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映画 デス・レース

先日の「バンク・ジョブ」に続き、
またまたジェイソン・ステイサム主演の映画が公開になりました。
ところでこの人、けっこうフケて見えるけど意外とまだ若いんですね~。
40歳前だとは思いませんでした(笑)。

今度のジェイソンは、ド派手カー・アクションで頑張っています。
タイトルは「デス・レース」。

2012年のアメリカでは未曾有の不景気で失業者が増加。
それにともない犯罪者も増え、さらには国が刑務所を経営できなくなっていました。
このへん、今の世界経済状況を考えると
決して絵空事じゃないのでコワいですよね。

民間経営となった刑務所は
営利目的で凶悪犯たちに命がけのカーレースをおこなわせ、
その模様を全世界に中継していました。

そこに奥さん殺しの無実の罪を着せられた元レーサー、エイムズが投獄されます。
これがジェイソン。
優勝しないと死、という恐怖のレースに出場させられるエイムズ。
そこには、冷酷な女性刑務所長の陰謀が隠されていました。

この刑務所長に扮しているのがジョアン・アレンです。
「ザ・コンテンダー」とか、知的な作品での仕事が多かったような気がしていたので
こういうアクションものに出ているなんてちょっと意外な感じがしました。
でも、よく考えてみたら「ボーン・アルティメイタム」にも出てましたね。
ですがこの映画でのジョアン・アレン、スゴイんですよ。
最初のうちは気取って「私、汚い言葉が大嫌いなの」とか言ってるんですけど
最後には本性が出ちゃって罵り言葉を炸裂させます。
悪役にはピッタリの冷たい顔立ちに罵り言葉がサイコーでした。

この映画、ロジャー・コーマンの伝説のカルト映画のリメイクなんだそうです。
過剰にセクシーな美女がコテコテの音楽に乗って登場したりするあたりは
B級感が漂っていて、きっとワザとそういう香りを残したんだろうなぁと、
ワタシはいい風に捉えました(笑)。

監督は「バイオハザード」「エイリアン VS プレデター」の
ポール・W・S・アンダーソン。
ですから、そのコッテリしたB級感と、イマドキっぽいド派手アクションが絶妙に絡み合っていて
娯楽という言葉がピッタリなエンターテインメント作に仕上がっているんですね。
ストレス解消にもってこいの痛快ムービーです。

投稿者 mi-chan : 2008年11月29日 23:23

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