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アメリカンドラマ人気の火付け役「Xファイル」が
映画版で久しぶりに戻って来ました。
“SFドラマの金字塔”と称されたテレビシリーズが放送終了して6年、
今回の映画版では、この6年の歳月が大きくものを言っています。
何と、モルダーもスカリーもFBIを退いてしまっているんですよ。
スカリーはもともとお医者さんだったので
その腕を生かして小児病院のドクターをしているのですが
モルダーなんて、外界との接触を一切絶って、
超常現象オタクのひきこもりになっちゃってるんですからね~。
ヒゲもっさもさで、オカルト現象の記事がそこいらじゅうに貼られた部屋で
じぃっと座っていて、かなりヤバイ状態。
しかも、彼の居場所を知っているのはスカリーだけなんです。
そんなモルダーとスカリーですが、
FBIから女性捜査官失踪事件への協力を依頼され、
しぶしぶ捜査現場へ赴くことになります。
どうして2人が呼ばれたかというと、
「ビジョンが見える」という謎の神父が現れて、
彼の証言の通りの場所を捜索したら、誰のか分からないけど
人体の一部が発見されたからなんですね。
この神父が本物のサイキックなのか、はたまたニセモノで犯行に関与しているのか、
その見極めのため、「Xファイル」のエキスパートである
モルダーとスカリーが一時復職することになるのです。
そして、モルダーは超常現象を目撃してしまいます。
でも、今も相変わらず非科学的なことを信じないスカリーは
それを認めず、結局2人の間には溝が生まれてしまうのでした。
上映前に、ワタシとお友達のまなみさんとで
「上映時間はどのくらい?」と、調べたところ、104分だと判明し
2人ともちょっと不安になりました。
TVシリーズの映画化なのに、そんなコンパクトな時間で大丈夫?と…。
案の定、その心配は当たってしまい、
映画の内容は若干、物足りないストーリーになってしまっていました。
多分、「Xファイル」と関係のない、ただのサスペンス映画だったらOKなお話なんですけど、
やっぱり、オカルトとかホラーとか、異星人とかを期待しちゃうんですよね。
ですが、まずはあの、誰もが知っているテーマソングを
聞くだけでワクワクしちゃったし、
モルダーが大好物を食べていたり、ドラマ版でお馴染みのあの人が登場したりと
楽しい面も多々ありました。
日本での映画タイトルは「Xファイル:真実を求めて」ですが
原題は「Xファイル:私は信じたい」で、
劇中には、その原題通りのセリフが出てきます。
何を信じたいのか、誰が信じたいのか…が映画ではとても大切なキーワードになるといえます。
ちなみに日本のタイトルは
日本のファンたちの公募で決まったそうですね。
「真実を求めて」は、謎が多く、完全な解決をしないで
エピソードが終わることが多かった「Xファイル」をディープに愛して来たファンたちの
切なる願いなのかなぁ~、なんて思っちゃいました。
投稿者 mi-chan : 2008年11月16日 21:52
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