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「ゴースト 天国からのささやき」のCMが最近、よくテレビで流れていますね。
このドラマ、最初は好きじゃなかったんですけど
回を重ねるうちにだんだん味わいが増していく感じです。
どうして最初は好きになれなかったかというと
今までに見たことのある話に似ているなと思ったからです。
霊が見えるという主人公が出て来て、人助けをするというのは
「ミディアム」もそうですし、
「トゥルー・コーリング」は霊じゃなくて死人に助けを求められるんですけど
これもちょっと似てますよね。
初回のゲストスターで幽霊に扮したのは
「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーでした。
その息子役には「ブラザーズ&シスターズ」のトミーことバラサザール・ゲティが。
静かな感動が押し寄せる物語ではあったものの、
そんなに続きが見たいなーって感じじゃなかったんですけど
先日、第1話から見直してみたら
何かいいなぁって思い始めました。
第1話で、ヒロイン・メリンダの結婚式のシーンがあるんですけど
そこで、若い男の人とメリンダが話をします。
「来てくれたのね」
「大事な人の結婚式だ、当たり前だろ」
みたいな会話をするんですけど
しばらくすると、その彼が幽霊で、すでにこの世にいない人だということが分かるんです。
しかも、それがヒロインのダンナさんのお兄さんで
ダンナさんの心の傷に深く影響しているということも分かって来ます。
ここらへんがワタシのツボでしたね~。
メリンダは、この世に想いが残っていて死んでも死に切れない人や、
自分が死んだことに気づいていない人の願いを聞き届けて、
日本風に言うと無事に成仏できるように手助けしてあげるんです。
もし本当にこういう人がいるなら、
そして、もし、ワタシの大切な人が霊になって道に迷っていたら…
こういう人に助けてもらいたいと思ってしまいますね。
また、自分がこの世を去ったとして
生きている誰かにどうしても伝えたいことがある時、
このドラマのメリンダみたいな人がヘルプしてくれたらありがたいです。
普通の人ではどんなにやってあげたくても出来ないことですから…。
このメリンダの幸せなところは、
ダンナさんが彼女のこの能力を理解しているということ。
ダンナはむしろ、協力的ですらあるんですよ。
一緒にお店を経営している親友の女性も理解者です。
「トゥルーコーリング」では、
能力を秘密にしていたことで恋人に理解されずにモメちゃいますもんね~。
特別な能力を身近な人が理解して協力してくれていることで
そういう余計なすったもんだエピソードを排除して
霊の心残りを解決してあげ、さらに遺族の悲しみを癒すことに
重きを置くストーリーが出来上がっているんですね。
メリンダを演じているのは
ジェニファー・ラブ・ヒューイット。
ジャッキー・チェンの映画「タキシード」とか、
シャンプーのCMなどで顔を見たことがある人もいるのではないでしょうか。
彼女はアメリカでは幅広い層に人気がある女優さんのようです。
基本的に1話完結なので
根を詰めて毎回、見なくても大丈夫なドラマです。
ちょっとホロリとしたり、優しい気持ちになりたいなぁ~なんて時に
見るのもいいと思います。
投稿者 mi-chan : 2009年03月31日 23:08
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