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昨日のことですが、都美術館でフェルメール展を見る前にランチをとろうと思い、
ママを誘って上野公園内にある韻松亭に行ってみました。
今まで何百回もうろついている上野公園なのに
まったく気づいていなかったのですが
上野動物園入り口のすぐ近くに、明治時代からある古い家屋のお料理屋さんがあったんですね~。
お店の前に行ってみると、すでにオバサマ方の行列が…。
いつもなら1時間以上待つのがザラのようなので覚悟しつつ訪れたのですが
前の皆様は全員ご予約組でどんどん店内へ。
そのため、アッと言う間に列の一番前になったワタシたちは、
1分も待たずしてスルッと中へ案内されることに。
タイミングが良かったようでラッキーでした。
ワタシたちの後ろに並ばれた方たちは、入り口の案内係のおじさんに
「当分、入れないです」とサラリと言われてましたので…。
靴を脱いで、仲居さんの後について木の階段を上がって三階へ。
和室の大広間には、外からは想像できないほどの人数のお客さんが
たーくさん食事をしていました。
【ワタシたちの座った席から見たお庭の眺め。シブい!】
おからを炒ったというお茶をいただきながらお食事を待ちます。
別々のものにしてみよう♪、ということで
ワタシは「茶壷三段弁当」、ママは「花籠膳」というものを頼みました。
来た来た、これが茶壷三段弁当です。
【さすったらアクビちゃんが出てきそう? ユニークなカタチのお弁当】
三段を広げてみたところです。
そして、こちらが花籠膳。
ママのお膳には豆ご飯と茶碗蒸しもついています。
ワタシは、豆ご飯があまり好きではないので
普通の白いご飯がつく茶壷三段弁当をチョイスしたんですけど、
豆ご飯をママから少しもらって食べてみたら
思いのほか美味しくてビックリ。
グリーンピースとかが入っているのかと思ったら
節分の時に撒くお豆みたいなのが炊き込まれていて
ちょっと塩分も感じられ、ご飯の炊き加減も絶妙でウマー♪
ご飯はおかわり出来ます、と仲居さんが言っていたので
ママに豆ご飯をおかわりしてもらい、ワタシがしっかりいただきました(笑)。
おかずも、実にたくさんの食材が使われていて
品数もすごーく豊富で美味しくいただきました。
ゴマ豆腐、青菜の酢味噌和え、おから、味噌を載せたお豆腐、
刺身湯葉、刺身こんにゃく、生麩、野菜の煮物、漬物、
だし巻き卵、ほうれん草の胡麻和えなどなど
もう、どれから食べていいのか迷ってしまったほどです。
しかも、それらは湯葉や豆腐などが中心なのでとってもヘルシー。
見た目はちょっと京風ですけど、味付けは濃い目で江戸前でした。
これもご飯が進む一因(笑)。
一種類の料理をたくさん食べたい人には向きませんが
少しずつ、色々なものをゆっくり食べたい人には、とってもおススメな食事だと思いました。
外国の方をご案内しても喜ばれそうです。
店内は広いので、案内された場所にもよるのかも知れませんが、
のんびりとくつろぎながら食事が出来る雰囲気ですし、隣席との間隔が広めなので
気兼ねせずにおしゃべりも出来ました。
座る場所によって見える景色も違うので、
次に来た時には不忍池が眺められる席に座ってみたいね~、と言いながら
お店を後にしたワタシたち。
お店の前には、まだまだ大行列が出来ていましたよ~。
夜は鶏すき鍋などが有名で、これもまた美味しいのだそうです。
上野公園の夜景を楽しみながらお鍋をつつくのもいいなぁ。
次回は夕食に行ってみたいですね~。
【ランチは16時まで。15時頃、美術館の帰りに見たら、まだランチ待ちの方々がいっぱいでした】
投稿者 mi-chan : 2008年11月12日 23:38
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