2009年10月19日|田中むねよしのモーターペンシル
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ブルーバードといえば、昭和を代表する大衆車ですが、昭和36年に追加されたこの「ファンシーデラックス」というグレード、なんと、日本初の女性仕様車なんですって。
ジェンダーフリーな昨今では、女性向け、男性向けと区別するのはあまりよろしくないという意見もあるのかもしれませんが、女性ドライバーの絶対数が少なかった当時に、ブルーバードの開発陣の、女性へさしのべた優しいまなざしにはグッときます。
時代を先取りしすぎていたと評されることもあるようですが、こういうのはどんどん先取りしてほしいです。
さて、ブルーバードのわきにある短足のキリンのような不思議なモノ……これって昔の給油機なんですよ。
昔のガソリンスタンドには、よくこれが置いてあって、子供心に「もしあの変なキリンみたいなものが実はロボットで、襲ってきたらどうやって身をかわそうか……?」などと物騒な妄想をしていたものです。
最近はセルフのスタンドが増えましたが、何処も実利的な四角四面の給油機で、ちょっぴり物足りない気がします(わたしだけ……?)。
クルマが四角四面なおトーフみたいなクルマばかりなんで、せめて給油機のデザインでも……とついうち思ってしまったのでした。

投稿者 田中むねよし : 2009年10月19日 10:35


