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ギレルモ・デル・トロ監督の「ヘルボーイ」の続編となる
「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」。
楽しかったですね~。
ヘルボーイって、アメコミヒーローの中でもちょっと特殊なキャラですよね。
スパイダーマンとかスーパーマンみたいな外見のカッコよさはなし。
でも、性格は繊細で感情豊かで面白くて。
ちょんまげ頭に折れた角、真っ赤な顔…と見た目はコワいんですが
心は優しい異形のスーパーヒーロー、ヘルボーイ。
ガールフレンドにヨワくて、猫が大好きで、
でも街の人たちからはクリーチャーだと思われて
いいことをしても感謝されない可愛そうな部分もあって
楽天の野村監督みたいなボヤキ節も時々出たりして…。
そんなキャラ設定が良かったです。
メインのヘルボーイ、エイブ、リズ…といった御馴染みのメンバーのほか、
独創的キャラクターを創らせたら天下一品のデル・トロ監督らしい
キモカワなクリーチャーがたっぷり登場するのも面白かったです。
水棲人のエイブに扮しているのはダグ・パールマンという俳優さん。
デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」では
迷宮の番人パンや子どもを喰らう妖怪を演じていたんだそうですが
特殊メイクしているからまったく分からないですよね~。
そうそう「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」のシルバー・サーファーも
彼だったんですって。申し訳ないけど分からなかったわぁ(汗)。
でも、これだけさまざまな映画で特殊メイクのクリーチャーを演じているということは
演じ方がウマイってことなんでしょうね。
動きとか、特殊メイクしている上での表情の出し方とか
何かあるんだと思います。
また、今回の悪役・ヌアダ王子を演じているのが
イギリスのポップバンド「ブロス」のルーク・ゴス。
この人、かつて美形兄弟として一世を風靡したイケメンで、
もちろん今でもすごく素敵なんですよ。
でもこの映画では不気味な青白い顔色とプラチナ・ブロンドのロン毛、
黒いクチビルで、モトモトの人相がまったく分かりません!
もったいなーい!
ですが、役柄としては不気味さと哀愁、恐ろしさを見事に演じていて
凄みがありました。
この映画、ダーク・ファンタジー・アクションではありますが
ストーリーの完成度も高く、前作を未見の人でも十分楽しめるので
ぜひチェックしてみてください。
でもきっと、これを観たら第一作目も絶対に見たくなっちゃうハズですよ♪
投稿者 mi-chan : 2009年01月09日 22:07
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