2011年05月25日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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人もクルマもご無沙汰すると恋しくなるのはなぜでしょう?
最近は旧ミニのほかはめっきり見かけなくなった英国車が無性に恋しいです。イタリア車のような、艶やかで刺激的な非日常性や、ドイツ車のようなどっしり腰を据えた信頼感とはちがった、なんというのでしょう、あの感じ。
すごく誠実な、長年連れ添ってくれた執事さんのような、または見た目は普通だけど、滋味深く一生食べていられるような美味しい食パンのような……つかず離れずで、それでいてもたれたかったり肩を貸してもらいたいときには誰より頼もしい、そんな実直なイメージがあります。
私らのようなヘンタイからすると、部品が豊富そうで(それでも、マイナーメイクスは意外と手強かったりするんですよね)維持が容易そうなのが背中を押されるポイントです。
よし、何を選ぼうか。
最近ずっと微熱が続いてるトライアンフ・スピットファイヤ?同じくトラのドロマイトで往年のサルーンカーレースに思いを馳せる?
オースティンA35でふんわかほのぼの生活?ローバーP6で佳き時代のミドルセダンの真髄を味わうとか……。
そんなことを考えながら、うつらうつらと描いたのがこのEタイプ。
ううむ、分不相応な妄想ではありますが、ええですなあ。

投稿者 田中むねよし : 00:57
2011年04月30日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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皆さんのご予定はいかがでしょうか?
この数ヶ月、仕事がタイトだったもので、ちょっとばかり息抜きをしたいものですがどうなるか……(汗)。
どうもMacの仕事環境をメンテするのに費やされそうな予感がします。
それにしてもプリンタの設定ってどうしてこんなに難しいのでしょうね。
いっそのこと新OSがリリースされる前にメイン機を代替してしまおうかという考えも頭をよぎるのですが、いやはや悩ましいです。
Windowsならこういう悩みは少ないのでしょうか……といっても操作も何も全く解らないし(キイボードの配置すらよくわからない)、楽しく悩みます。
クルマでいえばアレでしょうか。「ファンネルをもう少し長くすれば好みの感じになるかもしれないけれど、そうするとボンネットのリブに当たるんだよなあ。いっそFRPのリブ無しボンネットに変えようか!?けどそうするとキャッチピンが欲しくなるし、スカットルに穴開ける度胸は……」なんていうお悩みパターンでしょうか。
……他人に相談しても大体「はいはい、勝手にして」なんて感じで取り合ってもらえない、すこしのろけ話にも似た感じの独り言であります。
さて、もうすぐビッグコミック増刊にて描かせていただいております「クルマ馬鹿スーパースター列伝」の第1集が発売されます。帯のコメントは「あの」巨匠から頂戴しました!先日お会いした際は、映画「ジョニィ・ダーク」の話で盛り上がったものです(DVD出ないかなあ……)。どうか皆さま、お手にとっていただければ嬉しいです!
加えて告知させていただきます。5月4日、当方地元の九州は佐賀市内にて行われます「佐賀オートパーティ5th」にお呼ばれいただきました。
水彩画等々を展示し、もしかしたら少しおしゃべりさせていただくかもしれません。ともあれ当日会場をフラフラしていると思われますので、お手すきの方はどうかお出ましいただき、お声がけください!以下、オフィシャルサイトのURLを記します。
http://motor.geocities.jp/sagaautoparty/

投稿者 田中むねよし : 23:59
2011年04月21日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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例年ならば、葉桜のあざやかな緑に眼を細める季節なのですが、今年は正直複雑な気持ちです。
楽しいことをしたり、考えたりするのがうしろめたいような。それでは日本全体が萎縮してしまうという意見にうなずきつつも、今ひとつ自然にふるまえない……。いろいろ悩みましたが、自分の気持ちに素直になるのが一番と思い至りました。無理に我慢もしなければはしゃぎもせず、自然に。まあ、白髪のヒゲオッサンがはしゃいでいる姿というのも気持ち悪いですしね。
ともあれ、またのんびりクルマ趣味を楽しめる日が来ますように。九州の片田舎からそっと祈っております。

投稿者 田中むねよし : 09:17
2011年03月22日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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九州在住の私ですが、3月11日のあのとき、私は東京にいました。
神保町のロイヤルホストで時間待ちをしていたとき、大きな揺れを感じました。ほかのお客様といっしょに、はじめてテーブルの下に潜り、揺れの収まるのを待ちました(その際、フロアのチーフ?らしい女性の凛とした態度に随分安心気持ちが勇気づけられたものです)。
そのあと、本棚の中身が散乱した編集部のテレビで観た映像が信じられなくて、しばしぼう然としました。
電車を中心に交通がマヒしたため、その日の打ち合わせは中止となり、神保町から品川駅周辺の宿まで約8.6キロを徒歩でゆくことにしました。
そもそも身体が弱いうえに普段部屋にこもりきりの自分ですので自信があるわけでもなく、正直「大丈夫かな」「もし歩けなくなったら公園や路上で寝よう」と覚悟を決めました。
が、そんな自分を導いてくれたのは、スマートフォンの地図機能と、これはあるいは不謹慎かもしれませんが、同じく家路をたどる道ゆくクルマたちでした。
人っ子一人知らない道を歩くのには不安はありましたが、道行くクルマたちを眺めながらゆくと、なんだか気持ちが落ち着いたのです。
街の灯をボディに滑らせて颯爽と走るポルシェ911に勇気づけられるような、小さいけれど健気にがんばるスズキ・ツインにほっと安心するような、きびきびと明るさを失わないフィアット500に励まされるような……。
そうして歩を進めて、何とか品川に着いたのは日付が変わったころでした。
あの夜、歩道と車道に隔てられてはいても、一緒の空気を吸ったあのクルマこのクルマーーーー「彼ら」のことは一生忘れられないような気がします。
末筆となりましたが、被災地の一日も早いご復興を心よりお祈りしております。

投稿者 田中むねよし : 14:40
2011年03月07日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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……なーんてタイトルだと、まるで特撮ドラマのサブタイトルっぽいでしょうか。けどまあちょっと考えてみて下さい。
例えばいまをさかのぼること30年以上前の世界ラリー選手権、まわりのほとんどが普通の乗用車を改造した車輌ばかりだったのに(目立つスポーツカーといえばポルシェ911やアルピーヌA110、フェアレディZとか?)このウェッジシェイプのスーパースポーツがガチンコで参戦して、泥だらけになったり雪まみれになったり、リアカウル吹っ飛ばしたりしながら大暴れしてたなんて。
当時の子どもの目からしても、同時代のものとは考えにくいといいますか、まるで時空を越えてぽーんと放り込まれた未来のメカかアニメに出てくる自動車のように思えたものです。
で、当時からしたら「未来」に当たる現在、ストラトスみたいなクルマがじゃんじゃん走ってるかというと、それとも違うような。
あの頃想った未来とは違う時間軸をたどっているのでしょうか。
それともさらに未来に向かえば世の中のクルマがみーんなストラトス的な世界になったりして(ならないか(^_^;))
わたしにとってストラトスは、つくづくオーパーツだなあ、と思えてならないのです。

投稿者 田中むねよし : 13:30
2011年02月21日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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最近、漫画を描いていて「あ、このコマ、一枚の画に独立させたいなあ」ということがしばしばありまして、ちょっとセルフリメイクしてみました。
ニューミニ、いいですね~(ためいき)。
なんといっても、ミニは内装がいいですね。夜、信号待ちとかでとなりに並んでいると大きなセンターメーターが照明に浮かび上がっているのが見えて、となり車線から勝手に「かっこええ~!」とヒートアップしたりしています。姿形で言えばやはり初代がいいなあ(新型は乗ったことなくてわかりません……)。
色はオールドイングリッシュホワイトというのでしょうか、あのアイヴォリー(個人的にはマイク・レズニックを思い出しました)っぽい塗色がいいですね~。イメージとしては忠実で俊敏で快活な小型犬という感じです。
そんなニューミニで画のように、夜っぴて走り続け、名前も知らない駐車場の片隅で「愛犬」と朝焼けを迎えるような時間を過ごしたいものです。

投稿者 田中むねよし : 20:04
2011年02月07日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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360モデナって近年のフェラーリの中では一番好きなクルマです。ヘッドライトまわりの造形は430のほうが好きですが、どうもあのシャークノーズに馴染めなくて……(あっ、わたしの好き嫌いの基準はあくまで見た目です!)。手に持った1/24のキットを顔の前を何度も行き来させては「ん~、かっぐいい~」なんてひとりごとを言っていたものです。
で、このエンジンベイ中央の赤い見せ場部分、昔風にカムカバーがペイントされてるんじゃなくてエアチャンバーなんですよね。ただ吸気が集合するだけの部品がなんでこんなにかっこいいの!という感じです。
で、いつものごとく、もしモデナ買ったらあーするぞこーするぞ、なんて妄想を繰り広げるのですが、だんだん景気のいい妄想から「どうせ乗る時間も取れず、触る時間もないまま劣化した部品を交換しようとしたらその金額に膝が崩れて……」なんてダメループになってしまったり。イカンですね。妄想くらい元気よくしなきゃ。
にしてもクルマ好きと生まれたからには、こういうフルコースメニューみたいなクルマとの濃密な刻を過ごしてみたいなあ、なんてちょっと本気で思ったりしてみる2月の空、であります。

投稿者 田中むねよし : 14:05
2011年01月17日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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去年尋ねた東の街で素晴らしい出会いを頂戴しました。
長年、職人さんとしてお仕事一徹に歩んでこられた方と伺い、緊張しながらお会いしたのですが、そんな心配が恥ずかしくなるほど優しく丸いお人柄で、楽しい時間をご一緒させていただきました。
その方のクルマはマツダのファミリア。それもいまや稀少なシングルナンバー車!
ストレートで清潔なたたずまいが自動車の黄金期'60年代の空気を運んでくれるようでした。
ガレージを拝見すると、そこはまさに好事家の天国。氏のもう一方のご趣味である単車(絵のメグロです)の部品やレストア用の工具が所狭しと並んでいます。「手を汚す派」マニアの三種の神器?のひとつ「ブラストキャビネット」のわきには再生用のフレームが鎮座まします眼福空間でした。
わたしも氏のような趣味人生を送りたいなあ……と思いつつファミリアをみていると、同じく長年連れ添ったクルマに注がれる氏の思いやりと包容力に満ちた視線を感じて「あ……自分にはムリだなあ」とうなだれるばかりでありました。
Oさん、N先生、ほんとうにありがとうございました。

投稿者 田中むねよし : 13:18
2011年01月05日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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あけましておめでとうございます。
新年最初のモーターペンシルは横浜の風景です。
横浜って素敵な街ですよね。歴史に彩られた街並みをみていると、まるで風景が絵画のように思えてきます。ちょうどバスで街を移動していると、なんだかふっと気になる街並みに出会いました。テーマパークのように整備されすぎてなくて、ほんのりと生活感が漂う普段着の美しさに惹かれたんですね。とっさに愛機キヤノンIXY DIGITAL600(古くてだんだんバッテリーが保たなくなりました)のシャッターを押したのがこの絵のもとです。
ちょっと標識をずらして、そうだ、ちょっと天気を曇らせようかな。道路わきの建物もすこし省略してみよう。
さてクルマだけど……20プリウスはまんまでいってみようかな。その前方になにかクルマを……プリウスと並んでも際だつクルマ。思いっきり小さなクルマ?メッサーシュミットやイセッタでシュールさを狙おうかな?
いや、ちょうどレンズに入ったスーパーカブを生かしたいので、キャビンスクーター系はすこしキャラが被るかな?ではシュールということで旧車スポーツカーを配そうか。イメージは冬の曇天。となるとイタリア車じゃないなあ……
そうだ、イギリス車。オープンだとドライバーに目がいきすぎる可能性があるのでクローズド……そうだ、ロータス・ヨーロッパ!じゃあスーパーカブは赤で!スーパーというよりリトルカブ?……
と、なんとか思い通りに彩度が低い感じの絵に仕上がってくれたので、思いつきで仕上げに雪を降らせてみました。
……というような感じでできあがったのが今回の絵です。いかがでしょうか?
ともあれ、今年もどうかよろしくお願いいたします。

投稿者 田中むねよし : 12:55
2010年12月20日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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「フィアット500欲しい!」なーんて、ここ十年ほど暇さえあればつぶやいているような気がします。
最近は値もこなれているようですし、住んでいる街にはほとんど坂もないし、「今ここで飛び込まないでどうする!」という声も周辺から聞こえてきそうです。
けど、普段小さな仕事部屋にこもりっきりで、趣味や余暇として自動車に乗れる時間なんて半年に一度もないですし、チンクェチェントの一風変わったエンジンスターターを引く日が来るのは、はてさて一体、現世のウチにやってくるのかしら?なーんて。
タイプがFでもLでもRでも、ボディカラーが赤でも黒でも水色でも、ささいなことはどうでもいいから、もういっぺん、がっつりクルマと向き合ってみたいものですねー。

投稿者 田中むねよし : 19:28
2010年12月06日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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今回はスバル360です。
先日、自動車ディーラー勤務の友人としゃべっていたら、これから春に向けて、自動車販売業界はフレッシュマンシーズンだとのこと。
特に私らが住んでいるような地方部では、使い勝手のいい軽自動車に人気が集まるのだそうです。公共交通機関の便が悪いところなどは、一家に一台どころか、一人に一台だったりするとか。
たしかに、最近の出来のよい軽自動車を見るとつい「もうこれで充分かも」と行ってしまいそうになるほどのクォリティで、パワーウインドウが贅沢装備だった時代に育った私どもオッサン世代としては、隔世の感がありますね。
でも、自動車自体が贅沢だった時代の質素なクルマたちにも魅力があふれています。昭和の軽自動車の代表格、スバル360など、そのたたずまいの愛くるしさといったら、歴代軽自動車どころか、国産車随一ではないでしょうか。
こんな可愛らしいクルマが「一家に一台、一人に……」だったりすると街の景観も住人の表情も朗らかに変わることまちがいないですよね。

投稿者 田中むねよし : 13:18
2010年11月15日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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長い間しつこく告知させていただいておりました当方の原画展が、昨日14日、無事終わりました。
会場においで下さったみなさまにおかれましては、本当にありがとうございました。そして、なにもかも行き届かずすみませんでした。できるだけたくさんの方にお声がけし、漫画制作の現場や、デジ絵、水彩画のこと、そしてなにより自動車の素晴らしさに親しんでいただこうと思いましたが、思い返すのはお声がけのタイミングを逸してしまったあの横顔、あのお背中姿……。次の機会に挽回させていただきたいと思っております。そして今回お会いできなかった方々、また何かの機会できっとお会いしましょう!
末筆となりましたが、今回の企画にご協力を頂戴いたしました関係各位に心から感謝いたします……!
というわけで今回は、会場でペイントデモにでもなればと思って描いていた絵です。途中、中座しながら描いたため、にじみのコントロールが難しかったり、水張りが剝がれたりとアクシデント続きで、一瞬「描き直そうかな?」と逡巡しましたが、制作途中の画を楽しまれていたお客さまのことを考えると、破棄することはできないと思い、なんとか完成にこぎ着けました(我ながら夕日が好きですね)。
さあ、これから年末にかけてもうひとがんばり!
みなさんもお体に気をつけてくださいね!

投稿者 田中むねよし : 13:33
2010年11月01日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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今回は「はちまき」グロリアです。
ボディをぐるりと周回するモールからなぞらえられたあだ名が、なんとも味わい深いですね。
クロームを多用した意匠が古き良き時代の空気をはらんでいて、見ているとなんだか大らかでやさしい心持ちになってきます。
クロームといえば、最近のクルマではあまり見かけないような気がします(取って代わってアルミニウムっぽい質感のフィニッシュが多いでしょうか)が、ふと妄想。そのうち、性能が上がっためっき調ペイントで仕上げられたクルマなんて出回るんじゃないかな、なんて。でもカスタムの世界では多用される手法ですよね。コストや環境性能に関しては知識が無いのが残念ですが、きらきらした感じが意外やお嬢さんがたにウケたりして、なんて考えるおっさんでした。
で、ぎらぎらにボディ全面がクローム風にフィニッシュされたクルマから、ついアルミボディのポリッシュ仕上げのレーシングマシンを思い浮かべるところなんか、さらに「おっさんの上塗り」という感じで恥ずかしいです。
ロータス・マーク6やイレブンを想像したダメな人は誰かいますかー?

投稿者 田中むねよし : 13:52
2010年10月18日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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ザ・ダイナマイツの曲じゃないですが……。
高速道路で長いのにでくわすと少し身構えてしまったり、走るときは結構緊張するのですが、きらいではないんですよ、トンネル。
とくに、オレンジの照明が車内に射し込んでインパネや内装に、まるで平原に風が渡るように光が躍るときは、自動車をヒトに与えて下さった神さまに感謝したくなります(毎度おおげさですね)。
あっ、今思いついたのですが、アルミボディむき出しの古いレーシングカーなどはどんな感じに光が映えるのでしょうね。ロータスのマーク9やイレブンとか……妄想しただけでもこたえられません。
ストラトスの円柱切り出しのフロントウインドウには光はどう映るのでしょうね。
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ところで毎度恐縮ですが、田中むねよしからのお知らせです(前回のコピペであります)。今度、当方の地元、九州は佐賀で、漫画、イラストの原画展をさせていただくことになりました。期間は2010年11月2日(火)~14日(日)(注:8日月曜休館、日曜17:00まで)、場所は佐賀駅近くの画廊「憩ひ(やすらい)」さんです(佐賀市天神2-5-25ニューセンチュリー天神ビル1F(TEL0952-23-2353 http://www.yasurai.jp/ 各種変更などは「憩ひ」さんのサイトでお知らせいただくことになると思います。)。もしクルマでお越しの際は、「憩ひ」さんにも駐車場はありますが、できるだけ駅周辺の有料駐車場の利用をお勧めします。もちろん公共交通機関でのご来訪大歓迎です!ほんと駅から近いですし、11月3日~11月7日は佐賀インターナショナルバルーンフェスタも行われますゆえ、場合によっては渋滞も予想されますので……。ともあれ、みなさまのお越しをお待ちしております!当方もできるだけ会場にいたいと思っておりますので(とはいえ、ドンズバで原稿作成期間なので会場で黙々と仕事すると思います……嗚呼)、どうかよろしくお願いします!

投稿者 田中むねよし : 17:54
2010年10月04日|漫画家 田中むねよしのモーターペンシル
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一時期90年代のアルファロメオに夢中だった時期があります。自動車評論家の方が論じられるような細かい操縦性云々などはまったくわからないのですが、なんとなく軽やかでシャープな気がしたのと、エンジンの味わい(ワイルドなツインスパーク!音楽を奏でるかのように軽やかなV6!)に心惹かれて、中古車雑誌を読んでは相場を調べ、たまたま友人が乗ってきたクルマを拝借しては、車庫入れの感じを確かめたり(車庫入れ感って田中にとってはとても大事)しては、その絶佳な風味にもんどりうっていました。
そしてなんといってもアルファロメオはデザインにシビれますよね!理屈や計算じゃなく、がつーんとヤラれる感じです。もう、惚れるか嫌うかどっちか、のような危ういあの感じ。特にイラストの145の、段の付いたサイドウインドウのラインや、V字に切られたリアウインドウには、デビュー当時ひっくりかえったものです。まるで特撮ヒーローの目のような複雑な造形と表情のヘッドライトまわりには、もはや落涙するしかありません。結局その時はご縁がなかったのですが、いつかチャレンジできればいいなあ、と心の隅でずっとくすぶっている当方であります)。
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ところで再度、田中むねよしからのお知らせです(コピペすいません)。今度、当方の地元、九州は佐賀で、漫画、イラストの原画展をさせていただくことになりました。期間は2010年11月2日(火)~14日(日)(注:8日月曜休館、日曜17:00まで)、場所は佐賀駅近くの画廊「憩ひ(やすらい)」さんです(佐賀市天神2-5-25ニューセンチュリー天神ビル1F(TEL0952-23-2353 http://www.yasurai.jp/ 各種変更などは「憩ひ」さんのサイトでお知らせいただくことになると思います。)。もしクルマでお越しの際は、「憩ひ」さんにも駐車場はありますが、できるだけ駅周辺の有料駐車場の利用をお勧めします。もちろん公共交通機関でのご来訪大歓迎です!ほんと駅から近いですし、11月3日~11月7日は佐賀インターナショナルバルーンフェスタも行われますゆえ、場合によっては渋滞も予想されますので……。ともあれ、みなさまのお越しをお待ちしております!当方もできるだけ会場にいたいと思っておりますので(とはいえ、ドンズバで原稿作成期間なので会場で黙々と仕事すると思います……嗚呼)、どうかよろしくお願いします!

投稿者 田中むねよし : 13:12


