2008年09月01日|田中むねよしのモーターペンシル
テーマ:ブログ
団塊の世代周辺の自動車マニアには絶大な人気を誇るチータです。
ビル・トーマスが打倒コブラを目指して作ったこのクルマ、ホイールベースはコブラと同じなのにトレッドは30センチもワイドという「漢」なディメンジョンに超フロント・ミッドシップ(そのためなんとプロペラシャフトが存在しない!)、エンジンは6リッター超のシボレーレーシングユニット……といかにも戦闘力が高そうなのですが、ボディの立て付けがお粗末なために高速コースでは屋根が剥がれたとかコックピットに容赦なく侵入する熱のためエンジンより先にドライバーの方がオーバーヒートしたとか……。
信じられないような逸話を残して、工場火災をきっかけにその命脈を絶ったチータですが、だからでしょうか、優等生よりもやんちゃなやつが同窓会で声をかけられるように、オトナの自動車趣味人が寄り集まるといまでも話題に上るのです。「チータ、いいよね~」
投稿者 田中むねよし : 2008年09月01日 14:50


