2011年05月25日|田中むねよしのモーターペンシル
テーマ:ブログ
人もクルマもご無沙汰すると恋しくなるのはなぜでしょう?
最近は旧ミニのほかはめっきり見かけなくなった英国車が無性に恋しいです。イタリア車のような、艶やかで刺激的な非日常性や、ドイツ車のようなどっしり腰を据えた信頼感とはちがった、なんというのでしょう、あの感じ。
すごく誠実な、長年連れ添ってくれた執事さんのような、または見た目は普通だけど、滋味深く一生食べていられるような美味しい食パンのような……つかず離れずで、それでいてもたれたかったり肩を貸してもらいたいときには誰より頼もしい、そんな実直なイメージがあります。
私らのようなヘンタイからすると、部品が豊富そうで(それでも、マイナーメイクスは意外と手強かったりするんですよね)維持が容易そうなのが背中を押されるポイントです。
よし、何を選ぼうか。
最近ずっと微熱が続いてるトライアンフ・スピットファイヤ?同じくトラのドロマイトで往年のサルーンカーレースに思いを馳せる?
オースティンA35でふんわかほのぼの生活?ローバーP6で佳き時代のミドルセダンの真髄を味わうとか……。
そんなことを考えながら、うつらうつらと描いたのがこのEタイプ。
ううむ、分不相応な妄想ではありますが、ええですなあ。

投稿者 田中むねよし : 00:57


