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俳優が番組を降板する理由あれこれ

アメリカンドラマ「CSI」をご覧の皆様はすでにご存知だと思いますが
wowowで先週、放送された回で、サラ・サイドル役のジョージャ・フォックスが
番組を去りました。

アメリカのドラマって好評だと何年も何年も続くので
色々な事情で番組を降板する人が出て来ますね。
日本ではめったに無いですよね、トンでもない不祥事とか、
体調不良とかじゃない限り…。

ジョージャ・フォックスは、数年前から
ギャラ交渉でモメていたみたいですね。
ですが、今回、いったんは降板したものの、
シーズン9で戻ってくるとの噂が出ています。
これはかなり確実な情報らしいですよ。
「CSI」では、ジョージ・イーズもギャラアップ交渉でスタッフ側と決裂して、
以前クビになりかけてますね。
大ヒットドラマだから、決して安いギャラではないと思うのですが
何せ現在のアメリカTVドラマ界で最高金額を貰っている人
(ギル・グリッソム役のウィリアム・ピーターゼンです。1話あたり6000万円)が
そばにいるワケですからね、そりゃぁ「自分もっ!」と思う気持ちも分からなくはありません。

ですが、そのピーターゼンも
シーズン9中盤で番組を降板することが決定しました。
彼の場合はだいぶ前からこのドラマの方向性、スピンオフが増えていることなどに
異論を唱えていたみたいです。

そしてそして!
最もショックなのがウォリック役のゲイリー・ドゥーダンも
番組から去ることが決まってしまったのです。
彼の場合は、本人の不祥事(麻薬所持らしいです)が原因なんですけどね。
まったく、本家本元の「CSI」は
オリジナルメンバーが誰もいなくなってしまうじゃないの~。
このままだと「ER」みたいに器はそのままだけれど、
中身は最初とまったく違う人たちで構成されるドラマになってしまいそうですよね。

彼らって、人気ドラマに出ているって言う自覚がないのかなぁ~、なんて
おせっかいながら考えてしまいますよねぇ。
「LOST」のミシェル・ロドリゲス、「プリズン・ブレイク」のレイン・ギャリソン、
「CSI:マイアミ」のキム・デラニーなんかも
交通事故や法律違反で番組を降ろされました。
ミシェルとレインの2人が劇中で無残な殺され方をされて去ることになったのは
脚本家の恨みなのかしら(笑)。

「CSI:マイアミ」のロリー・コクレイン、
「クリミナル・マインド」のマンディ・パティンキンは、
「やってらんね~」って言う、
なんともワガママな理由で番組を辞めたと言われていますね。
あまりに衝撃的というか、呆れてしまったので
演技ではなくて降板理由で記憶に残る俳優になっちゃいました。

「クリミナル・マインド」のエル役だったローラ・グラウディーニは
普段、ニューヨークで暮らしていて撮影の時だけロサンゼルスに来ていたようですが
その期間が長すぎるとのことで「東海岸での生活に戻りたい」と言って
突然、不自然な形で番組を去りました。
これもまた、ワガママな気がするのはワタシだけでしょうか。

共演者に度重なる暴言を吐いてクビになったのは
「グレイズ・アナトミー」のアイザイア・ワシントン。
彼みたいな人は珍しいですね。
謝罪して軌道修正するチャンスが何度もあったのに
そのたびにこじれさせるというタチの悪さ。
こんなことしていたら、他の番組や映画でも共演者と仲良く出来ないんじゃ…と
思われて、仕事がなくなりそうな気がしますけどね。

降板好きなのか?と思わせるのは「CSI:NY」のエイデン役、
「24」でジャックの一瞬だけの恋のお相手役だったヴァネッサ・フェルリト。
彼女は「もともとドラマはやろうと思っていなくて映画の仕事がしたかったんだけど
CSI:NYから出演の話が来たから断れなくて」とインタビューで言っているみたいですが
でも、いったん引きうけたんだから、頑張って続けて欲しかったですよね。
「24」の時も、自分から降りたいと言ったので
あんな殺され方になったみたいです。

まったく、個性が強いからこそハリウッドで成功した彼らですが
あまりにもやりすぎてしまって
せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるんだなぁと思います。
本人たちは「別の仕事がしたかった」とか
「映画の仕事をしたい」とか「ひとつの役柄のイメージをつけたくない」とか
何とか言いますけど、役柄のイメージを覆すのは、自分の演技力でチャレンジするものですし
結局、ワガママでしかない気がします。
第一、テレビスターから映画スターで成功した最近の俳優なんて
ジョージ・クルーニーくらいのものですよね。
ですから、映画へのシフトがそんな簡単なものじゃないということが分かるというものです。
まずは、せっかく人気もあるんですから
一生懸命に1つの仕事を頑張って貰いたいと思ってしまいますね。

ドラマファンとしては、それぞれのキャラクターに感情移入して親しみを持ち、
毎回楽しみに見ているわけですが、
降板というニュースを聞くたびに、
彼らにとってみれば単なる仕事なのね…とか、
簡単に飽きちゃったんだ…などと、ちょっと悲しくなったりするのでした。

セクシーガイのゲイリー・ドゥーダンの降板があまりにショックで
思わず、降板話をたくさん書いてしまいました…。


ちなみに「24」のジャック・バウアーこと、キーファー・サザーランドは
逮捕されても、色んな不祥事があっても番組をクビにはなりませんでした。
ま、彼ナシでは番組が続きませんからね。
劇中だけでなく、プライベートでも「なんだかーんだ 死なない~♪」ってことですか(笑)。

投稿者 mi-chan : 2009年05月23日 23:17

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