2008年12月22日|田中むねよしのモーターペンシル
テーマ:ブログ
2008年も、もうすぐ暮れていきます。
今年はあまり工具に触れなかったなあ、とか、タイヤ交換したかったなあ……とか、いろんな心残りがありますが、みなさんはいかがでしょうか。
今年のしめに、モーガンのスリーホイーラーを描いてみました。
最近はこういう思いっきりプリミティブなクルマにも惹かれます。
オースティン・セブンベースのスペシャルとかいいですよね。
その反面、ルノー・カングーやハイエースといった荷馬車系にもドキドキしますし、ハイドロのシトロエンにもっかい乗りたい!とC5ブレークの相場を調べたり、なんとか手が届くスーパーカーかも?とポルシェ914に胸焦がしたり……なんだか全然成長がないですね。
除夜の鐘でこのダメダメな煩悩を取り去ってもらえないものでしょうか。
ともあれ、どうかよいお年をお迎えください!

投稿者 田中むねよし : 10:02
2008年12月15日|田中むねよしのモーターペンシル
テーマ:ブログ
街はクリスマスソングであふれていますね。
世知辛い世の中、ふとしたことに立ちすくんでしまいそうになりますが、やさしく軽やかな鈴の音に、救われている私です。
クリスマスだけにロマンティックなクルマがいいなあ、と思い立ったのがアルファロメオの“デュエット”スパイダー。
映画「卒業」で主人公のベンジャミンが乗り回していたクルマです。意外やエレーンといっしょにオープンで流す……といったシーンはないのですよね。
今回はさらに、過去ポストカード用に描いたものをもう一度描くという、セルフカバーに挑んだのですが、全く違う画材なのに、ほとんど同じ色味になってしまったのには驚きました。
アーティストの方々のように、都度違った魅力を見ていただけるよう精進しなくてはと反省した次第です。聖夜はそんな私の悔いも癒してくれるでしょうか。
ともあれ……メリー・クリスマス!

投稿者 田中むねよし : 10:08
2008年12月08日|田中むねよしのモーターペンシル
テーマ:ブログ
先日アメリカの映画を観ていて、広大な草原のシーンに感服しました。
いやもうその空が青いこと蒼いこと碧いこと(パソコンは書けない字や知らない字も変換候補に出してくれるから助かります)。
そこに日本ではまず見ないような、まるでテーブルロールのようにぽっかりとしたかたちの雲が浮かんでいます(日本の秋空によく見られる「薄く刷毛をひいたような」なんて雲とは全く別物!)。
「青い空、白い雲……そうだ、赤いクルマだ!」とかなり偏ったバカ電気がニューロン間にスパークした結果がコレです……(汗)
しかし日本ではバイクさえ貴重だった1950年代に、3リッターをゆうに超えるV8とか直6積んだトラックで農作業してたアメリカって、やっぱりスケールが違いますねー。

投稿者 田中むねよし : 10:07
2008年12月01日|田中むねよしのモーターペンシル
テーマ:ブログ
今回はボンド・バグです。
イギリスの三輪乗用車メーカーの老舗リライアント(コメディドラマ「Mr.ビーン」シリーズでビーン氏にからかわれるあのクルマは同社の人気作「ロビン」です)が、傘下のボンド社ブランドで発売したミニカーです。
デザインはミニベースのスポーツカー「オーグルSX1275GT」のオーグルデザイン(と書いたところで全然わかりやすくならないところがなんとも……)によるものであります。
このクルマ、スゴイところを挙げていけばもうキリがなく、見ての通りのドア兼用ルーフ!エンジンは前輪直後、室内に鎮座し後輪を駆動!ドライビングポジションはフォーミュラカー並!出荷時のボディ色はタンジェリン・オレンジ一色(総生産台数2270台のうち6台のみロスマンズ煙草の宣伝のため白でした)!……という調子です。
いやー、'77年にはじめて雑誌でこのクルマを知って以来、ずっと愛し続けてるんで、ついついテンションあがってしまいました。
あっ、標準のアルミホイールがダンロップ製で、当時の同社の広告にも登場していた、いうのもトリビアとしてあげておきます(スター・ウォーズ・エピソード4「新たなる希望」でルークが乗るXP34ランド・スピーダーがオーグルデザインの製作で、ボンド・バグベースらしいというのも……)。

投稿者 田中むねよし : 08:58


