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漫画家 田中むねよしのモーターペンシル

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カルロおじさんの営業車

テーマ:ブログ

'60年代、フィアット車向けを中心にチューニングパーツを販売したり、レーシングマシンを手がけていたアバルトはなんとタクシー御用達なピープルムーバーとして有名な初代ムルティプラもこんな可愛い営業車に仕上げてしまいました。ホットな走りとはおよそ縁のないようなクルマも、キュートでスパイシーに仕上げてしまう洒脱の技にはうならされますね。実際ムルティプラの車内をのぞきこむと、巧みなシートアレンジや、さぞや働き者だったろうな、と思いを馳せてしまいます(ここでふとした疑問……今回は車体のディテールなど、市販のミニカーを参考にしたのですが、本当にこういう個体が存在したのかどうかは実はまだよく調べがついていないんです。詳しい方教えていただければ幸いです……!)。
しかしムルティプラといえば、現行型もかわいいですね。友人の助手席に乗せたもらったことがありますが、インパネのメカっぽいデザインやドアの取っ手のナイスなデザインなんか、もうそれだけで愛してしまいそうですよ。

murtipla_abarth.jpg

投稿者 田中むねよし : 13:26

クルマ離れの諸兄に捧ぐ

テーマ:ブログ

昨今はいろんなジャンルで「~離れ」とかまびすしいですね。なんとなく、あんまり好きにはなれない論調です。ぼくらが愛してやまない自動車も、特に若年層からの興味が失われているといわれます。まあねー。この20年ずっと経済状態ぱっとしないうえ、一寸先も見えないのに、若い子がぼくらアラフォーみたいに、背伸びして借金抱えてまで理想のクルマを、という気持ちにはならないんじゃないかな?と思います。政治の偉い人!若い子が車で遊べるような社会を作ってください!
今の子は決してクルマから離れていないと思いますよ。いまだ近づいたこともないと思うんです。
右足の親指の動きに連動したアクセルの動きや、まるで自分自身が楽器になったように思えるマニュアルトランスミッションのリズム。画稿のスーパーセブンなどはちょっと刺激が強すぎるかもしれませんが、徐々にクルマの面白さに触れてもらえれば、オッサンたちがファミレスや道の駅の駐車場でしゃがみこんで、にやにやアホ話しているのも許容してもらえるんじゃないかな。書を捨てよ!路へ出よう!MP3プレイヤーのヘッドフォンを抜きとって風の音を聴け!

クルマはいいぜえ。

superseven_on_the_road.jpg

投稿者 田中むねよし : 13:44

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