいます。

吉永さんも淑やかながら凛とした
芯の強い「日本の母」を演じられていて素敵でしたし、
その母べえを助け、最後は涙を誘う役どころの山ちゃんこと
山崎青年に扮した浅野忠信さんもとても魅力的でした。
見た目はボロボロの丸メガネにボサボサ頭の書生さんなんですが、
頭がよく、心が綺麗な人という感じがとてもよく出ていました。

そして「武士の一分」でキムタクの奥さんを演じていた檀れいさんが
滋さんの妹で、母べえを助けるために広島から上京してくる妹なのですが
活発で頭脳明晰、現代的な考えを持った女性でかっこよかったです。
彼女は、もし生きている時代が違ったら、
素晴らしい活躍をした女性になったのではないかと思いました。

邦画はあまりたくさん観ないワタシですが、
この映画は「観てよかったなぁ」と、しみじみ思った作品でした。

投稿者 mi-chan : 23:56 | コメント (0) | トラックバック