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日本でもお買い物大好きなワタシが
海外でお買い物をしないワケがなく…。
バンクーバーでは、一番賑やかなロブソン通りでのショッピングを
楽しみにしていました♪
ロブソン通りには、フェラガモ、コーチといったハイブランドのお店から
カジュアルブランド店、大型デパート、
ドラッグストア(薬局というよりスーパーに近いアメリカスタイルのもの)、
レストランなど何でもあるんです。
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア)は、
州税と物品税併せて25%がプラスされる(他州はまた違う税率のようです)ため、
決してお買い物天国とはいいがたいのですが
何せどのお店に入っても店員さんの感じが良くて
そんなに買う気が無かったのについつい「んじゃ、これください~」って
言ってしまうこともしばしば。
うーむ、キケンな街です。
すぐ隣の大国だと、ホントに買いたいものがあってお店に入ったのに
店員さんの態度がサイアクで買う気が失せちゃったり…なんてこともよくあるんですけど、
ビクトリアとバンクーバーでそういうことはまるでナシ。
コンビニのレジのお兄ちゃんまで超フレンドリーでした。
ただ、紅茶専門店なのに「雨が降ってきたからビニール袋に品物を入れてください」
と頼んでも「ビニールなんてないよ~」なんて言われちゃったり
けっこういい値段のお洋服を買っても紙袋に無造作にドサッと入れるだけだったり
とアバウトな感じはあります。
でも、これはアメリカでも一緒ですしね~。
アバウトと言えば、ロブソン通りにあるデパートで
靴を買おうとしたときのこと。
オープントゥでヒールがジュート巻きのウェッジソールという
この夏にピッタリのかわいいパンプスを発見。
履いてみるとワタシの足にジャストフィット。
海外でワタシの小さい足に合う靴が一発で見つかるなんてミラクルじゃーん♪
と速攻で購入を決め、
店員さんに「これくださーい」と靴を渡しました。
海外ではよくある販売方法ですけど
商品は、片足しか陳列されておらず、買いたい時は
店員さんに頼んで裏の倉庫から片割れを探して来てもらうというパターンだったんですね。
「ちょっと待っててね~」と裏へ行った店員さん。
どうせすぐに戻ってこないだろうと思ったのでソファにゆっくり座り、
持っていたペットボトルのお茶を飲んだりしてくつろいでいました。
15分後。
ワタシの買いたい靴のかたっぽを持った店員さんがやって来ました。
首をかしげながら…。
そして、ワタシの顔を見ると
「おかしいのよ、どうしても片っ方が見つからないの」と言うではないですか。
何~!?
店の中も探してみたものの、結局見つからず…。
「もし見つかったら連絡するから電話番号教えて」と店員さん。
「あ~、でもワタシ、明日の朝、日本に帰るんです…」とワタシ。
日本に電話してもらっても、そうそう簡単に買いに来られないぞ~(笑)。
「ごめんね、また来てちょうだいね」と言ってくれた店員さん。
とっても素敵な靴だったので、かなりザンネンではありましたが
何だか北米大陸っぽい出来事で笑ってしまいました。
デパートを出た後、カナダの有名カジュアルブランド「Roots」へ立ち寄ってみました。
オリンピックのカナダ代表選手たちが開会式などで着用しているのが
このRootsの服なんですよね。
ナチュラル系ですごく着やすそうな色合いなのと
ちょっと変わったデザインが多くて、スポーティだけどオシャレなので
なかなかイイ感じです。
まだ日本に出店していないので、レア感もありますしね。
ここでもとっても親切な店員さんが話しかけて来て、
アレコレ試着してみることに。
試着していて「もっと小さいサイズでもいいかなぁ」と言うと、
すぐにパッと走って小さいサイズを持って来てくれたり、
自分が別のお客さんの接客をしている間にワタシが試着室から出てきたら
仲間の店員さんに素早くワタシの接客をするように指示を出したりと
日本では当たり前ですけど、海外では拍手モノの接客に遭遇し…。
ここでもまたうっかり「じゃ、これとこれ、買います~」と言ってしまいました(笑)。
ロブソン通りにはこの他にもたくさんのお店があり、
時間が許すのなら丸一日でもぶらぶら出来てしまうと思います。
たぶんお買い物好き女子限定でしょうけど(笑)。
ドラッグストアでは、アメリカ西海岸でいつも買っている
ネイルカラーやリップバーム、電子レンジで作るお菓子、
お友達にあげると喜ばれるベーキングソーダ配合の歯磨き粉などを見つけたので
テンションあがりまくり。
いくら税金が高いと言っても日本で買えないものも多いし、
買えたとしても日本ではアメリカの5倍くらいの値段がついていたりしますから、
これは買い! なのです。
ロブソン通りをどんどん歩いていくと、韓国料理店が立ち並ぶエリアに突入。
バンクーバーには韓国からの留学生もたくさんいるので、
街を歩いていても、韓国語のおしゃべりがあちこちから聞こえてきてましたから
韓国料理の需要はかなり高いと思われます。
お店の中をガラス越しに見ると、アジアの人たちが8割くらいで残りは欧米人でした。
上手に箸とスプーンを駆使して韓国料理を食べてましたね~。
【日本人のお客さんも多いんでしょうね。でもやっぱりお約束の間違いが…(笑)】
コリアンタウンが切れると、今度は日本料理店がたくさん建ち並んでいます。
焼き鳥、居酒屋、ラーメン、お寿司…なんでもありました。
日本の食べ物が何でも売っているコンビニもありましたよ。
韓国料理店もそうでしたが、
日本料理のお店にもカナダの人らしきお客さんがたくさんいました。
通りの途中にあったインド料理、中近東料理のお店にも老若男女がいっぱい。
カナダの人は、他国の料理に対して寛容な舌を持っているみたいですね。
異国の人に対しても親切なところをみると、舌もハートも寛容なのかな?
移民の国だから、と言えばそれまでですけど
アメリカだって多国籍な人々で構成されているのに
カナダとはちょっと違うように思います。
マイケル・ムーアが「ボウリング・フォー・コロンバイン」で
「カナダとアメリカの違いってなんだ?」と問いかけていたのを思い出しました。
ボーダーライン1本で隣接しているこの2つの国は
似ているようで違うところがいっぱいあり、特に治安の点では
カナダは段トツに良好で、銃の所持者と銃での死亡者も少なく、
民家のドアには鍵もかかっていない…と。
銃やドアの鍵については今回の旅では分かりませんでしたが、
治安は本当に良かったですし、
街も綺麗でゴミもほとんど落ちていず、
トイレがどこも衛生的で感動しました。
短い旅ではありましたけど
本当に気分良く過ごすことが出来たのは
街の人たちのおかげだったと思います。
初めてのカナダ旅のラストディナーは
バンクーバーに来たら食べてみたかった「B.C.ロール」でシメました。
ちなみに前夜はロブスターを食べていて
カナダに来てから結局、一度もお肉を食べなかったことに気づきました。
それだけシーフードが豊富で美味しいということですかね~。
【かなり美味しかったロブスターちゃん】
B.C.ロールのB.C.とは、ブリティッシュ・コロンビアのことで
名産のサーモンの皮をカリカリに焼いたものが入っています。
【見た目は地味ですが、意外に美味しい♪】
鮭の皮なんて、日本ではいつもポイッとしてますけど
カリカリに焼くと意外においしいのね…と再発見の思いでした~。
【サーモンや白身のお魚、アボカドが載り、照り焼きソースとマヨネーズが
かかった巻き寿司。トウキョウロールという名前だそうです】
日本のそれとはまったく別物のお寿司を楽しみつつ、
また来たい国だね、と今回の旅を振り返ったワタシたち。
ビクトリア、バンクーバーとはまた違った趣きがあるであろう、
トロントやケベックなど、違う都市にもぜひ行ってみたくなりました。
投稿者 mi-chan : 2009年04月26日 23:24
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