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携帯不携帯

ワタシは筋金入りのドジ子です。
ですが、自分でその自覚があるので
忘れ物などは自分なりに色々と工夫して気をつけているんですよね。
ドンくさくて巻き起こす出来事や、ハプニングは仕方がないとしても
忘れ物というのはある程度、気をつけられるものです。
なのに…今日は久々の忘れ物をしちゃいました。
それも、今日はホントに必要だったのに。

お家から出発し、電車に乗って10分くらいしてから
気づいたんです。
「ケータイ忘れた…」

今日は、渋谷で用事を済ませてから
仲良しのお姉さんと渋谷駅で待ち合わせをし、
タクシーで六本木のランチパーティに行き、
その後、別のお友達と待ち合わせてご飯に行くというスケジュール。

前日にお姉さんと電話で打ち合わせをしたのですが
彼女も渋谷で用事があったため、
「多分、ミーちゃんのほうが早く用事が終わって
渋谷駅に着くだろうから、着いたら電話頂戴ね」と言われてたんですよ。

ケータイを忘れて出かけるなんて、
一年に一度、あるかないかの大失態です。
ハンカチや傘を忘れたら、どこかで買えばいいし、
ティッシュなら街を歩いているうちに
貰える事も多いので、何とかなりますよね。
買えばどうにかなるものは、忘れてもそんなに気落ちしませんけど
ケータイは、買うとなったらオオゴトですからねぇ。
誰かが家にいてくれれば、ワタシのケータイから
お姉さんの電話番号を調べてもらえますけど、
今日は妹グマも、ママもすでにお出かけしてしまってます。
今日に限って何で…と、自分で自分が嫌になってしまいました。

ケータイがないとお姉さんの電話番号分からないよ…と一瞬アセりましたが
こーなったら104の番号案内に電話して
お姉さんの働いている会社の電話番号を調べ、
職場の人に事情を話してお姉さんのケータイ番号を教えてもらうしかないなぁ…と
思いつきました。

幸い、お姉さんの会社にはワタシのことを知っている人がいたので助かりました。
そうでなきゃ、個人情報に敏感なこの時代、
見知らぬ人に簡単にケータイ番号を教えてはくれないでしょうからね~。

それにしても、渋谷で公衆電話を探すのはタイヘンでした。
駅前まで行けば、数台ありましたが、街中では本当に発見できませんでしたよ。
その代わり、ケータイでしゃべりながら歩いている人の数は
半端なく多かったです。さすが渋谷って感じですね。

ケータイを持っていないということが
これほど不便で、これほど不安な気持ちにさせるのかとしみじみ思いました。
少し前までは誰もケータイなんて持っていなくても
ちゃんと生活出来ていたのに…。

そもそも、ケータイがあると思うから
「渋谷のハチ公前に12時ね。遅れたら置いていくから」
などとキッチリ決めることが少なくなり
「着いたら電話するよ~」とか
「今どこ~?」とかって待ち合わせの仕方自体がユルくなってますよね。
遅刻しても
「10分遅れるから、どこかのカフェに入ってて」なんてメールも出来ちゃうし。

と言うことで、その後、何とか無事にお姉さんと会うことが出来たワタシでしたが
お姉さんに
「ホントに心細かったよ…」と話すと
彼女はケロリとした顔で
「そお? アタシなんてしょっちゅうケータイ忘れるからなんとも思わないよぉ」
と言っていました(笑)。
ワタシなんてドキドキし過ぎてお腹痛くなっちゃったというのに…。
そっかー、お姉さんのように開き直ることも時には必要ですね。

そして、パーティの次に会う約束をしていたお友達の携帯電話番号は
幸いなことに、お姉さんが知っていたので助かりました。

夜になってお家に帰って来た妹グマのともちんは、
誰も居ないはずのワタシの部屋から聞き覚えのある音楽(着メロ)がしきりに流れていて
「?」と思っていたそうです。
ともちんは
「ミーちゃんがいるのかと思って部屋を見たけどいないし…
ベッドの上でケータイが鳴ってて超アセッたよ」と
後に帰って来たワタシに言ってました。
電話をくれた人たち、ゴメンナサイ。
そんな訳で、今日は携帯電話不携帯だったのです。

今日はどうにかこうにか事なきを得ましたけど
こういうラッキーな事態ばかりじゃないと思うので
ホント、ケータイは忘れないように気をつけないといけないですね。

投稿者 mi-chan : 2008年03月29日 23:47

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