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ジャナイトブログで001さんが
ご自分のお嬢さんのことを「魔の2歳児」と書いていらっしゃったのを読み、
ワタシも魔の2歳児にはホント、苦労させられたのを思い出しました。
ワタシのとっての「魔の2歳児」は、3歳、年の離れた妹グマ・ともちんです。
ヤツは、今でこそ「私ってしっかり者なんですぅ~」みたいな顔してますが
チビ子グマの2歳児の頃は、ものすごいタチの悪い子だったんですよ。
まず、ママとデパートにお買い物なんかに行って
ママが「ちょっとお買い物してくるから、ここでミーちゃんと待っていてね。
ともちん、オシッコは?」と聞きます。
すると、ともちんは「オシッコ、ない」と言います。
それでママが安心してお店に行き、ワタシとともちんがベンチで待っていると
ママの姿が見えなくなるや否や
ともちんが「ミーちゃん、オシッコ」と言いだすのです。
で、その「オシッコ」と行った時にはすでにジョーッと出ちゃっているんですよ。
ヤツの場合は「オシッコ」と言う瞬間は、「オシッコ行きたい」じゃなくて
「オシッコ出ました」と言う意味のようでした。
やがてママが戻って来て、その惨状に激怒するワケです。
「ミーちゃん、どうしてともちんをトイレに連れて行かなかったの?」と。
んなこと言っても、トイレに連れて行く暇なんてなかったんだよー。
いつもこのパターンでワタシが叱られて、
ともちんはケロッとしていて、ワタシが泣くという展開になり…。
この出来事は、未だにワタシのトラウマです。
それから、何でも「ヤダ」「ヤダ」と言うので、ワタシが注意すると、
とたんにともちんは
「ママ~! ミーちゃんが叩いた~!」と、嘘を言いつけて
ママの同情をひこうとしたり。
ね、タチ悪いですよねっ。
ママがデパートでワタシとともちんに棒つきのアメを買ってくれた時のこと。
ワタシはお家に帰ってから食べよう、とバッグにしまっていたのですが
ともちんは、その場で食べ始めました。
姉妹でも性格の差がこういうところにも出ていて
ワタシはお家でゆっくり食べよう、と思うタイプ、
妹はその場でムシャムシャ…というタイプなんですね。
それで妹は、その棒つきアメをクチに加えたまま
「あ~っ」って大きなクチを開けて何ゴトかを叫んだものだからアメは床に落下。
アメが落ちてしまったことにショックを受けて
大絶叫で泣き始めるおバカ妹。
ママが「ミーちゃん、うるさいからミーちゃんのアメをあげて」と言うので
また後でワタシの分は買ってもらえるのだろうと思って
ともちんにワタシの分のアメをあげたのですが
ママはそのまま「お家に帰るよ~」と言ってお店を出てしまいました。
「ええええっ?!」ですよ。
今もこの事件はワタシのココロに深い傷を残してます。
それで先日、ママに
「普通はさ、ワタシにアメを買いなおしてくれるのが筋でしょ」と聞いてみました。
するとママは
「ホントよね。何で買ってあげなかったんだろ」ですって。
それはワタシが聞きたいのよっっっ!
伊豆大島に旅行に行った時は、フェリーの中で
ママがワタシに大島名産の明日葉を使った「あしたば弁当」というものを買ってくれました。
買う前に「ともちんも食べたい?」と聞いたら
「イラナイ」と言ったので、1個だけ買い、ワタシがひと口食べ始めたところ、
横で見ていたともちんが「食べたい、食べたい」と叫び出しました。
仕方が無いのでお弁当とお箸をともちんに手渡すと
チビの2歳児のクセにモリモリと食べて完食しちゃいました。
ワタシが涙目になったのを見たママが、慌ててもう1つ、買いに行ったらすでに売り切れ…。
食べると言って買ってもらったのはワタシなのにぃ。
これも棒つきアメ事件と共に今も我が家で語り継がれている
「食べ物の恨み伝説」の1つです(笑)。
ワタシが新しいモノを買ってもらったら
必ず「欲しい、欲しい」と泣き叫んで、
両親に「ミーちゃん、どうせすぐに飽きるから、ひと晩だけ貸してあげて」
と言わせるのが毎度のパターン。
カワイイ枕を買ってもらった時なんて
いつものように買ったその日に横取りされたんですが、
さらに最悪なことに夜、寝ている時に妹は鼻血を出して枕を血まみれにしてくれました。
恨みって怖いですね、今でもこんなに鮮明に色々と覚えているんですから。
そんなこんなで、毎日毎日、モンスターのような2歳の妹に
激しく迷惑をかけられまくっていた幼い頃のワタシなのでした。
今になってこういうことを話しても、妹グマは涼しい顔をして
「うはは、あたしって可愛かったんだねぇ」と言うだけで全然反省してません。
でも、今回の001さんのブログで、2歳児ってどの子も程度の差はあれど、
そんなものなのね、と初めて知りました。
ウチの妹だけが怪獣だったのかと思っていましたが…。
だからと言って完全に許す気にはなれないですけどね~。
だって、ワタシだって3歳しか離れていないチビ子グマだったんですから。
だけど両親も2歳の怪獣に振り回されて、
上の子どもにまで気が回らなかったんだろうな~とは思います。
大きくなった今では3歳くらい離れた姉妹って悪くないな、と感じることもしばしばですが、
小さい時は苦労の連続でした。
ママは今も、ことあるごとにともちんに言っています。
「アンタはいつか、“あしたば弁当”を探し出して、お姉ちゃんに買って返しなさいね」と(笑)。
そんな子ども時代を過ごしたおかげで
今も、赤ちゃんがいるお友達と会った時には
赤ちゃんの面倒を見るのが得意なワタシです。
母親であるお友達より先に赤ちゃんが喉渇いているみたい…とか
オシメが気持ち悪いみたい…とか、すぐに気づくので
「ミーちゃんは、ホントは子どもがいるに違いない」と
お友達たちに疑われているほどです(笑)。
まぁ、いつか自分に子どもが生まれることがあるとしたら
妹モンスターとの対決経験も役立つかも知れません。
投稿者 mi-chan : 2009年03月27日 23:55
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