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「ハイスクール・ミュージカル」で一躍スターになった
ザック・エフロンが主演した「セブンティーン・アゲイン」。
37歳で、妻ともうまくいかず、娘・息子にもウザがられている平凡な男性マイク。
彼の口癖は
「17歳のあの時、違う人生を選択していたら、
今頃、素晴らしい毎日だったはずなのに」というもの。
マイクは高校生の時、
有名大学からスカウトが来るくらいのバスケのスター選手だったのです。
ところがガールフレンドが妊娠したことで事態は一転、
バスケを諦めて彼女と結婚、父親となることを選んだのでした。
ですが20年後の現在、
妻には離婚前提の別居を申し渡され、子どもたちとも意思の疎通が出来ず…。
サエナイおっさんになってしまったマイクでした。
そんなある日、なぜか37歳のココロのまま、
17歳のルックスに戻ってしまったマイク。
最初は戸惑ったものの、「人生をやり直すチャンスだ」と高校へ入学します。
そこには息子や娘がいて、マイクは父親だった時には見ることが出来なかった
彼らの本当の姿を目の当たりにするのです。
さらに、かつての夫の姿にソックリな青年の出現に驚く妻。
20年前と同じ、いじめっ子がいたり、恋に悩んだりする高校生活を
当時よりうまくやり過ごしながら、
やり直し人生を満喫するマイクでしたが、
奥さんがマイクとの離婚後を見越して、新しい恋人を作ろうとしていると知り、
何とか阻止しようと画策するのでした。
37歳のマイクをマシュー・ペリーが、
17歳のマイクをザック・エフロンが演じています。
ワタシはどちらかと言うとザック君よりも
助演のマシュー・ペリー見たさでしたが、なかなか楽しい映画でした。
マシュー・ペリーと聞いて「誰?」と思う方も
「フレンズ」のチャンドラーと言えば、顔が思い浮かぶのではないでしょうか。
そのマシュー・ペリーって
コメディアンっぽい独特の体の動かし方をしますよね。
ザック君は、それを細かくマネしていてスゴイなぁって思いました。
誰しも、少なからず「あの時、こうしていれば…」とか
「違う選択をしていたら、今頃、どうなっていたのかなぁ」なんて
思うことってありますよね。
この映画では、そんな人生の巻き戻しという誰もが一度は思うことでありながら
決して叶うことのない願いをコミカルに見せてくれます。
後悔しない生き方をすればいいんだ…とは分かっていても
なかなかそううまくは行かないんですよね。
でも、その時、チョイスしたことは間違いじゃないって
信じて突き進むしかないんです。
仮にやり直せたとして、もう一方の選択をしたからって
絶対に幸せや成功をつかんだかどうかなんて分かりませんしね。
ワタシは運命を信じるほうなのでこういう映画は大好きなんです。
やっぱり、自分がその時、選び取ったことって絶対に意味があるし、
そういう流れになるように最初から決まってたんだ!と思うんですよ。
とは言え、もし劇中のマイクみたいに時間を戻してやり直せるとしたら、
何歳の時に戻りたいかなぁなんて考えちゃいましたね。
すごく恥ずかしい思いをしたのを事前に阻止したり、
今でも後悔している失言を言わずに済むように出来るなら…。
それが出来ないから、日々しっかり生きていかないといけないんですよね。
投稿者 mi-chan : 2009年05月17日 22:57
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