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漫画家 田中むねよしのモーターペンシル

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木漏れ日のジュリア

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ジュリアクーペの初期型は、ノーズの形状から特に「段付き」として珍重されているのですが、これが本当に格好いいのですよ。
ダイナミックなのに繊細、野趣あふるるのに華麗。
魅力と魅力がパイ生地のように重なって、ぼくらクルマ好きを甘い気持ちにとろけさせてくれます。
ものをたとえて「珠玉のような」と評することがありますが、クルマでいうならこのジュリアクーペなんか、まさに言い得て妙と思えます。
いいなあ……アルファロメオ。かっこいいなあ……ジュリアクーペ!

alfaromeo_giuria_in_green.jpg

投稿者 田中むねよし : 10:42

TE27レビン

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夜中にはっと思い立っては、クルマのキイを握っていました。なにをするというわけでもなく、山道を道がとぎれるまで進んだり、陸送中のトラックに道を譲りながら、海沿いの国道をただ西に向かったり。エネルギー問題、環境問題を考えれば、今時ほめられたクルマの使い方ではないのかも知れませんが……。
けど、そんなクルマのなかで考えたあれこれ、カーステレオから流れてきた音楽やDJの言葉、すべてが大切な思い出です。
ああ、今の仕事が終わったら、久しぶりに阿蘇へ行ってみたいなあ……。

te27levin_068.jpg

投稿者 田中むねよし : 14:46

アメリカン・レーシング

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レーシングモディファイされたアメリカ車には心底シビれます。
特に古き良き'60年代のアメリカン・レーサーの風合いは、迫力あふれるディテールや色遣いの鮮やかさなど、比類ないものがありますです。
よーく見ると(アクシデント一発であるいは廃車になるかも知れない)競技用車輌にもかかわらず、職人技のピンストライピングが施されていたり、スポンサーロゴのふちが反射処理シールになっていたり……細やかな愛情あふれるコスメティックワークをみるにつけ、「ああ、アメリカの人ってクルマがほんとに好きなんだなあ」と思ってしまいます。
今回描かせていただいたコルベット・グランスポーツなど、例としてはちょっと特殊というか、スペシャルすぎるかもしれませんが、('63年に5台だけ製作されたレーシングマシンで、C4時代にも名称が復活したことがあったので覚えている方もいらっしゃるのでは)リアフェンダーのラインや菱形のグッドイヤーデカールなど、ちょっとグッときませんか?

covette_GS021.jpg

投稿者 田中むねよし : 10:13

背伸びするクルマ

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最近、シトロエンが恋しくて恋しくてたまりません……というか、ハイドロニューマチックサスペンションのクルマにもういっぺん乗りたいです。
日本に多く輸入された「BX」などに乗ったことがある方なら、シトロエンならではのハイドロニューマチックサスペンションの始動直後の独特の動き~エンジンがかかって油圧がサスペンションに行き渡ることで、まるでネコが背伸びをするように車高が上がっていくんです~を懐かしく、ほほえましく思い出される方も多いのではないでしょうか?
シトロエンBXと暮らした日々のあれやこれやを思い出す度、胸が詰まるような気持ちになります(これが案外大げさではないのですよ)。
シトロエンのラインアップから、「ハイドロ」がなくなることはないでしょうが、今後多くなることはあまりないような危機感があります。
んあーーっ、もうここらで決心してハイドロいっちゃうかあ?……ダメだろうなあ。
満足に乗ってあげられずにクルマ痛めるだけだろなあ……。
背伸びするクルマ……今のわたしにはクルマに乗ること自体が背伸びというか分不相応のようです。
がんばって仕事片付けまーす!

citroen_ds&cat044.jpg

投稿者 田中むねよし : 11:14

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