2009年03月23日|田中むねよしのモーターペンシル
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今年もついにF1が開幕しますね。クルマ好きにはいよいよ春到来、という気分がしてきます。
ホンダのいない春……。いつのまにかホンダが参戦しているのが当たり前だと思いこんでいたのでしょうか、あらためて失ったものの大きさに気づかされます。けど、いつか帰ってきてくれますよね。
さあ開幕!トヨタ勢にも、ぜひ好結果を期待しています。
それにしても最近のフォーミュラカーの空力パーツはおじさんファンにはなにがなんだかワカランです~!いにしえのロータス78/79の頃の原初ベンチュリーカーくらいまでならなんとかわかったのですが……(個人的には、国内F2でのマーチ782VS792が一番エキサイティングでした)。
今年のマクラーレンやフェラーリの有機的パーツにはクラクラします(ひとつひとつのパーツに成型用の型があってそれから……とか生産工程を妄想するとめまいがしそうですよ(@▽@;))。
さあ今年最初のウイナーは……?

投稿者 田中むねよし : 10:06
2009年03月16日|田中むねよしのモーターペンシル
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'50~'60年代のアメリカのレース雑誌を読んでいると、「こんな小排気量で繊細そうなスポーツカーがよくもあの広大なアメリカに!」と思うことがよくあります。
テールフィンの大排気量V8があふれていたあの時代、二輪車のエンジンを流用していたバークレーとか、キリキリにチューニングされたアバルトのスポーツクーペやらが輸出されていたことには少なからず驚かされますです。
USドルの力がこの上なく強大だった時代ですし、純レーシングマシンとか、完全なお遊び用として買われたのかなあ、などと勝手な妄想をめぐらせたりしています。
今回の画題はロータス・イレブン。イレブンとか、オスカとか、ターナーとか、エルバとか、そしてポルシェとかが、砂漠を拓いたレーストラックを猛然と駆けていた時代があったんだよなあ、とうっとりしながらドライバーのヘルメットに赤い絵の具を置きました。

2009年03月09日|田中むねよしのモーターペンシル
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いまでこそブルーバード(・シルフィ)は「上質で落ち着いた大人のセダン」の代表のような立ち位置ですが、以前はちょっぴりやんちゃでコワモテなところもありました。
510系がラリーで好成績を集めたのは今も語りぐさですし、この610系は通称「ブルU」として(ペットネームが“U”だったのです)、「ケンメリ」などと並ぶ若者の憧れの一台でした(ウソだと思うなら50代くらいのオジさんに聞いてみて!きっとニコニコしながら'70年代の楽しい話をしてくれますよ)。
今回描かせたいただいたのは、ボブ・シャープ・レーシングのロクイチマル。
ゴーイチマルのBRE仕様といい、アメリカ風にアレンジ、モディファイされた日産車はかっこいいですね~!(ボンネットのゼッケンの色のアレンジが違うのは見逃して下さい!)

投稿者 田中むねよし : 10:24
2009年03月02日|田中むねよしのモーターペンシル
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初めてシムカの実車を見たのはもう20年近く前、関西のとあるヒストリックカーイベントでのことでした。
雨に煙る山路にたたずむラリー3は、子どもの頃に雑誌で見た記憶と同じく、四肢を大地に踏ん張っていたものです。
あの「なんでまたそこまで」と、思わず問いかけたくなるようなボディの「四角っぷり」にもうグラグラになったものです。
ところでむかしは、この手の角張ったセダンを「弁当箱」とあだ名したものですが、最近のクルマがそうであるように、最近のお弁当箱はまーるくかわいかったり、保温など多機能だったり、まさに隔世の感があります。
そんな今だからこそ、このいかにも昔気質でなつかしい「弁当箱」にグッと来るのかも知れません。

投稿者 田中むねよし : 13:15


