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映画 リトル・ミス・サンシャイン

アラン・アーキンが
昨年のアカデミー賞助演男優賞を受賞した「リトル・ミス・サンシャイン」。
まだ見たことが無いというお友達の家でDVDをレンタルして一緒に見ました。
ワタシは2度目の鑑賞でしたけど、また楽しんじゃいました。

おデブなメガネっ子だけど、明るく賢い9歳の少女・オリーブ。
彼女の家族は、
人生の勝ち組に執着するパパ、
誰ともクチをきかないお兄ちゃん、ドラッグを手放さないお祖父ちゃん、
自殺未遂したばかりのゲイの伯父さん、
そして、みんなをまとめようとするママという、ちょっと風変わりな人たち。

ある日オリーブが、全米美少女コンテストのアリゾナ代表になぜか選ばれます。
一家はオンボロワゴンに飛び乗り、カリフォルニアで開催される本選へと出発することに。
ところが途中でさまざまな事件が起こります。
何とか駆け込んだコンテストでも周囲がジョンベネちゃんみたいな
カワイイ子たちばっかりなことに気づいた家族は戸惑います。
オリーブ自身も一度は出場をやめようかと思うのですが
決心してステージに上ります。

孫のオリーブにトンでもないことを教えるチョイ悪じいさんに扮したのが
アカデミー賞助演男優賞を獲得したアラン・アーキンです。
その他のキャストもトニ・コレット、グレッグ・キニア、スティーヴ・カレルと、
ひとクセある個性派の名優ばかりで楽しめました。
ほんのちょっとの登場ですけど「24」のクロエ役で人気のメアリー・リン・ライスカブも出てますし、
他にもアメリカンドラマで見たことがある顔ぶれが何人も登場します。

娘のオリーブちゃんを演じているのは
名子役のアビゲイル・ブレスリン。
彼女は本作で有名になり、「幸せのレシピ」でもいい演技を見せてくれています。

そして、ある理由から誰とも話をしないお兄ちゃん役は
今年のアカデミー賞で話題になった映画
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でも怪演しているポール・ダノです。
彼はホントにつかみどころが無い、いい意味で不気味な匂いがする俳優さんですね。

この映画は一見、ハチャメチャなロードムービーなんですけど、
その実、家族の絆を暖かく描いていて微笑ましい気分にさせてくれます。
そして、どんな風に着地するのかまったく見当もつかないストーリーが楽しいんですよ。
お菓子でもつまみながら、のんびりとリラックスして楽しめる映画です。

投稿者 mi-chan : 2008年06月07日 23:39

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